ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
  • 2020年6月5日
  • 2020年6月6日

日韓併合をどう見るか / そこが慰安婦問題、徴用工問題の分かれ目

「徴用工裁判で進展があったようですね」 「今、ちょうど記事を読んでいるところですが、ここに「新日鉄住金の資産を差し押さえる決定が同社側に伝わったとみなす手続きを始めた」とありますね」 「資産の差し押さえとありますが、どうなってしまうのですか?」 「差 […]

  • 2020年6月4日
  • 2020年6月5日

立憲民主党と国民民主党との合流の動き / 階級政党はいらない、時代は国民政党の時代

「立憲民主党と国民民主党との合流の話が、また浮上してきました」 「ついこの間、それぞれの代表同士で話し合いをしましたよね」 「今年の1月ですね。何回か話し合いの場を設けましたが、結局破談となりました」 「どうして、また話し合いをするのですか?」 「新 […]

  • 2020年6月3日
  • 2020年6月8日

AI時代に必要なクリエィティブな能力をいかに伸ばすか / STEM教育、STEAM教育の必要性

「STEM(ステム)という言葉、聞いたことがありますか?」 「最近は、いろんな略称が反乱していて、食傷気味なんです。何に関する言葉ですか?」 「教育ですね。新しい時代の教育の4本柱ということで、1990年代の米国で、国際競争力を高めるために掲げられた […]

  • 2020年6月3日
  • 2020年6月3日

2022年度より「歴史総合」が高校社会科の科目としてスタート / 歴史を通しての人づくりが重要

「歴史の授業は、好きでしたか?」 「日本史は結構好きでしたけど、世界史は苦手でした。あのカタカナ攻撃には、参りました」 「あなたの時は、日本史、世界史の両方履修したのですか?」 「世界史は必修でしたね。確か、高1で履修したと思います。私の印象は、何で […]

  • 2020年6月1日
  • 2020年6月2日

親日国家、台湾のこの間の歩み / アイデンティティの確立が重要

「私が考えた「海洋国発展同盟」のプランを聞いてくれますか?」 「いいけど、……。何のプランですか?」 「防衛と友好のプランです」 「具体的に言ってみて下さい」 「日本、台湾、そしてイギリスの3国で結ぶのです。周辺国に刺激を与えないために、「発展」とい […]

  • 2020年5月31日
  • 2020年6月1日

日台共同制作ドラマ「路(ルウ)―台湾エクスプレス」の感想 / 独自の道を歩み始めた台湾よ、永遠なれ

「日本、台湾共同制作ドラマ「路(ルウ)―台湾エクスプレス」。見ましたか?」 「見なきゃあダメだよと言われていたので、頑張って見ました。良かったですよ。感動しました」 「何が一番良かったですか?」 「一番と言われると困ってしまいますが、要するに2つの話 […]

  • 2020年5月30日
  • 2020年5月31日

【道徳の教科化】あの人の生きたように / 先人の素晴らしい生き方を教えるのが道徳の目的

「昨年度から道徳の教科化がスタートしていますが、それは知っていましたか?」 「小学校は2018年度から、中学校は2019年度から始まったと聞いています。ただ、教科化の意味が今一歩分からないのですが……」 「教科なので、当然評価をつけましょうということ […]

  • 2020年5月29日
  • 2020年5月30日

共産主義中国が世界に牙をむき始めた / 中華思想があり自信と批判が加われば沸点 を超えることもある

「香港の自治を一切否定する、香港抑圧法が制定されてしまいましたね」 「彼らの『自治』の考え方がよく分かりますね。共産党の方針に従う限りにおいての『自治』ということです」 「イギリスに対しても、そういう抗弁をするのでしょうね」 「そうでしょうね。確かに […]

  • 2020年5月28日
  • 2020年5月29日

教科書検定は必要か / 社会科教科書には嘘が書かれ、反日一色になっている

「非常におかしな現象が起きています。韓国の学者が親日を説き、日本の学者が反日を説いています」 「逆になってしまったのですね」 「というか、今までは日韓双方の学者が反日を説いていたのです」 「少し、風向きが変わってきたということですか?」 「民間の経済 […]

  • 2020年5月27日
  • 2020年5月28日

『反日への最後通告』を読む /「日本は全世界から尊敬される紳士の国であるという事実がここに書かれている」

「今日は『反日への最後通告』という本を紹介します」 「どなたが書かれたのですか?」 「元韓国陸軍大佐だった池萬元(チ・マンウォン)氏です。1942年生まれですから、今年で78歳です。その彼が、日韓の対立を1日でも早く終わらせたいという思いで、わずか4 […]