ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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最新のニュース

  • 2020年7月3日
  • 2020年7月4日

【香港国家安全法】「大分水嶺時代」を共産主義者と対峙しながら生きる / 日本のアイデンティティと伝統文化を世界に向けて発信せよ

「香港国家安全法」の概略を新聞各紙が報道していますが、見ましたか?」 「ああいう、法律の文章は苦手なんです。新聞の見出しだけを見て、何か大変なことが起こっているな、ということは分かりました」 「新聞報道だけでは今一歩判断しにくいということを承知で聞い […]

  • 2020年6月30日
  • 2020年7月1日

このままでは中国共産党に呑み込まれる / 毅然たる態度と人材育成プランの策定を

「「昨日(6/30)、中国が香港国家安全法案を可決しましたね」 「香港の1国2制度は、終わりを告げることになってしまいましたね」 「それにしても、随分審議が早かったという印象をもちますが……」 「一党独裁国家ですからね、審議から可決まではスピーディー […]

  • 2020年6月29日
  • 2020年6月30日

AI時代を乗り切るために、ステレオタイプ思考からの脱却を / 科学軽視の日本に野依氏が警告

「ステレオタイプという言葉を知っていますか?」 「最近よく使われるようになった言葉ですよね。何でしたっけ?」 「「堅くて融通がきかない」、「型通り」という意味です」 「音楽を聴くステレオと関係があるのですか?」 「綴りは同じですが、語意は違います。印 […]

  • 2020年6月26日
  • 2020年6月27日

朝鮮戦争70年、朝鮮半島はいまだに停戦中 / 経済力では韓国に軍配、北の50倍、国防費も27倍

「今年2020年は、朝鮮戦争勃発70年目、そして「南北共同宣言」20年目の節目の年にあたります」 「あら、そうなんですか。切れ目の年なんですね。ただ、またこじれ始めましたよね」 「ビラ散布をきっかけに、北朝鮮が南北共同連絡事務所を爆破してしまいました […]

  • 2020年6月21日
  • 2020年6月21日

雌鶏(めんどり)が歌えば家滅ぶ / 『古事記』が説く陰陽の原理から男女の問題を考える

「雌鶏(めんどり)歌えば家滅ぶ、という諺を知っていますか?」 「何ですか、それ?」 「古代中国の諺なんですけどね、朝一番に鳴くのは、オスの鶏のコケコッコーと相場が決まっています。めんどりが時を告げるために鳴くことはありません」 「朝だから起きなさい、 […]

  • 2020年6月18日
  • 2020年6月19日

経済のデジタル化は喫緊の課題 / 能力給の導入を急ぐ必要あり

「給付金を頂きましたか」 「はい、確か6月の上旬だったと思います。主人の銀行口座に振り込まれていました」 「すんなりと、受け取れたのですね」 「ええ、市役所からの書類を郵送しましたので、特に……。地方によっては、二重払いとか、身元確認に手間がかかった […]

  • 2020年6月17日
  • 2020年6月18日

世界競争力ランキング 日本最低の34位 / 経済力を高めるためにはエリート教育が必要

「昔の名前で出ていますという歌を知っていますか」 「いつも、いきなりですね」 「素敵(ステーキ)と言われたいので……」 「多分、そのダジャレ、分からないと思いますよ。ところで、昔の名前と今日の話題がどう繋がるのですか?」 「世界競争力ランキングが長期 […]

  • 2020年6月13日
  • 2020年6月14日

なぜ日本人は「チュチェ思想」にはまってしまうのか/国の防衛とともに個人の防衛を考える時代

「面白い本を見つけてきました。これです。「なぜ彼らは北朝鮮の『チュチェ思想』に従うのか」という本です」 「彼らというのは、具体的に誰を指しているのですか?」 「日本の大学教授や教員を含め、多くの日本人を指しています」 「チュチェ思想って、何ですか?」 […]

  • 2020年6月12日
  • 2020年6月13日

選択的夫婦別姓にむけて反日的組織が暗躍している可能性あり / 姓を合わせることにより家族の絆が保たれる

「結婚する時に、旧姓を捨てることに抵抗はありませんでしたか?」 「無かったと言えば、嘘になります。慣れ親しんできた姓でしたからね」 「彼とは姓について何か話し合いをしましたか?」 「いえ、全然、そう言われれば、当然彼の姓になるものだと思っていました」 […]