ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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2020年

  • 2020年5月4日
  • 2020年5月5日

立憲主義は西欧社会が生み出した原理 / 国を治める原理は、その国の歴史の中から見出すべき

「護憲と改憲、憲法をはさんで国民と国民が対立をしているような状況があります」 「私が知る限りにおいては、改憲派はユーチューブで集会を配信していましたし、護憲派は新聞1面に意見広告を載せていました」 「その意見広告は毎日新聞だったと思います。あれは何人 […]

  • 2020年5月3日

憲法十七条、大日本帝国憲法、日本国憲法、3つの憲法を一つの線で結ぶ

「何となく、憲法改正が遠のいている感じがします」 「『朝日』の世論調査によりますと、国会での憲法改正議論、急ぐ必要ないが72%です。この数字をどう見るかです。『朝日』なので、多少割り引いてもいいのですが、それにしてもちょっと高めですね」 「自民党の支 […]

  • 2020年5月2日
  • 2020年5月3日

「9月入学説」を検証する / 2つの重要な問題点について、国民的な議論を

「休校が長引いて困っています。何とかならないでしょうかね」 「私の勤務校も5月末日までの休校を早々に決めてしまいましたからね」 「分散登校をさせないのですか?」 「その辺りについては、学校の管理者が相談して決めたのですが、させないということになりまし […]

  • 2020年5月1日
  • 2020年5月2日

日本企業の凋落の原因を分析/労働生産性の改善には教育システムを根本的に改善しなければならない

「今年のメーデーは静かだったみたいですね」 「コロナ騒ぎでそれどころじゃあないのでしょう」 「ただ、今年の日本のメーデーは100年目、一つの節目にあたる年だったのです」 「あら、そうだったのですか。100年前と言うと、戦前のお話ですね」 「記録による […]

  • 2020年4月30日
  • 2020年5月1日

独立か併合か / 国のあり方を、台湾と韓国、そしてハワイを例にとって検証する

「昨日のブログで朝鮮併合のことを話題にしたでしょ。併合自体を理解されていなかったのではないでしょうか」 「植民地の一種だと思っていました」 「教科書の書き方も含めて、日本側の説明不足もあると思っています」 「日本の場合は、「男は黙って○○ビール」とい […]

  • 2020年4月29日
  • 2020年4月30日

文科省の教科書検定不合格 /「歴史教科書」を通して韓国併合を考える

「文科省の不正検定を正す会から『教科書抹殺』(藤岡信勝著)という本と一緒に自由社の『中学歴史教科書』が自宅に届きました。明治維新、明治憲法の制定、朝鮮併合など、争点となっているところなどを中心に、およそ目を通しましたが特に問題はないと思います」 「私 […]

  • 2020年4月28日
  • 2020年4月29日

教科書に書かれている嘘シリーズ(9) / 台湾の統治と八田與一について

産経新聞に「文科省教科書検定に意義あり」の1面を使った意見広告、先生の名前もありましたね 気持ちだけ応援と思っています 不合格の実例がいろいろ出ていましたが、ひどいのになると、同じ文章なのに、前は合格だけど、今回は不合格というのもあるんですね。何か、 […]

  • 2020年4月27日
  • 2020年4月28日

日韓関係の悪化の原因は、日本の教科書にあり/日露戦争から日韓併合までを検証する

「知る人ぞ知るという本を紹介します」 「どうしたのですか? もったいぶって」 「親日派のための弁明」という題名の本です。日韓関係について書かれていて、向こうでは発売してしばらくして、青少年有害図書に指定されたそうです」 「あら、そうなんですか。ただ、 […]

  • 2020年4月26日
  • 2020年4月27日

台湾と韓国の日本に対する態度の違いは民族の受け継いだDNAの違いによるもの/八田氏と野口氏の業績を紹介しながら考える

すいません、昨日のブログの中の話で気になっていることがあります えっ、何ですか? 日本の神話は星に関する話は殆どないが、西洋の神話は星に関する神話が多い、と湯川博士がご著書に書いていることを紹介していましたよね。その答えを教えて欲しいのですが…… 著 […]

  • 2020年4月25日
  • 2020年4月25日

湯川秀樹博士が青少年向けに書かれた『宇宙と人間 七つのなぞ』に込められたメッセージを読む

「ノーベル賞をとった湯川秀樹という方を知っていますか」 「ええ、存知上げております」 「どうしたの、急に丁寧な言葉になって」 「やはり、ノーベル賞を取った方の名前を出されれば、そうなっちゃいますよね」 「その湯川博士が、少年少女向けに『宇宙と人間 7 […]