ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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政治関係のニュース

  • 2021年7月8日
  • 2021年7月8日

都議選の結果分析 ―― 自公の親中的行動が有権者に迷いを引き起こした

「玉石混交という言葉を知っていますよね」 「ええ、一応。ただ、最近余り使われなくなったと思いませんか? 全部『石』になってしまったのでしょうか?」 「そんなことはないでしょう(笑)。考えてみると、非常に上手い表現だと思っています。自然界の玉と石は見分 […]

  • 2021年7月6日
  • 2021年7月6日

自然との共生をはかる時代 ―― 「ワンヘルス」の考え方 / 自然に対して傲慢な態度を取れば、必ずしっぺ返しが来る

「熱海の土石流の事故、大変なことになっていますね」 「その瞬間の映像が、テレビやインターネットでも配信されていましたが、自然の脅威のすさまじさを感じました」 「安否が気づかわれる方がまだ大勢いて、復旧まで相当な年月が掛かると思います」 「原因について […]

  • 2021年7月3日
  • 2021年7月3日

中国の世界征服計画が実行される危険性が高まる ―― ODAと中国緑化植林事業、日本からの資金援助は今年の3月まで続いていた

「昨日に続いて、中国共産党100周年にあたっての習近平主席の演説を話題にしましょうか」 「昨日あれから『日経』に掲載された演説を全文読みました。大変でした、読むのが。読んだ後、このままでは日本は危ないのかなと、漠然と危機感を持ちました」 「あの文章が […]

  • 2021年7月2日
  • 2021年7月2日

中国共産党100周年——習近平演説 / 台湾征服と世界征服に向けての決意表明 & 宣戦布告

「7月1日が中国共産党の創立日だったんですね」 「それに関して『産経』が興味深い記事を載せていましたね。中国共産党の第1回党大会が7月23日だったという記事を1面に載せています」 「えっ、そうなんですか?」 「非常に興味深い記事で、1921年7月23 […]

  • 2021年6月28日
  • 2021年6月28日

男女平等はその国の歴史と文化を踏まえて、相対的に決すべきもの / 平等ランキングと多様性は無関係

「最近のマスコミの論調の中で、西洋的な形式的平等主義を日本に当てはめて、日本が男女平等の点において遅れた国であるかのように論ずる風潮があります」 「SDGsが注目されるようになりましたよね。あれが結構大きな影響を与えているのかなと思っています」 「日 […]

  • 2021年6月27日
  • 2021年6月27日

非難決議を上げて、隣国に人権の大切さを教えることが重要——国会はやっていること、考えていることが真逆

「中国共産党に対して批判的な言論を展開してきた香港紙、「蘋果日報」(アップルディリー)が休刊に追い込まれてしまいましたね」 「現代版「焚書坑儒」ですね」 「坑儒がない分、まだマシと考えた方が良いでしょうか?」 「坑儒は儒学者数百人を生き埋めにしたとこ […]

  • 2021年6月26日
  • 2021年6月26日

習近平が談話「愛される中国」? ――権力機構に異変か? / 大物高官アメリカ亡命の噂

「すべての問題は教育に通じる」 「どうしたんですか? 急に」 「いやいや、政治、経済、教育という縦割り的な発想で世の中を見ていると、重要なことを見逃す危険性があるのです。だから、このブログは内容が教育に関係なくても、教育ブログとして発信したいと思いま […]

  • 2021年6月25日
  • 2021年6月25日

日中間は戦時に入っている、というのが中国の認識 / 孫子の兵法を使って中国は現代戦を考えている

「香港の『りんご日報』が26年の歴史に幕を引きましたね」 「ニュースを見ていましたが、ひどい話ですね」 「人権という感覚も概念も中国にはないので、結局こうなってしまうのです」 「中国の報道官は「法の外にある楽園はない」と言っていましたね」 「問題なの […]

  • 2021年6月21日
  • 2021年6月22日

中国の思想的土壌を明らかにする ―― 孔子、孟子、韓非子など/ 生き馬の目を抜く国であることを自覚されたし

「中国について、ずっと不思議だなと思っていることがあります」 「何でしょうか?」 「中国というのは、時代を遡れば遡るほど、魅力的なんですが、その古代から時代が経てば経つほど、魅力が無くなっていきます。逆なら分かるのですが、何故なのかというのが、結構前 […]

  • 2021年6月18日
  • 2021年6月18日

G7サミット 反中国で結束—— 国内世論80%が中国を脅威と回答 / 友好から対抗の時代へ

「今年のG7サミットは、首脳声明が出され、反中国でまとまってしまいましたね」 「中国のお陰ですね。2018年の時は、首脳声明が出せませんでしたからね」 「この1年で随分様相が変わったのではないでしょうか?」 「昨年のG7首脳声明は、3月16日に出され […]