ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
  • 2022年10月4日
  • 2022年10月4日

北朝鮮からのミサイル発射 / 頑強な共産主義国――なぜ、血統を重んじる国になったのか

「昨日から始まった朝ドラなんですが、今日は北朝鮮のせいで見ることが出来ませんでした」 「7時半位でしたよね。Jアラートが作動したのは」 「ニュース番組が突然中断され、緊急速報ということで北朝鮮からミサイルが発射されたので避難して下さいとのことでした。 […]

  • 2022年10月1日
  • 2022年10月1日

国連とは別の世界平和組織を立ち上げる時代 ―― 国連の機能不全 / 拒否権を付与したため国際社会がまとまらず、対立が進む

「昨日(9/30)のNHKのニュースを見ていました。かなりの時間を割いて報道していましたが、こういうこと(東部4州併合)が現代でも起きるのだなと驚きながら見ていました」 「ロシアとウクライナ、全く異なった反応をしていましたね。ただ、現代政治の一断面と […]

  • 2022年9月29日
  • 2022年9月29日

ウクライナ問題を通して、偉大な国家とは何かを考える ―― ゼレンスキーとプーチン両大統領 / 現場に対する考え方が全く違う

「ロシアがウクライナ占領地域での住民投票を始めたというニュースが流れていましたけど、どう思われますか?」 「凄いことを考えるなと思って、逆の意味で感心しています」 「投票率が高いですよね」 「数字はいくらでも作れますからね。そもそも、透明の投票箱を用 […]

  • 2022年9月27日
  • 2022年9月27日

大相撲をヒントにして、国づくりを考える ―― 「教育」によって日本の相撲取りになる / 国技から学ぶ時代 

「大相撲が終わりましたね。あっという間の2週間でした。これからまた、少し寂しい日々を送ります」 「お相撲の大フアンだものね。気持ちは分かります。ところで、2場所連続の平幕優勝でしたね」 「鉄人玉鷲の愛称がついてしまいましたね。37歳、戦後の最年長優勝 […]

  • 2022年9月24日
  • 2022年9月24日

円安の時代 ―― 国内回帰の時代(2) / 韓国からの資本撤退も視野に入れる時代

「参りましたね」 「すいません。今回は1本取られました。為替介入はないと断言したのですが、前回のブログをアップした直後に為替介入がありました」 「自信満々に何もしない、と言い切っていましたからね」 「黒田総裁の会見が午後2時頃にあり、今までの低金利政 […]

  • 2022年9月22日
  • 2022年9月24日

円安がさらに進む恐れ ―― 国内回帰の時代(1) / 第一次産業をいかに支えるかを考える時代

「円安が進みそうな雰囲気ですね」 「日銀は金融政策決定会合(9/22)を開いて、現在の金融緩和策を維持することを決めました。欧米と違った対応です。現状追認のシグナルを送ってしまったので、150円にあっという間に行くと思います」 「そうすると輸入してい […]

  • 2022年9月20日
  • 2022年9月20日

慰安婦問題は日本が引き起こした ―― 根底には贖罪意識を植えつけた戦後教育がある / 戦前の植民地経営は合法

「昨日(9/19)のNHKでエリザベス女王の国葬を見ることができて、大変光栄な気持ちになりました」 「大変厳粛に行われるのですね。とにかく、イギリス国民の女王への思いの強さには驚かされました」 「本当に慕われていたんだなと思いました。期せずして、来週 […]

  • 2022年9月17日
  • 2022年9月17日

王室のあり方を考える / 象徴天皇制 ――「権威と権力の分離」原則は日本人の知恵

「エリザベス女王が死去され3日後が国葬だそうですが、イギリス国民が女王の弔問に長い列を作っていたのが放映されてびっくりしました。最後尾の人が辿り着くのに22時間かかるとか言っていました」 「弔問の列が16キロだそうです。24時間以上かかるのではないか […]

  • 2022年9月15日
  • 2022年9月15日

グローバル時代の終焉――食糧自給体制を強化する時代 / 第一次産業を保護する態勢作りが必要

「また、台風が発生したみたいですね」 「今度の台風は、もしかしたら日本列島を横断するかもしれないと言われています」 「毎週1つずつ台風ですか。8月には線状降水帯で東北や北陸など大変な被害に遭ったところが多かったですね」 「まさに、異常気象ですね」 「 […]

  • 2022年9月13日
  • 2022年9月13日

エリザベス女王、死去される ―― 戦前イギリスは日本と対等な軍事同盟を結んだ国 / 日英は戦い、そしてまた接近をしている

「エリザベス女王が死去されましたね。素朴な疑問ですが、日本であれば崩御を使うと思うのですが、マスコミの報道を見ていると「死去」なんですね」 「崩御、薨去(こうきょ)、卒去などは日本独自のものなので、イギリス王室のご不幸については、そういった言葉を使わ […]