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「流行」の検索結果65件

  • 2020年8月7日
  • 2020年8月7日

「大学全入時代」―—大学の劣化が進行している / 「マークシート入試」からの転換を

「全国大学生協連合会が、全国の国公立と私学の大学生の1日あたりの勉強時間についてのアンケート調査(2019.10~11月)を行ったそうです」 「どんな結果でしたか?」 「学習時間が総じて少なくなっています。大学生の1日の学習時間約48分という数字が出 […]

  • 2020年7月31日
  • 2020年8月1日

レクイエム 李登輝(日本人名/岩里政男)氏 / 日本と台湾をこよなく愛してくれてありがとうございました

「李登輝氏がお亡くなりになりましたね」 「日本を日本人以上に愛し、心配してくれた台湾人だと思います。台湾で生まれ、日本の統治下にあったため戦前の日本の教育を受けています」 「私は22歳までは日本人だった、というのが口癖だったそうです。どの新聞も1面扱 […]

  • 2020年7月10日
  • 2020年7月10日

米中対決時代の中で、日本の進路を真剣に考える時代 / 人材育成に力を入れる時代

「何でもグローバリズム、みたいな雰囲気がありましたが、それが転機を迎えようとしています」 「天気が悪いからですか?」 「余りつまらないことを言わないように」 「すいません。何かで使って下さい」 「使えないと思います。それより、大きく時代が動こうとして […]

  • 2020年7月7日
  • 2020年7月8日

「アクティブラーニング」を通して、AI新時代の教育のあり方を考える ――― 教育を軽視する国は、滅びの道に至る

「昨日のブログを読みました。文科省は2011年に「教育の情報化ビジョン」という方針を打ち出していたんですね」 「そうなんですよ。調べてみてわかったんですがね」 「2020年にはタブレット端末を1人1台、双方向授業を提起していたとのこと。これが頓挫して […]

  • 2020年6月7日
  • 2020年6月8日

人口減の問題は地域創生とセットで考える問題 / 保育環境、労働環境を良くすれば、人口が増える訳ではない

「「出生率1.36、4年連続減」という数字が発表されました。各紙大きく報道しています」 「自然減が50万人を超えて過去最大の減少幅になったとあります」 「出生数が86万5千人となり、1899(明治32)年以降の統計開始以降で最小を更新してしまいました […]

  • 2020年5月13日
  • 2020年5月14日

共産主義という「疑似エサ」に踊る人々/ユダヤ人マルクスはユダヤ民族のために戦い、日本共産党は日本を潰すために戦う

「この前、2人で政党の綱領のことを話題にしましたよね」 「珍しく、私が褒められたときですね」 「いつも褒めているんだけどね……。まあ、いいや。あれから日本共産党の綱領を改めて読みました」 「この前の話は、冒頭部分で終わりましたものね」 「最初から、ダ […]

  • 2020年4月21日
  • 2020年4月22日

【コロナウイルス禍は天の意志の表れ】幕末期の天災、『古事記』、アインシュタインの手紙から考える

(天災や疫病は天の意志の表れです) 「日本という国は、歴史のある国ですが、植民地になったことは一度もない国なのです。知っていましたか?」 「あっ、そうか、そう言われれば。ただ、敗戦の時の占領がありますよね」 「あれは植民地支配ではありませんが、あれが […]

  • 2020年4月14日
  • 2020年4月15日

人間の偏差値とは/ 道徳教育のあり方を通じて考える

 児童虐待・DV相談相次ぐ タイトルの「人間の偏差値」という言葉、なかなか良い言葉ですね   ありがとうございます。一応、私のオリジナルの言葉ですし、道徳教育の目的がそこにあると思っていますので、敢えて「人間の偏差値」という、少しインパクト […]

  • 2020年4月12日
  • 2020年4月13日

司馬遼太郎「坂の上の雲」を読む/幕末から明治維新にかけて素晴らしい人材が輩出された理由を考える

(この文章は4/12日に書きました)   昨日のブログ、コロナ休校の過ごし方をアドバイスして頂いて有難うございます。時間を持て余し気味なので、やはり読書が良いですね。何が良いですか?   誰でも知っているような有名作家が良いと思い […]

  • 2020年4月9日
  • 2020年4月10日

「街づくり」に本当に必要なことは、自治体のアイデンティテイーの確立にあり/スマートシティを立ち上げれば街が発展する訳ではない

(この文章は4/9日に書きました) 「スマコン路線」(スマートシティ、コンパクトシティ路線)第2弾ということで行きたいと思います。誤解している人が多いからです それにしても、何とかシテイというのが本当に流行っていますよね   確かに、よく新 […]