- 2020年10月4日
日本学術会議の任命問題 / 「日本科学者会議」と名称変更し、科学立国になるための提言が出来るような組織になるべし
「日本学術会議の人事について、三紙がトップニュースで扱っています」 「三紙と言うと、どこですか?」 「『東京』と『朝日』と『毎日』ですね。一番力が入っているのが『東京』です。2日連続で一面トップです」 「何を問題視しているのですか?」 「日本学術会議 […]
「日本学術会議の人事について、三紙がトップニュースで扱っています」 「三紙と言うと、どこですか?」 「『東京』と『朝日』と『毎日』ですね。一番力が入っているのが『東京』です。2日連続で一面トップです」 「何を問題視しているのですか?」 「日本学術会議 […]
「40~64歳の中年ひきこもりについて、昨年内閣府が初めて調査をしました。その結果、全国で61万3千人いるということが分かったのです」 「そんなにいるんですか。あと、内閣府の調査とおっしゃいましたよね」 「そうですが、何か?」 「私の感覚だと、不登校 […]
「アメリカの国連大使が台湾の国連復帰を支持するというコメントを発表しましたね」 「賛成ですが、台湾加盟は国連常任理事国の中国が必ず拒否権を発動するので、それを踏まえた対応を考える必要があります」 「ロシアも拒否権を発動するでしょ」 「多分、そうでしょ […]
「国連総会の一般討論演説が9月末に行われ、米中首脳がそれぞれ演説を行いました」 「およそ、1週間前ですよね。米中でやり合ったという報道があったということは知っています」 「やり合ったというか、お互いの主張をぶつけたということです。ビデオ演説ということ […]
「尖閣では連日接続水域に中国の公船が出没していますが、あれはどういう意味があって彼らはわざわざ中国大陸から来ているのですか?」 「中国は既成事実の積み重ねのために、尖閣諸島周辺に日参しているのだと思います」 「既成事実の意味がよく分からないのですが… […]
「ピーター・ドラッカーという名前を聞いたことありますか?」 「ピーターパンなら知っています(笑)」 「すいません、これから人を見て質問します(笑)。ピーター・ドラッカー(1909-2005)はユダヤ系のオーストリア人で、経営学者ですが、未来学者とも呼 […]
「人間はどうしても「視野狭窄症」に陥るものです」 「今日は、病気のことですか?」 「病気のことではありません。主観と感情があるので、見ようとするものの見る範囲を自ら狭めてしまうという感情の働きを話題にしたいということです」 「哲学者のベーコンはそれを […]
「『日本は侵略国家ではない』(海竜社.2008年)という本を知っていますか?」 リンク 「どなたが書いているのですか?」 「前航空幕僚長の田母神俊雄氏と渡部昇一氏の共著で、2008年に出版されています」 「お二人の接点は、どこにあったのですか?」 「 […]
「「女性議員飛躍の会」というのが、あるのですね。そのメンバーである自民党の稲田朋美議員が『女性のいない民主主義』からの脱却を目指して、これからも頑張ります!とツイートしています」 「女性議員は新内閣には2人、党4役にはいません。そのことに少し憤ってい […]
「世界には約190の国があります。大きく発展する国、破綻する国、停滞する国、様々です。同じ国でも、政権が変わり、政策が変わることにより経済発展する場合があります」 「考えてみれば、不思議ですね」 「この世には全くの偶然はないので、そこには何か必然的な […]