ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
  • 2020年9月25日

武士道精神を見直す / 生き方の指針であると同時に組織論の指針ともなる

「世界には約190の国があります。大きく発展する国、破綻する国、停滞する国、様々です。同じ国でも、政権が変わり、政策が変わることにより経済発展する場合があります」 「考えてみれば、不思議ですね」 「この世には全くの偶然はないので、そこには何か必然的な […]

  • 2020年9月23日
  • 2020年9月24日

自殺を通じて社会や教育、家庭の在り方を考える / 自殺をさせない生き甲斐あふれる社会にするために

「国内の女性の自殺者が増加しているそうです。今年の8月は前年より4割増えたとのことです」 「先日は、女優の芦名星(あしなせい)さんが自殺したでしょ」 「彼女については、次の作品の出演も決まっていたそうです。前途洋々に思えるのですが、何で自殺をしたので […]

  • 2020年9月23日
  • 2020年9月23日

揺れ動くタイの王制と軍政 / タイと日本、130年以上の交流の歴史を振り返りつつ、現在を見る

「タイで数万人規模の反政府デモのことを今日のテレビで放映していましたが、初めて知りました」 「この1か月間タイは揺れ動いています。日本の新聞は、なぜか殆ど報道していませんね」 「何か、緘口令(かんこうれい)が敷かれているのでしょうか?」 「それはない […]

  • 2020年9月21日
  • 2020年9月22日

規制改革の時代 / 教科書検定制度は、21世紀のAI時代には不用な制度

「大学共通テストの申し込みが始まりましたが、受験料はいくらか知っていますか?」 「いえ、知らないですけれど、話題にするということは高いということですか?」 「ピンポンパンツです」 「あのを、それは私の特許なんですけど……」 「3教科以上で18000円 […]

  • 2020年9月20日
  • 2020年9月21日

『日本と世界を騙しに騙した中共の正体』を読む / ソ連の「避雷針作戦」に乗ってしまった日本

「ロシアの野党指導者のアレクセイ・ナワリヌイ氏が化学兵器「ノビチョク」によって毒殺されようとした事件があったのですが、知っていましたか?」 「ええ、飲み物の中に毒が盛られていて、ロシアの病院に運ぼうとしたら、ドイツがそこでは危ないのでドイツ国内の病院 […]

  • 2020年9月20日
  • 2020年9月20日

日本の少子化問題は根が深い問題 / このままでは国家は衰退するー教育と啓蒙によって立て直しをはかれ

「敗戦後、アメリカをはじめとする連合国との講和条約が結ばれた(1951年)後も、日本は他の国から警戒の目で見られていたのですね」 「今でも、その目で日本を見ている国があるじゃあないですか(笑)」 「私は直接には知らないのですが、それだけ日米戦争が激烈 […]

  • 2020年9月18日

少子化問題を解決するために / 少子化は、戦後GHQと日本の政治家がもたらした厄災であり、人災

「戦後の日本の民主化政策については、GHQが大きく関わったことは知っていますよね」 「憲法制定から始まって、教育基本法の制定、労働関係法規の制定など、これらは占領下で行われています」 「それらは戦後の民主化政策として説明されていますが、GHQの敷いた […]

  • 2020年9月18日
  • 2020年9月18日

少子化問題の解決のために / 人口問題、人口政策を歴史的に検証する中で、その原因を探る

「少子化対策について、管新総理は発言されていましたが、いかがですか?」 「政府として少子化対策担当大臣を決めて取り組む姿勢を見せていることは評価できますが、少しピントがずれているというのが率直な感想です」 「管新総理が言っていたことは、子育て環境を整 […]

  • 2020年9月17日
  • 2023年3月26日

日本人はこのままでは絶滅危惧種になる / 少子化問題を歴史的に捉え、解決の糸口を探る

「菅新総理が人口減を止めることは出来ない、とさらっとおっしゃったので、ちょっとショックを受けています」 「政治家が諦めてどうするのかと思います。国立社会保障・人口問題研究所の予測では、2060年に出生数48万人、総人口8674万人、2110年に出生数 […]

  • 2020年9月16日
  • 2020年9月16日

教育の復興なくして、日本の再生なし / 幼保一元化を急ぎ、幼児教育の立て直しが必要――小1から「差」がついている

「今日の『産経』に「教育再生忘れずに」というタイトルで久しぶりに教育についての記事が載りましたね」 「まだ、読んでいませんが、何と言っていますか?」 「この前、このブログで話題にした幸福感ランキングを取り上げていました」 「あの、先進国クラブと言われ […]