ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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最新のニュース

  • 2023年3月11日
  • 2023年3月11日

WBCー日本チームの作り方に「和」の精神を見る ―— 韓国の原型は儒教 / 統治の原理が何もない日本

「WBCが始まったので、少し寝不足気味です」 「昨日は、過去4勝4敗の韓国なので難敵かなと思いましたが、終わってみれば圧勝でしたね」 「負けたので、韓国では批判の嵐みたいですよ」 「勝つと凄い持ち上げるけど、負けるとボロくそに言われますからね。選手は […]

  • 2023年3月9日

児童虐待は1990年代から始まった ―— 「アイデンティティ」と「ライフビジョン」の確立が重要

「今日は児童虐待のことを話題にしましょうか」 「何か、思い当たることがあったのですか?」 「幼い子ども2人を車中にいれて、熱中症で死亡させてしまった事件の判決報道があったでしょ」 「虐待だったのですか?」 「虐待ではなくて、事故扱いですが、私に言わせ […]

  • 2023年3月7日
  • 2023年3月7日

徴用工問題、一歩前進 ―— 半島との交流は、古代に遡(さかのぼ)る / 徴用工問題の根底には、日本の戦後教育の問題がある

「今日のニュースを見たのですが、韓国側からプランが示されたので、これで徴用工の問題は決着しそうですか?」 「韓国内の内政問題にしてしまったのですね。政治問題にしたいと思っている連中は、不満でしょうけど、そこをクリアすれば解決の目途が立つと思います」 […]

  • 2023年2月28日
  • 2023年2月28日

日銀新総裁誕生 ―― 経済は財政政策と金融政策の共同作業 / 経済活動は全国民が参加する団体活動

「日銀総裁が黒田総裁から経済学者の植田氏に交替して約2週間経ちました。意外に思ったのですが、経済学者を総裁で起用したことは今までなかったのですね」 「彼の経歴を見ると、東大の理学部数学科卒とあります。数学科から経済に転身したということみたいです」 「 […]

  • 2023年2月18日
  • 2023年2月18日

通知表について考える ―― 通知表廃止は、教育法と教育原理に対する無知がもたらしたもの / 近代教育の成立期に通知表が考案される

「通知表をなくした学校があるそうですね。茅ヶ崎市の香川小とニュースでやっていました」 「その話題は知る人ぞ知るで、結構有名な話なんです。2年くらい前からそうしたみたいですね」 「定期テストを止めたという話は、たまに聞きますけど、通知表をなくしたのは初 […]

  • 2023年2月16日
  • 2023年2月18日

イデオロギーがバラ撒かれる時代 (2) ―― イデオロギーは権威主義と密接な関係あり / 「イデオロギー被害大国」日本、その行方は

「前回の「五臓六腑」の話は傑作でしたね」 「五臓六腑が完全に正しいという前提で、そこから論理を作ろうとするから「実物」が間違っているということになります」 「だけど、意外にそういう発想でモノを言う人がいますよね。ウチの社長がそういうタイプですね」 「 […]

  • 2023年2月14日
  • 2023年2月18日

イデオロギーがバラ撒かれる時代 (1) ―― 日本人は「イデオロギーの住人」になりやすい 

「今日から、また週3回(火木土)のペースで再開したいと思いますが、いかがですか。右目の調子は」 「お陰様で、痛みは無くなりました。視力は半分くらい戻った感じですかね。ところで今日は、イデオロギーを話題にしたいと思います」 「えっ、何か難しそうな話です […]

  • 2023年2月7日
  • 2023年2月7日

出版わずか20日足らずで除名、何故か ―― 党首選をすると困る事情があるため / スターリン型独裁政党であることを隠している

「右目が赤いのですが、どうかしたのですか?」 「先日、テニスボールが当たったのです。思わぬ方向から飛んで来て、気が付いたら目の前という感じでした」 「医者に行きましたか?」 「全治3週間の診断です。角膜の裂傷が診断結果です。右目がよく見えないので、今 […]

  • 2023年2月4日
  • 2023年2月4日

財政再建を忘れて節度なきバラマキ行政に走る ―― 手当て増額は少子化対策にならず / 日銀が懸命に国債を買い支えている

「前回はルソーのことを勉強しました。早速、図書館にいってみたのですが、『エミール』というのは長編なんですね」 「文庫本で3巻の分量です。含蓄のある言葉が多く、結構なるほどと思うことが多いですよ。あなたにルソーのこの言葉を差し上げましょう――『あなたは […]