ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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  • 2020年8月14日
  • 2020年8月14日

明治維新をどう見るか―― 同じものが史観によって違って見える /  一人ひとりが自分の史観をもつ時代

「歴史をどう見るかということを考えてみたいと思います」 「すいません、送り火を焚かなければいけないので、難しい話は余りしないで下さい」 「何を言っているのか、よく分かりませんが、今日は明治維新を題材にしての話です」 「あら、激動期ですよね。明治維新の […]

  • 2020年8月14日
  • 2020年8月14日

日本の唱歌は一つの伝統文化 / 独断や勝手な判断で不掲載にしたり、縮めたりしてはいけない

「最初に、若干の訂正をさせて下さい」 「どうしたのですか?」 男「和楽器が日本の学校にはないと昨日のブログで書いたのですが、学習指導要領の中に「伝統音楽の指導の充実」と書かれていることもあり、箏(こと)や和太鼓が置かれるようになっていますというご指摘 […]

  • 2020年8月7日
  • 2020年8月7日

「大学全入時代」―—大学の劣化が進行している / 「マークシート入試」からの転換を

「全国大学生協連合会が、全国の国公立と私学の大学生の1日あたりの勉強時間についてのアンケート調査(2019.10~11月)を行ったそうです」 「どんな結果でしたか?」 「学習時間が総じて少なくなっています。大学生の1日の学習時間約48分という数字が出 […]

  • 2020年8月6日

5G通信を世界統治の道具として考えている中国共産党 / 「外堀」を埋められて危機的な状況に

「『5Gスマホ普及加速』という記事が『毎日』に載っていました」 「ただ、まだまだ普及はこれからだし、加速はしていないと思いますけど……」 「希望的観測ということでしょうか」 「確かに、今年の2020年は『5G元年』とも言われていますが、5G基地局の本 […]

  • 2020年8月1日
  • 2020年8月2日

李登輝氏の死を「反日」に利用する『朝日』/ 政権弱体、日本国家沈没を狙う『朝日』

「歴史を毀(こわ)された国は衰退し、歴史を消された国は消滅する、という言葉を紹介したいと思います」 「何か、格好いいですが、恐い言葉ですね」 「この言葉は、元防衛大学校教授の平間洋一氏の言葉です」 「毀された、消されたという受け身の言葉があるというこ […]

  • 2020年7月29日
  • 2020年7月29日

「経済活動の自由」も重要な人権 / 日中の共産主義者が土足で踏みにじろうとしている

「人権と言っても、大きく分けて3つあります。知っていましたか?」 「いきなり、政治経済の授業ですか。えっと、確か、身体活動の自由と精神の自由、後は何でしたっけ」 「経済活動の自由ですね」 「ただ、中国ではあくまでも法と共産党が上位に来るんでしょ」 「 […]

  • 2020年7月13日
  • 2020年7月14日

21世紀の日本の進むべき道が示された書 / 『古事記』神話を読み解くことが重要

「戦前の日本では、当たり前のように日本の古典である『古事記』や『日本書紀』を学びました」 「私は中学の歴史の授業で、先生が荒唐無稽な話が載っているだけなので、『古事記』は読んでも意味がないと言っていたのを覚えています」 「教育界もどちらかというと、左 […]

  • 2020年7月13日
  • 2020年7月13日

AI時代だからこそ「神話教育」の復権と復活を / 神話を学ぶことにより右脳を鍛える

「「日本の神話」伝承館、というのが東京の世田谷区(豪徳寺)にあるのですが、知っていましたか?」 「いえ、全然知りませんでした。初耳です」 「作家であり、日本画家の出雲井晶(いずもい・あき)氏が1997年に渋谷区の自宅の一部を改装して開館したのが始まり […]

  • 2020年7月11日
  • 2020年7月12日

中国共産党の暴走が始まった / 銃殺刑の復活、密告社会、人権蹂躙の国の主席を国賓で迎えるのか

「今日も中国シリーズですか?」 「そうですね、今、中国から目が離せないでしょう」 「だけど、物凄く疑問に思うことがあります」 「どうしたのですか? 何か?」 「コロナの問題を境にして、中国が世界に対して非常に攻撃的になってきているのですが、この原因は […]

  • 2020年7月11日
  • 2020年7月11日

わが敵「習近平」を読む / 共産主義に支配された中国の惨状―—絶望大陸

「中国出身の女性で芥川賞作家の楊逸(ヤンイー)さんが、『わが敵 習近平』という衝撃的な題名の本を出したということで話題になっています」 リンク 「それで早速買ってきたということですね。ただ、芥川賞作家と習近平が私の中で繋がらないのですが……」 「その […]