- 2020年8月4日
「徴用工訴訟」現金化を機会に断交を考えるべし / 贖罪意識を植え付けられ、永遠に喰いものにされる恐れあり
「「徴用工訴訟 現金化手続き可能に」という新聞の見出しがありましたが、新しい局面に入りそうなのですか?」 「徴用工訴訟というのは、原告が戦前の徴用に対して、当時働いた日本企業に対して損害賠償請求を求めた訴訟です」 「韓国の最高裁で判決が出てしまったの […]
「「徴用工訴訟 現金化手続き可能に」という新聞の見出しがありましたが、新しい局面に入りそうなのですか?」 「徴用工訴訟というのは、原告が戦前の徴用に対して、当時働いた日本企業に対して損害賠償請求を求めた訴訟です」 「韓国の最高裁で判決が出てしまったの […]
「慰安婦像、徴用工像、そしてついに土下座像が出ましたが、韓国は、こんなことを戦後ずっと行っているのですか?」 「いえいえ、そうではありません。失礼ですが、西暦何年生まれですか?」 「えっ、年がバレてしまうじゃあないですか。私は昭和の終わり頃です。19 […]
「ついに土下座像なるものが登場してしまいましたね」 「戦後の日本外交の結果ですね。慰安婦像は建てられるわ、土下座像も出てくるわで、政治家は何をやっているのかと思いますけどね。李登輝氏に言わせると、戦後日本は2世議員が多く、何のために国会議員になったの […]
「李登輝氏がお亡くなりになりましたね」 「日本を日本人以上に愛し、心配してくれた台湾人だと思います。台湾で生まれ、日本の統治下にあったため戦前の日本の教育を受けています」 「私は22歳までは日本人だった、というのが口癖だったそうです。どの新聞も1面扱 […]
「ポンペオ国務長官の演説をじっくり読みました。中国共産党を目の敵にしているようですが、何故そこまでと思う人もいるのではないでしょうか」 「日本人に多いかもしれませんね」 「日本共産党の存在が大きいのでしょうか?」 「国会で衆参に議席を得ていますし、地 […]
「昨日のブログの話ですけど、ニクソン大統領が共産主義国家の中国をフランケンシュタインに例えていたのは、言い得て妙ですね」 「ただ、フランケンシュタインというのは、もともとは天才的な頭脳をもつ青年科学者の名前だったのです」 「えっ、そうなんですか! じ […]
「「米中開戦前夜」「トランプ政権『最後通告』」の1面の見出しにつられて、『夕刊フジ』を買ってきました」 「夕刊紙は表現がストレートなので分かりやすいから好きです。何と書いてありますか」 「自由主義vs共産主義『和解はもうない』とあります」 「「フジ」 […]
「大使館と領事館は、どう違うのですか?」 「大使館というのは、外交がある国の首都に置かれます。大使館業務を助けるために総領事館が置かれることがあります。大使館が本部で、領事館が支部というイメージだと思います」 「アメリカが中国に閉鎖の要請をしたのは、 […]
「梅雨が長引いていますよね」 「今日から連休ですが、天気も全国的に芳しくないようです」 「Go To キャンペーンも今日からです」 「そちらの評判も芳しくないようです」 「思い付き、行き当たりばったりではダメだと思います」 「どうしたのですか? 口調 […]
「日本周辺、「波高し」という状況ですね」 「このまま行くと、尖閣は乗っ取られますよ」 「政府は厳重な抗議をしていると言っていますが……」 「馬耳東風でしょ。力と力の勝負になりつつあります」 「せめぎ合い、凌ぎ合いの根くらべですか?」 「そんな感じにな […]