ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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2022年

  • 2022年6月25日
  • 2022年6月25日

「国際的分断時代」(4) ――  国内自給体制を国が応援する時代 / 参議院選挙、各党の経済政策について

「参議院選挙が公示され、18日間の選挙戦が始まりますね」 「ニュースでも各党の主張が取り上げられていますが、一言で言えば「群盲象を評す」という感想ですね」 「それは手厳しいですね。争点は、国防と物価ですか?」 「あと、改憲派が2/3以上となれば、憲法 […]

  • 2022年6月23日
  • 2022年6月23日

「国際的分断時代」(3) ―― プロパガンダが多く流される時代 / 政治的リテラシーを高める必要あり

「昨日、有楽町の映画館でウクライナ映画「ドンバス」を観ました」 「NHKのニュースで紹介していましたよね。いかがでしたか?」 「東大の小泉教授がやはりそのニュースの中で話をしていたように、2018年に制作されたフィクションなんですが、まるでノンフィク […]

  • 2022年6月21日
  • 2022年6月21日

「国際的分断時代」(2) ―― 分断の根本原因を人類の歴史に求める / 独裁国家を国際社会から排除しない限り、世界平和は訪れない

「動植物はきちんと棲み分けて共存共栄を図っているのに、どうして人間は仲良く出来ないのでしょうか?」 「最初から、胸元への剛速球という感じの質問ですね。私は、人類の歩みにその答えがあると思っています」 「人類と言っているのは、ホモ・サピエンスですよね。 […]

  • 2022年6月18日
  • 2022年6月18日

「国際的分断時代」(1) ―― 民主主義国家と独裁国家に分かれて対立し合う時代

「国際的な分断時代というのは、どういう意味ですか」 「知らないのは無理がありません。私が作った言葉ですから。今は丁度グローバル時代が終わろうとしています。新しい時代を何て表現すれば良いのかなと思って、仮に付けた名称です」 「平和なグローバル時代が終わ […]

  • 2022年6月16日

円安の時代に合わせて国境の「フエンス」を高くする / 独裁国家と民主主義国家が対立する時代  

「前回のブログで曜日を間違えてしまいました。火、木、土です。申し訳ありませんでした」 「大体、火、木、土の夜に配信しています。何か不測の事態が起きた場合は、お休みするかもしれません。ただ、週3回配信にしてから、お休みは確かなかったと思います」 「コロ […]

  • 2022年6月14日
  • 2022年6月15日

円安基調はしばらく続く / 円安を前提とした社会構造の構築を ―― カギを握るのは人材育成

「最近、このブログの新しい読者が増えているようなので、改めてインフォメーションしたいと思います。毎週3回、火、木、土の発信となっていますので、よろしくお願いいたします」 「『日本の危機』と題して意見を発信しているのですが、とにかく題材が尽きることがあ […]

  • 2022年6月11日
  • 2022年6月11日

独裁国家と民主主義国家 ―― 対立時代へ / 時代とともに政党の立ち位置が変わることもある

「2回にわたってウクライナの歴史についてインフォメーションしてもらったのですが、私の知らないことが一杯ありました」 「たまたま今回の侵攻があったので学ぶことができたのですが、無ければ、もしかしたら永遠に知らなかったかもしれませんよ」 「侵攻があったこ […]

  • 2022年6月9日
  • 2022年6月9日

ウクライナの苦難の歴史(2) ―― ロシア革命以降も、苦難の歴史を刻むことに / ミンクス合意が、ロシアの侵略の口実に

「前回のブログでロシアとウクライナとの違いがようやく分かりました」 「私も歴史を調べてみて、意外に袂を分かったのが早いことが分かりました。少し驚きというか、調べてみるものだなと思いました」 「ウクライナはソ連邦の中に入っていましたので、日本人の感覚か […]

  • 2022年6月7日
  • 2022年6月7日

ウクライナの苦難の歴史 (1) ーー コサックとの出会いがウクライナに自由の風をもたらす / ロシアと袂を分かつ瞬間

「前回のブロクでペルシア戦争の話を初めて聞きました。大きな帝国が負けたことが、そんな昔の時代にあったんだなと驚きました」 「人類は多くの歴史を刻んできていますが、日本人も含めて、その歴史から殆ど学んでいない気がします」 「歴史は「暗記もの」と皆さん思 […]

  • 2022年6月4日

ウクライナへのロシア侵攻100日 / 大帝国ペルシアが都市国家に敗けたこともある ―― 歴史は繰り返すか

「ロシアのウクライナへの侵攻があってから100日経ちましたね」 「当初は長くて2か月だろうという見方が大勢を占めていましたけどね」 「そうですよね、すぐに停戦交渉が始まりましたものね。あれで何とかまとまるのかなと思っていました」 「こうなって来ると、 […]