ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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2020年

  • 2020年7月14日
  • 2020年7月15日

中国がキバを剥き始めた時だからこそ、「古事記」を読もう / その中のメッセージを読み解く必要性あり

「再び、『古事記』のことについて話題にしたいと思います」 「素朴な疑問なのですが、『日本書紀』の扱いが低い感じがします。その辺りを、少し説明していただけませんか」 「『古事記』は712年、『日本書紀』は720年にそれぞれ編纂されています」 「ほぼ、同 […]

  • 2020年7月13日
  • 2020年7月14日

21世紀の日本の進むべき道が示された書 / 『古事記』神話を読み解くことが重要

「戦前の日本では、当たり前のように日本の古典である『古事記』や『日本書紀』を学びました」 「私は中学の歴史の授業で、先生が荒唐無稽な話が載っているだけなので、『古事記』は読んでも意味がないと言っていたのを覚えています」 「教育界もどちらかというと、左 […]

  • 2020年7月13日
  • 2020年7月13日

AI時代だからこそ「神話教育」の復権と復活を / 神話を学ぶことにより右脳を鍛える

「「日本の神話」伝承館、というのが東京の世田谷区(豪徳寺)にあるのですが、知っていましたか?」 「いえ、全然知りませんでした。初耳です」 「作家であり、日本画家の出雲井晶(いずもい・あき)氏が1997年に渋谷区の自宅の一部を改装して開館したのが始まり […]

  • 2020年7月11日
  • 2020年7月12日

中国共産党の暴走が始まった / 銃殺刑の復活、密告社会、人権蹂躙の国の主席を国賓で迎えるのか

「今日も中国シリーズですか?」 「そうですね、今、中国から目が離せないでしょう」 「だけど、物凄く疑問に思うことがあります」 「どうしたのですか? 何か?」 「コロナの問題を境にして、中国が世界に対して非常に攻撃的になってきているのですが、この原因は […]

  • 2020年7月11日
  • 2020年7月11日

わが敵「習近平」を読む / 共産主義に支配された中国の惨状―—絶望大陸

「中国出身の女性で芥川賞作家の楊逸(ヤンイー)さんが、『わが敵 習近平』という衝撃的な題名の本を出したということで話題になっています」 リンク 「それで早速買ってきたということですね。ただ、芥川賞作家と習近平が私の中で繋がらないのですが……」 「その […]

  • 2020年7月10日
  • 2020年7月10日

米中対決時代の中で、日本の進路を真剣に考える時代 / 人材育成に力を入れる時代

「何でもグローバリズム、みたいな雰囲気がありましたが、それが転機を迎えようとしています」 「天気が悪いからですか?」 「余りつまらないことを言わないように」 「すいません。何かで使って下さい」 「使えないと思います。それより、大きく時代が動こうとして […]

  • 2020年7月8日
  • 2020年7月9日

「アクティブ・ラーニング」の実践報告(中学3年「公民」) ――― 事前指導、さらに事後のフォローアップが重要

「日教組という組織は、当然知っていますよね」 「はい、一応。有名ですから」 「どうしたのですか、急に改まって」 「いや、泣く子も黙る、日教組ですから」 「今の組織率は20%台ですし、現場への影響力がかつての時代ほど無くなっています」 「どうして、そう […]

  • 2020年7月7日
  • 2020年7月8日

「アクティブラーニング」を通して、AI新時代の教育のあり方を考える ――― 教育を軽視する国は、滅びの道に至る

「昨日のブログを読みました。文科省は2011年に「教育の情報化ビジョン」という方針を打ち出していたんですね」 「そうなんですよ。調べてみてわかったんですがね」 「2020年にはタブレット端末を1人1台、双方向授業を提起していたとのこと。これが頓挫して […]

  • 2020年7月5日
  • 2020年7月6日

日本は教育に対して熱心さがない国 / 少子化は子供たちを大切にしないために起きている現象

「主観や感覚ではなく、データを分析する必要があります。子供たちや教育に関するデータを見て欲しいと思っています」 「教育のデータは時々出てきて話題になりますけどね。例えば、PISAの点数が昨年の終わり頃に話題になりましたよね」 「日本人は、そういった国 […]