- 2020年6月5日
- 2020年6月6日
日韓併合をどう見るか / そこが慰安婦問題、徴用工問題の分かれ目
「徴用工裁判で進展があったようですね」 「今、ちょうど記事を読んでいるところですが、ここに「新日鉄住金の資産を差し押さえる決定が同社側に伝わったとみなす手続きを始めた」とありますね」 「資産の差し押さえとありますが、どうなってしまうのですか?」 「差 […]
「徴用工裁判で進展があったようですね」 「今、ちょうど記事を読んでいるところですが、ここに「新日鉄住金の資産を差し押さえる決定が同社側に伝わったとみなす手続きを始めた」とありますね」 「資産の差し押さえとありますが、どうなってしまうのですか?」 「差 […]
「立憲民主党と国民民主党との合流の話が、また浮上してきました」 「ついこの間、それぞれの代表同士で話し合いをしましたよね」 「今年の1月ですね。何回か話し合いの場を設けましたが、結局破談となりました」 「どうして、また話し合いをするのですか?」 「新 […]
「STEM(ステム)という言葉、聞いたことがありますか?」 「最近は、いろんな略称が反乱していて、食傷気味なんです。何に関する言葉ですか?」 「教育ですね。新しい時代の教育の4本柱ということで、1990年代の米国で、国際競争力を高めるために掲げられた […]
「歴史の授業は、好きでしたか?」 「日本史は結構好きでしたけど、世界史は苦手でした。あのカタカナ攻撃には、参りました」 「あなたの時は、日本史、世界史の両方履修したのですか?」 「世界史は必修でしたね。確か、高1で履修したと思います。私の印象は、何で […]
「私が考えた「海洋国発展同盟」のプランを聞いてくれますか?」 「いいけど、……。何のプランですか?」 「防衛と友好のプランです」 「具体的に言ってみて下さい」 「日本、台湾、そしてイギリスの3国で結ぶのです。周辺国に刺激を与えないために、「発展」とい […]
「日本、台湾共同制作ドラマ「路(ルウ)―台湾エクスプレス」。見ましたか?」 「見なきゃあダメだよと言われていたので、頑張って見ました。良かったですよ。感動しました」 「何が一番良かったですか?」 「一番と言われると困ってしまいますが、要するに2つの話 […]
「昨年度から道徳の教科化がスタートしていますが、それは知っていましたか?」 「小学校は2018年度から、中学校は2019年度から始まったと聞いています。ただ、教科化の意味が今一歩分からないのですが……」 「教科なので、当然評価をつけましょうということ […]
「香港の自治を一切否定する、香港抑圧法が制定されてしまいましたね」 「彼らの『自治』の考え方がよく分かりますね。共産党の方針に従う限りにおいての『自治』ということです」 「イギリスに対しても、そういう抗弁をするのでしょうね」 「そうでしょうね。確かに […]
「非常におかしな現象が起きています。韓国の学者が親日を説き、日本の学者が反日を説いています」 「逆になってしまったのですね」 「というか、今までは日韓双方の学者が反日を説いていたのです」 「少し、風向きが変わってきたということですか?」 「民間の経済 […]
「今日は『反日への最後通告』という本を紹介します」 「どなたが書かれたのですか?」 「元韓国陸軍大佐だった池萬元(チ・マンウォン)氏です。1942年生まれですから、今年で78歳です。その彼が、日韓の対立を1日でも早く終わらせたいという思いで、わずか4 […]