ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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最新のニュース

  • 2022年10月13日
  • 2022年10月22日

米中対立の幕開け ―― アメリカは中国を唯一のライバルであり、標的と定めた  

「中国が怒りの会見をすることが多くなっています、ということを8月のブログの中で発信したのですが、最近は歩み寄ろうとしているような気がしますけど……」 「北京の迎賓館で日中国交正常化50周年の記念式典(9.29)が行われたというニュースを聞いて、驚いた […]

  • 2022年10月8日
  • 2022年10月8日

韓非子 (2) ―― 性善説か、性悪説なのかという命題の立て方は誤っている / 「韓非子」は国際社会の時代に蘇る書

「前回は韓非子の性悪説の話でしたね。哲学的な話もたまには良いものだなと思いました」 「現象面の裏には、必ずそれを動かしている因果関係の流れがあります。そこに人間行動が関わっているのですが、その大元の価値観がどういう行動をするかに影響を与えます」 「す […]

  • 2022年10月6日
  • 2022年10月6日

「韓非子」のすすめ ―― 大陸の人間の肚のウチを探るための道具 / 人間は善にも、悪にも転ぶ存在

「韓非子という思想家を知っていますか」 「性悪説でしょ」 「すごいじゃあないですか。今、即答でしたよ」 「えへん、高校倫理の成果です。だけど、そこで終わりです」 「何、それ !?」 「教科書も名前と書名の紹介程度で終わっていますので、授業で簡単に触れ […]

  • 2022年10月4日
  • 2022年10月4日

北朝鮮からのミサイル発射 / 頑強な共産主義国――なぜ、血統を重んじる国になったのか

「昨日から始まった朝ドラなんですが、今日は北朝鮮のせいで見ることが出来ませんでした」 「7時半位でしたよね。Jアラートが作動したのは」 「ニュース番組が突然中断され、緊急速報ということで北朝鮮からミサイルが発射されたので避難して下さいとのことでした。 […]

  • 2022年10月1日
  • 2022年10月1日

国連とは別の世界平和組織を立ち上げる時代 ―― 国連の機能不全 / 拒否権を付与したため国際社会がまとまらず、対立が進む

「昨日(9/30)のNHKのニュースを見ていました。かなりの時間を割いて報道していましたが、こういうこと(東部4州併合)が現代でも起きるのだなと驚きながら見ていました」 「ロシアとウクライナ、全く異なった反応をしていましたね。ただ、現代政治の一断面と […]

  • 2022年9月29日
  • 2022年9月29日

ウクライナ問題を通して、偉大な国家とは何かを考える ―― ゼレンスキーとプーチン両大統領 / 現場に対する考え方が全く違う

「ロシアがウクライナ占領地域での住民投票を始めたというニュースが流れていましたけど、どう思われますか?」 「凄いことを考えるなと思って、逆の意味で感心しています」 「投票率が高いですよね」 「数字はいくらでも作れますからね。そもそも、透明の投票箱を用 […]

  • 2022年9月27日
  • 2022年9月27日

大相撲をヒントにして、国づくりを考える ―― 「教育」によって日本の相撲取りになる / 国技から学ぶ時代 

「大相撲が終わりましたね。あっという間の2週間でした。これからまた、少し寂しい日々を送ります」 「お相撲の大フアンだものね。気持ちは分かります。ところで、2場所連続の平幕優勝でしたね」 「鉄人玉鷲の愛称がついてしまいましたね。37歳、戦後の最年長優勝 […]

  • 2022年9月24日
  • 2022年9月24日

円安の時代 ―― 国内回帰の時代(2) / 韓国からの資本撤退も視野に入れる時代

「参りましたね」 「すいません。今回は1本取られました。為替介入はないと断言したのですが、前回のブログをアップした直後に為替介入がありました」 「自信満々に何もしない、と言い切っていましたからね」 「黒田総裁の会見が午後2時頃にあり、今までの低金利政 […]

  • 2022年9月22日
  • 2022年9月24日

円安がさらに進む恐れ ―― 国内回帰の時代(1) / 第一次産業をいかに支えるかを考える時代

「円安が進みそうな雰囲気ですね」 「日銀は金融政策決定会合(9/22)を開いて、現在の金融緩和策を維持することを決めました。欧米と違った対応です。現状追認のシグナルを送ってしまったので、150円にあっという間に行くと思います」 「そうすると輸入してい […]

  • 2022年9月20日
  • 2022年9月20日

慰安婦問題は日本が引き起こした ―― 根底には贖罪意識を植えつけた戦後教育がある / 戦前の植民地経営は合法

「昨日(9/19)のNHKでエリザベス女王の国葬を見ることができて、大変光栄な気持ちになりました」 「大変厳粛に行われるのですね。とにかく、イギリス国民の女王への思いの強さには驚かされました」 「本当に慕われていたんだなと思いました。期せずして、来週 […]