ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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政治関係のニュース

  • 2020年6月8日
  • 2020年6月9日

人口減の問題は、複雑な方程式を解くつもりで臨むべし / 内閣府の「少子化社会対策大綱」を読む

「今の御主人とどうやって知り合ったの?」 「いきなりステーキですか?」 「そのギャグは止めなされと、前に言ったでしょ」 「すいません。急に聞かれたので、つい……。主人とは、職場のサークルで知り合いました」 「どういうサークルなの?」 「入社して10年 […]

  • 2020年6月7日
  • 2020年6月8日

人口減の問題は地域創生とセットで考える問題 / 保育環境、労働環境を良くすれば、人口が増える訳ではない

「「出生率1.36、4年連続減」という数字が発表されました。各紙大きく報道しています」 「自然減が50万人を超えて過去最大の減少幅になったとあります」 「出生数が86万5千人となり、1899(明治32)年以降の統計開始以降で最小を更新してしまいました […]

  • 2020年6月7日

中国共産党が本性をあらわし、牙をむき出し暴走し始めた /  脱中国、中国囲い込みの時代

「習近平の年内の来日は無理というニュースが流れましたね。「事実上の白紙」とありますが、どういう意味ですか?」 「今春の習近平来日は、ちょうど1年前に大阪で行われたG20の時に決まったことです。来日していた習近平に安倍首相が誘ったのが始まりです。周りか […]

  • 2020年6月5日
  • 2020年6月6日

日韓併合をどう見るか / そこが慰安婦問題、徴用工問題の分かれ目

「徴用工裁判で進展があったようですね」 「今、ちょうど記事を読んでいるところですが、ここに「新日鉄住金の資産を差し押さえる決定が同社側に伝わったとみなす手続きを始めた」とありますね」 「資産の差し押さえとありますが、どうなってしまうのですか?」 「差 […]

  • 2020年6月4日
  • 2020年6月5日

立憲民主党と国民民主党との合流の動き / 階級政党はいらない、時代は国民政党の時代

「立憲民主党と国民民主党との合流の話が、また浮上してきました」 「ついこの間、それぞれの代表同士で話し合いをしましたよね」 「今年の1月ですね。何回か話し合いの場を設けましたが、結局破談となりました」 「どうして、また話し合いをするのですか?」 「新 […]

  • 2020年5月31日
  • 2020年6月1日

日台共同制作ドラマ「路(ルウ)―台湾エクスプレス」の感想 / 独自の道を歩み始めた台湾よ、永遠なれ

「日本、台湾共同制作ドラマ「路(ルウ)―台湾エクスプレス」。見ましたか?」 「見なきゃあダメだよと言われていたので、頑張って見ました。良かったですよ。感動しました」 「何が一番良かったですか?」 「一番と言われると困ってしまいますが、要するに2つの話 […]

  • 2020年5月29日
  • 2020年5月30日

共産主義中国が世界に牙をむき始めた / 中華思想があり自信と批判が加われば沸点 を超えることもある

「香港の自治を一切否定する、香港抑圧法が制定されてしまいましたね」 「彼らの『自治』の考え方がよく分かりますね。共産党の方針に従う限りにおいての『自治』ということです」 「イギリスに対しても、そういう抗弁をするのでしょうね」 「そうでしょうね。確かに […]

  • 2020年5月24日
  • 2020年5月25日

中国で全人代が開幕 / 香港強権支配、台湾武力侵攻、尖閣強奪が心配される

「中国で全国人民代表大会が開かれています」 「日本の国会のようなものですか?」 「国会のように議論するのではなく、報告ならびに方針伝達の会議と思った方が良いと思います」 「だから期間が1週間と短いのですね」 「今年はコロナウイルスのこともあり短くした […]

  • 2020年5月23日
  • 2020年5月24日

ドグマで覆われた社会は、共産主義ウイルスがはびこりやすい/科挙によりドグマ主義に覆われ弱体化した中国と同じ道を辿っている日本

「緊急事態宣言が全国的に解除される見通しが立ってきましたね」 「感染者数や死者の数の出方を見て、つくづく手洗い、うがい、マスクといった予防、日ごろ身体を清潔にしておくという心掛けがウイルスの感染予防にとって重要ということを思い知らされました」 「実は […]

  • 2020年5月22日
  • 2020年5月22日

日本の家族制度を意識的に破壊しようとしている勢力がいる / 夫婦同姓は日本の文化

「最近は「何でもアンケート」みたいな変な傾向があります」 「民主主義の時代だから、ある意味仕方がないと思いますけど……」 「それを言うなら、衆愚政治という言葉があります。みんなに聞くことによって、間違った方向に政治がいってしまうことです」 「まあ、確 […]