ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
CATEGORY

経済関係のニュース

  • 2020年10月15日
  • 2020年10月15日

非正規格差 最高裁判決が出る / 年功序列脱却ーアイディアの時代

「アルバイト社員には、賞与、退職金が出なくても、それは仕方がないという最高裁の判決がでましたよね。私、ショックなのですけど……」 「あなたの気持ちは分かります。ただ、それを一般化して考えない方が良いと思います」 「一般化というのは、どういうことですか […]

  • 2020年9月29日
  • 2020年9月29日

ピーター・ドラッカーの『ポスト資本主義』を読む / 21世紀の社会の指針として使うことが出来る内容満載の書

「ピーター・ドラッカーという名前を聞いたことありますか?」 「ピーターパンなら知っています(笑)」 「すいません、これから人を見て質問します(笑)。ピーター・ドラッカー(1909-2005)はユダヤ系のオーストリア人で、経営学者ですが、未来学者とも呼 […]

  • 2020年8月15日
  • 2020年8月16日

 靖国神社と侵略戦争は無関係 / 国の指導者が英霊に頭を下げるのは当たり前

「昨日8月15日は、終戦記念日でしたが、靖国神社には行かれたのですか?」 「いや、昨日は行っていません」 「確か、遺族の方が祀られているとおっしゃっていましたよね」 「私の叔父ですね。今月の30日に永代神楽祭がありますので、そこで挨拶しようと思ってい […]

  • 2020年8月8日
  • 2020年8月9日

中国はやがて世界一の科学技術力の国に / その時に世界の自由と民主主義が終わる

「科学論文の数が話題になっていますが、今一歩その重要性が理解できないのですが」 「論文の数が多いということは、学者が多いということですか?」 「いや、そうとは限りません。論文を量産できる学者もいますし、全く書けない人もいますので……。ただ、ほぼ比例す […]

  • 2020年7月3日
  • 2020年7月4日

【香港国家安全法】「大分水嶺時代」を共産主義者と対峙しながら生きる / 日本のアイデンティティと伝統文化を世界に向けて発信せよ

「香港国家安全法」の概略を新聞各紙が報道していますが、見ましたか?」 「ああいう、法律の文章は苦手なんです。新聞の見出しだけを見て、何か大変なことが起こっているな、ということは分かりました」 「新聞報道だけでは今一歩判断しにくいということを承知で聞い […]

  • 2020年6月21日
  • 2020年6月21日

雌鶏(めんどり)が歌えば家滅ぶ / 『古事記』が説く陰陽の原理から男女の問題を考える

「雌鶏(めんどり)歌えば家滅ぶ、という諺を知っていますか?」 「何ですか、それ?」 「古代中国の諺なんですけどね、朝一番に鳴くのは、オスの鶏のコケコッコーと相場が決まっています。めんどりが時を告げるために鳴くことはありません」 「朝だから起きなさい、 […]

  • 2020年6月18日
  • 2020年6月19日

経済のデジタル化は喫緊の課題 / 能力給の導入を急ぐ必要あり

「給付金を頂きましたか」 「はい、確か6月の上旬だったと思います。主人の銀行口座に振り込まれていました」 「すんなりと、受け取れたのですね」 「ええ、市役所からの書類を郵送しましたので、特に……。地方によっては、二重払いとか、身元確認に手間がかかった […]

  • 2020年6月17日
  • 2020年6月18日

世界競争力ランキング 日本最低の34位 / 経済力を高めるためにはエリート教育が必要

「昔の名前で出ていますという歌を知っていますか」 「いつも、いきなりですね」 「素敵(ステーキ)と言われたいので……」 「多分、そのダジャレ、分からないと思いますよ。ところで、昔の名前と今日の話題がどう繋がるのですか?」 「世界競争力ランキングが長期 […]

  • 2020年5月21日
  • 2020年5月22日

食料供給網に「黄色」信号が点滅している / 干ばつと害虫(サバクトビバッタとツマジロクサヨトウ)の大発生情報

「コロナが思った以上に早く終息に向かっていますね」 「もしかしたら、東京は25日にも解除になるかもしれないと言っていましたね」 「そうすれば、一安心ですよね。ただ、二度あることは三度あると……」 「二波、三波ですか?」 「いや、別の心配事があります。 […]

  • 2020年5月10日
  • 2020年5月11日

コロナ不況を乗り切るための経済政策は「ヘリコプターマネー」の実践/経済発展のための技術開発、人財育成を

「コロナウイルスが少し終息に向かい始めたような気がします」 「数的には、確かに減っています。入院患者、入院すべき患者の数が、この間ずっと1万から1万5百人だったのですが、昨日は約7千人です」 「結構、皆さん政府の要請を守って生活していますよね」 「そ […]