ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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2020年5月

  • 2020年5月21日
  • 2020年5月22日

食料供給網に「黄色」信号が点滅している / 干ばつと害虫(サバクトビバッタとツマジロクサヨトウ)の大発生情報

「コロナが思った以上に早く終息に向かっていますね」 「もしかしたら、東京は25日にも解除になるかもしれないと言っていましたね」 「そうすれば、一安心ですよね。ただ、二度あることは三度あると……」 「二波、三波ですか?」 「いや、別の心配事があります。 […]

  • 2020年5月20日
  • 2020年5月21日

AI時代に活躍できる人材を、発達障害という個性をもった子どもたちの中から発掘する。新幹線殺傷事件から学ぶ失敗例。

「この前、フィンランドの話をしたこと、覚えていますか?」 「ええ、ロシアと国境を接している北欧の国ですよね」 「ロシア・ソ連との長い争いの中から、人を育てることを大事にしようということで、独特の教育をしています」 「例えば、特徴的なことを1つ2つ言っ […]

  • 2020年5月19日
  • 2020年5月20日

中国を起源とする法治主義が、律令時代を経て、明治憲法に受け継がれることに

「中国は本当に不思議な国ですよね。現代に来れば来るほど、つまらない国になってきますね」 「最近、ちよっと横暴な感じがしますが、昔は魅力的だったのですか?」 「三国志の世界の国だということは知っていますよね」 「司馬遷ですよね。漫画で読みました」 「漫 […]

  • 2020年5月18日
  • 2020年5月19日

苦難の歴史を歩み 現在 幸福度世界一の国フィンランドから学ぶ / 日本は戦略の抜本的立て直しを

「フィンランドという国を知っていますか?」 「北極の近くにある国でしょ」 「それは、アイスランド!」 「ディズニーランドならよく知っているんですけど……」 「あのね……。フィンランドはロシアとスウェーデンにはさまれた北欧の国です。日本と置かれた地理的 […]

  • 2020年5月17日
  • 2020年5月18日

全国大学共通テストの実施により、亡国の「二元論的思考法」が日本に拡散する

「白黒決着をつけるという言葉があるのは知っていますよね」 「ええ、元々は中国の囲碁の碁石が語源と誰かから聞いた記憶があります」 「そうなんですね、中国に「黒白(こくびゃく)を弁ぜず」という言葉があって、それが元となっていると言われています」 「中国で […]

  • 2020年5月16日
  • 2020年5月17日

【検察庁法改正】検察官の定年延長問題 / 針小棒大が特徴の「朝日」と「毎日」 / 対立を煽る時代ではない

「検察官の定年延長問題ですが、今、読み比べていたところです。ホントですね。「産経」と「朝日」「毎日」は全く書き方が違いますね」 「見事でしょ」 「見事と言えば、見事でしょうが、気になるのは接点がないことですね」 「そう、あなた最近すごいですね。私の言 […]

  • 2020年5月15日
  • 2020年5月16日

コロナ以降、米中の対立が本格化する / 態度を旗幟(きし)鮮明にする必要あり

「緊急事態宣言の一部解除が行われましたね」 「そうですね、終息に向かっている感じがします。私は、現在の感染者が何人という数字を気にして見ているのですが、現在は5千人を切ってきましたからね」 「ここ1週間、退院の数が増えていますものね。何か対策的なこと […]

  • 2020年5月14日
  • 2020年5月15日

マルクスの行動分析を通して彼の真意を知る/戦後のユダヤ王国建国によりマルクス主義の大勝利となる

「言葉は嘘つき、という言い回しを知っていますか?」 「えっ、初めて聞きました」 「私が作ったのです。これから世に広めようと思ってね」 「えっ、そうなんですか。どうしてその言葉を広めようと思ったのですか?」 「最近の事件や政治情勢を見ていると、素直に信 […]

  • 2020年5月13日
  • 2020年5月14日

共産主義という「疑似エサ」に踊る人々/ユダヤ人マルクスはユダヤ民族のために戦い、日本共産党は日本を潰すために戦う

「この前、2人で政党の綱領のことを話題にしましたよね」 「珍しく、私が褒められたときですね」 「いつも褒めているんだけどね……。まあ、いいや。あれから日本共産党の綱領を改めて読みました」 「この前の話は、冒頭部分で終わりましたものね」 「最初から、ダ […]

  • 2020年5月13日
  • 2020年5月13日

「9月入学説」に淡い期待を寄せる生徒、保護者たち/不登校生徒への遠隔授業や「飛び級」の検討を

「9月入学説について、新聞各紙が特集を組んでいますね」 「前にも言いましたように、ある年度の定員がかなり偏ります。9月入学説は無理筋です。もし強行すれば、長期間にわたって現場にかなりの混乱をもたらします」 「もともと、発想が安易でしたよね」 「このま […]