ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
CATEGORY

最新のニュース

  • 2024年9月17日
  • 2024年10月1日

学校の第一の使命はアイデンティティの確立と集団づくりの実践 ―— 不登校、いじめが増加 / 迷走する公立学校

「朝のNHKニュース(9/17)で通信制の高校に入学する人が増えているとのことでした。 」 「私もそのニュースを見ていましたが、全国で303校あるそうですね」 「その数字を聞いてビックリしました」 「この4,5年で50校くらい増えているみたいです。不 […]

  • 2024年9月14日

『日本に生きる北朝鮮人 リ・ハナの一歩一歩』―— 脱北して中国から日本へ / 大学卒業間近に自分のアイデンティティを確立

「公立の図書館から『日本に生きる北朝鮮人 リ・ハナの一歩一歩』という本を借りてきました」 「リ・ハナさんというのは、北朝鮮の方ですか?」 「本人の名前は仮名です。生まれは北朝鮮です」 「北朝鮮で生まれた方がどうして日本へ?」 「祖父母は半島出身ですが […]

  • 2024年9月12日

「おねだり知事」前代未聞の事態に ―— 中央集権国家であり続ける限り「天下り」知事は今後も現れる

「兵庫県の斎藤知事のニュースが連日のように流れるようになりました」 「私でも知っていますので、全国的に有名になっていると思います」 「『週刊文春』と『週刊新潮』が斎藤知事についての特集記事を書いたのが8月1日号ですからね」 「1か月以上続いているとい […]

  • 2024年9月10日

温暖化が自然界に与える影響 ―—「千年海流」が止まる !? / 異常気象に備え、食料自給率を上げる努力を

「お米がどこへ行っても売り切れだと言って騒いでいたけど、手に入りましたか?」 「先週末に、地元のスーパーに新米が入荷したので、それを買いました」 「今回の米不足もようやく解消に向かいそうですね」 「そうなると良いですね」 「日本人は心配性なので、何か […]

  • 2024年9月5日

快進撃を続ける「エヌビディア」の正体 ―— 「GAFAM」から「MATANA」へ / 日本に研究開発拠点

「エヌビディアという企業名を知っていますか?」 「いえ、初めて聞く名前です」 「マイクロソフト、アップルは知っていますよね」 「それは誰でも知っていると思います」 「今や、マイクロソフト、アップルに次いで世界第3位の企業に躍り出たのがエヌビディアなん […]

  • 2024年8月29日

教員採用が危機的状況 ―— 教育軽視政策の転換を考える時 / 新任をいきなり現場に放り出すのは乱暴

「文科省が35人学級や教科担任制の拡充のため、来年度7,700人増員の方針を打ち出しました」 「全国で7,700人増やすという意味ですよね」 「そうですね。単純に教員を増やすだけではなく、生徒指導担当教員を全校に配置したり管理職をサポートする人材を配 […]

  • 2024年8月27日

レプリコンワクチン、見切り発車か ? ―— 日本看護倫理学会が「緊急声明」 / 開発されたアメリカでも認可されていない

「レプリコン型ワクチンのこと、知っていますか?」 「初めて聞くワクチンの名前です。それは何ですか?」 「コロナワクチンで10月から接種が始まるそうです」 「10月と言えばあと1か月もないじゃあないですか。マスコミは何も言っていませんよ」 「調べてみる […]

  • 2024年8月24日

共学の問題は、男女の脳の特性を考慮して論ずべき ―— 男女別学によって女子の理系選択者は増える / 男女で脳の構造が違う

「昨日(8/23)の『産経』の3面トップは埼玉県の県立高校の共学問題でしたね」 「共学を推進するというのが県教育委員会の見解ですが、実施予定については言及がなかったとのこと」 「共学を推進すると言いながら、別学支持者に対しても配慮をするという、玉虫色 […]

  • 2024年8月22日

SNSを悪用しようとする人が増えている ―— 投資詐欺の被害者の約8割が50代以上 / フェイスブックからライン誘導に注意

「インターネットを介して偽情報や誤情報が拡散する時代です」 「新しいツールが出てくると、必ず悪用する人が現れますね。どうしてでしょうか?」 「人間の性でしょうね。ジキルとハイドが共存していますからね」 「この前、私の心の中を覗いたのですが、美しい心し […]

  • 2024年8月17日
  • 2024年8月17日

中学受験者数と受験率が過去最高に ―— 首都圏23.3%、関西圏10.6% / 「ゆとり教育」が中学受験を増やした

「中学受験者のパーセンテージが上がっているそうです」 「上の子が4年生ですので、悩んでいます」 「近くの公立中学では駄目なんですか?」 「それも選択肢の1つです。そこも含めて親子で検討中です」 「準備はしているのですか?」 「学力が必要ですので、塾に […]