ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
MONTH

2019年11月

  • 2019年11月30日
  • 2019年12月3日

朝のゴミ拾い日記  (その2)

  公園を出て最初の十字路。ここから次の団地までの道路脇や植え込みの中にゴミが多く捨てられている。住宅街にゴミが殆どないのは、「向こう三軒、両隣」の掃除の風習が多少は残っているからだが、掃除の手が届かない一帯に差し掛かったので、可燃ゴミ用と資源ゴミ用 […]

  • 2019年11月30日
  • 2019年12月3日

英才教育を真剣に考える時代

 ベルギーのローラン・シモンズ君(9才)が世界最年少で大学を卒業する見込みとのこと。8才でオランダの名門大学に入学して、3年の教育課程を9か月で終えたとのことである。  このように飛びぬけた才能をもつ子供をギフテッドと呼ぶ。天から贈られた才能という意 […]

  • 2019年11月28日
  • 2019年12月3日

女性天皇は良いが、女系天皇はダメ

 産経新聞とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査の結果が発表され、女性天皇賛成78.4%、女系天皇賛成61.7%という結果が出た。 ただ、女性天皇と女系天皇は、その意味合いが全く違う。女性天皇は過去に例があり、10代8人いる。有名なところ […]

  • 2019年11月27日
  • 2019年12月9日

文科省はこれからも迷走するだろう

   明治の「学制」発布(1872年)から現在まで、日本の教育は中央集権的に行われてきた。日本の教育行政の特徴を一言で言えば、殆どそれに尽きる。 そこには、開国期の日本が西欧列強に追いつき追い越すためには、近代的教育制度の導入を急がなければいけないと […]

  • 2019年11月25日
  • 2020年3月2日

「朝鮮通信使の真実 江戸から現代まで続く侮日・反日の原点」の書評、感想

本書はつい先日の11月10日に出版・発売されたが、内容が堅い割には売れ行きが好調とのことである。著者の石平(せきへい)氏は中国四川省の出身で、2007年に日本に帰化し、現在評論家として活躍されている方である。 リンク  半島の人たちの異常なまでの反日 […]

  • 2019年11月23日
  • 2019年12月3日

痛し痒(かゆ)しのGSOMIAの維持

    大方の予想に反して、期限切れになる寸前の11月22日、韓国がGSOMIA(軍事情報包括保護協定)の維持を発表した。  このGSOMIAは2016年に締結されており、「日米韓の安全保障連携の象徴」(防衛省幹部)とさ […]

  • 2019年11月22日
  • 2019年12月3日

朝のゴミ拾い日記  (その1)

   街の「気」が落ちると人が来なくなる。「気」が充満している街には、人が集まる。ゴミや雑草が増えると「気」が落ちて、人が近寄らなくなる。ゴミは人と街の活力を奪う。実は「気」が落ちている所は、電波状況も悪くなる。少しでもお役に立て […]

  • 2019年11月21日
  • 2019年12月3日

GSOMIA の破棄後を見据えて

GSOMIA(日韓軍事情報包括保護協定)を巡る動きを、連日のようにマミコミが報道している。反日新聞の中には「歩み寄れ」と、トンチンカンな社説を掲載しているところもあるが、日本が破棄しろと言っている訳ではなく、韓国が勝手に日米韓の同盟から離れようとして […]

  • 2019年11月19日
  • 2019年12月3日

「首長9条の会」結成の記事を載せる不見識

   「首長9条の会」の結成集会があったと報道したのが『東京新聞』と『朝日新聞』である。特に『東京』は3面に「『首長九条の会』結成」と3段抜き、記者会見の写真付きで大きく報道した。 「現職・経験者130人」のこれも3段抜きの大きな見出しをつ […]

  • 2019年11月17日
  • 2019年12月3日

センター試験では何故ダメなのか

   文科大臣の「身の丈発言」があって以来、大学入学共通テスト(以下「共通テスト」)を巡って国会で盛んに議論されるようになった。     ただ、共通テストについての素案は、2013年10月の教育再生実行会議で提出され、翌年には中央教育審議会答申に盛り […]