ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
  • 2020年11月13日
  • 2020年11月14日

日韓併合条約は半島と日本を守るための措置 / 日韓議員連盟の早期解散を求める

「「韓国の議員連盟の人たちが来日して、徴用工の問題で協議したと『産経』が報道していましたね」 「日韓議員連盟という組織があり、その繋がりで来日したのですね」 「日韓議員連盟というのは、どのような経緯でつくられたものなんですか?」 「1972年にアメリ […]

  • 2020年11月13日
  • 2020年11月13日

日本が持続的に経済発展するためには、人財育成を第一に考える必要あり

「経済が分かれば、社会が分かります。ただ、経済は生き物なので、どう動くか掴みにくいところがあります」 「予測しにくいのは、経済行動に膨大な数の人間の感情や欲望が直接的に反映されるからですよね」 「そういう話を前回したと思います。経済の分野は一寸先が闇 […]

  • 2020年11月12日
  • 2020年11月12日

情報や知識、データなどの組み合わせが富を生む時代 / 新しい資本主義の時代が密かに進行している

「経済は生き物という言葉を聞いたことがありますか?」 「大学の一般教養で経済学を受講した時、教授が最初に言った言葉がそれです」 「えっ、そうなんですか!その後は何と言ったのですか!」 「よく覚えていませんが、要するにどのように動くか、予測しづらいもの […]

  • 2020年11月10日
  • 2020年11月11日

『資本主義の新しい形』を読む / 21世紀は知的創造力が重要となる時代 — 人材育成に重点を

「『資本主義の新しい形』(諸富徹.岩波書店)という興味深い内容の本が最近出版されました」 「「新しい形」というのが、ピンと来ないのですが」 「従来の生産ということに対して、一つの固定観念をもっていると、なかなか理解しにくいと思います」 「もともと、そ […]

  • 2020年11月9日
  • 2020年11月10日

日本において子供の貧困率が高まっている / 高等教育の無償化よりも初等、中等教育の充実に教育費を使うべし

「恵まれない子供たちという言葉を聞いた時、その子供たちの服装、表情、顔立ちを今、頭の中に思い浮かべてみて下さい」 「(しばらく、目をつむって) 思い浮かべました」 「何歳くらいの子供たちが何人位いますか?」 「4、5才から8、9才ですね。キャンプ場み […]

  • 2020年11月8日
  • 2020年11月9日

スピリチュアリズムと西田哲学(2) / 混迷の時代こそ「原点」に戻ることが必要

「スピリチュアリズムというのは、「あの世」のことを語る考え方なのですか?」 「「そうだ」とも言えるし、「そうではない」とも言えます。命題の立て方自体が違います」 「どういうふうに考えれば良いでしょうか?」 「「この世」「あの世」という言葉を使うならば […]

  • 2020年11月8日

スピリチュアリズムと西田哲学(1) / スピリチュアリズムが思想の「原点」

「日本最初の本格的な哲学書と言われているのが『善の研究』だということは知っていますよよね」 「確か、西田幾多郎ですよね」 「凄いですね。よく、ご存じで……」 「高校の倫理で勉強していますし、一応、文学部なので哲学概論の講義で話を聞きましたので……」 […]

  • 2020年11月6日
  • 2020年11月7日

アメリカは分断されたようで分断されていない / 日本はまとまっているようで分断が進んでいる

「アメリカ大統領選挙の行方が混とんとしていますね」 「ここまでもつれるとは、誰も予測してなかったでしょうね」 「2人とも勝利宣言をしましたよね」 「勝利宣言は、殆ど意味がないのです。敗北宣言をすることにより、次のステップに進めます」 「そうなんですか […]

  • 2020年11月6日
  • 2020年11月6日

私立中・高等学校の学校説明会 / どこを見て、何を聞いて欲しいか

「まだお子さんは4年生なのに、もう中学入試のこと考えているのですか?」 「心づもり、金づもりが必要ですから、決して早くないと思います」 「お子さんは受験すると言っているのですか?」 「のんびり屋さんだから、相談しても、分からないと言いますよ。だから、 […]

  • 2020年11月4日
  • 2020年11月5日

コロナ禍という逆境の時代 / 「いかなる教育も、逆境から学べるものに敵(かな)わない」(英国宰相・ディズレーリ)

「艱難汝を玉にす、という諺を知っていますか?」 「意味は大体分かります。昔、習ったことがあります」 「苦労は買ってでもしろということですね」 「苦労を自分にとっての修業期間と考えて、そのピンチをチャンスと考えましょうということですね」 「その通りです […]