ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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「教育」の検索結果1127件

  • 2024年1月25日

高まる中国金融危機 ―— 中国の株式市場から資金が逃げている / 中国の富裕層が資産を移し始めた

「新NISA(小額投資非課税制度)の理屈が分かったのですが、肝心の何を買って良いか分かりません」 「株式でも、投資信託でも何でも良いのですよ」 「実はあの話(1/9)の後、証券会社に行って口座を開設したのです。その後、何を購入するかで説明を受ければ受 […]

  • 2024年1月23日
  • 2024年1月23日

日本のGDP世界4位に転落 ―— 欧州最大の経済大国ドイツが3位に / 2重国籍の容認に舵を切る

「2023年のGDP(国内総生産)の暫定値が出たのですか、ドイツに抜かれ、4位になりそうです」 「そんなにドイツ経済は調子が良いのですか?」 「逆ですね。ドイツ経済ですが、昨年はマイナス成長だったのです」 「日本の経済がドイツ以上に調子が悪いというこ […]

  • 2024年1月20日
  • 2024年1月20日

ダイハツ不正事件の構造的検証 ―— 腐敗や不正は「中間管理職」の視線の方向で決まる / 不正の背景に、大小の不満あり

「企業の不正事件について、問題にしたいと思います」 「最近は「多いなあ」という印象です」 「不正問題というのは、組織のあり方を考える上で、一つの材料を与えてくれます」 「組織ぐるみという言葉がありますが、組織的な犯罪ということですか?」 「そのような […]

  • 2024年1月18日
  • 2024年1月18日

人口問題は「地方の活性化」という視点が必要 ―— 原因究明がなされておらず、単なる夢物語の作文/「人口ビジョン2100」

「人口戦略会議が提言を出したのですが、都合の良いことを並べているなと思ってしまいました」 「2100年の人口を見据えた提言だそうですね」 「大体、「人口ビジョン2100」という表題自体がおかしいと思いませんか」 「長期的に考えていこうということですよ […]

  • 2024年1月16日

『朝日』の見当違いな批判 ―— 陸自の靖国参拝問題 / 神道や神社に対する理解不足が根底にある

「靖国神社に自衛官が参拝したことに対して、それを『社説』(1/13日付)で書いている新聞があります」 「制服で参拝したのですか?」 「私服参拝ですね。大勢で参拝したので、どういう集団なのかということで分かったのでしょう。公用車も使ったようです」 「参 […]

  • 2024年1月13日
  • 2024年1月13日

『自立した自治体は可能か』―—元市長の「政治的遺書」を読む(2) / 理想と現実の間で悩みながら再開発事業を軌道に乗せる

「前回は興味深い話を有難うございました。市長にしろ、知事にしろ、あのような手記を発表される人は少ないのではないかと思いましたけど……」 「ほとんどいないと思います。彼の場合は、もう政治活動をすることはないし、自分の経験を後世に遺したいという思いだった […]

  • 2024年1月11日
  • 2024年1月13日

『自立した自治体は可能か』―—元市長の「政治的遺書」を読む(1) / 理想と現実とのギャップを思い知る

「今年は重要な選挙が多い年だそうですね」 「もうすぐ台湾選挙がありますし、アメリカの大統領選挙もあります」 「結果次第で、国際情勢が大きく揺れ動くかもしれませんね」 「国際情勢とは直接連動しないと思いますが、7月には都知事選、そして実は私の住んでいる […]

  • 2024年1月9日

今年の投資環境について ―— マイナス金利、終焉の時代 / デフレは終息へ

「正月に親族が集まった時に、新NISA(小額投資非課税制度)がスタートしたと言って大きな話題になりました。投資して利益が出たものに対して税金がかかっていたけれど、非課税になるそうですね」 「今までも非課税枠があったのですが、それが拡充されるということ […]

  • 2024年1月6日
  • 2024年1月6日

皇統は日本の文化 ―— 天皇は権力者を権威づける人 / 権力者の庇護のもと世界最長の時を刻む

「能登半島地震の被害状況が分かってきましたが、かなり深刻だと思いました。素朴な疑問ですが、前回のブログで緊急事態条項が必要とおっしゃっていましたが、救助や瓦礫の撤去に動き出していますよ」 「質問の趣旨は法的根拠だと思いますが、災害救助法に基づいて、自 […]

  • 2024年1月4日

憲法改正問題 ―— 緊急事態条項は憲法につきもの / 現行憲法に緊急事態条項がないのは何故か

「明けまして、おめでとうございます」 「おめでとうございます。ゆっくり休めましたか」 「そうですね。ただ、正月早々に大きな地震と津波、被災した方々は大変だったでしょう」 「令和6年能登半島地震」と命名されたようです」 「震度7というのは、久しぶりだと […]