- 2020年6月30日
- 2020年7月1日
このままでは中国共産党に呑み込まれる / 毅然たる態度と人材育成プランの策定を
「「昨日(6/30)、中国が香港国家安全法案を可決しましたね」 「香港の1国2制度は、終わりを告げることになってしまいましたね」 「それにしても、随分審議が早かったという印象をもちますが……」 「一党独裁国家ですからね、審議から可決まではスピーディー […]
「「昨日(6/30)、中国が香港国家安全法案を可決しましたね」 「香港の1国2制度は、終わりを告げることになってしまいましたね」 「それにしても、随分審議が早かったという印象をもちますが……」 「一党独裁国家ですからね、審議から可決まではスピーディー […]
「ステレオタイプという言葉を知っていますか?」 「最近よく使われるようになった言葉ですよね。何でしたっけ?」 「「堅くて融通がきかない」、「型通り」という意味です」 「音楽を聴くステレオと関係があるのですか?」 「綴りは同じですが、語意は違います。印 […]
「日本共産党 「差別化」へ鋭い中国批判(「産経」2020.6.27日付)とあります。「産経」が珍しく共産党に好意的な文章を書いています」 「どれ、どれ、見せてね。「日本共産党の中国批判が痛烈だ」「中国批判は目を見張るものがある」と2か所にわたって評価 […]
「不思議な政党であり、近寄りがたいイメージがある日本共産党について話題にしたいと思います」 「戦前からの歴史があり、創立は古いですよね」 「調べてみたら、今年で98年になります。コミンテルン日本支部として発足しています」 「世界の共産主義革命を遂行す […]
「今年2020年は、朝鮮戦争勃発70年目、そして「南北共同宣言」20年目の節目の年にあたります」 「あら、そうなんですか。切れ目の年なんですね。ただ、またこじれ始めましたよね」 「ビラ散布をきっかけに、北朝鮮が南北共同連絡事務所を爆破してしまいました […]
「国会の憲法審査会での実質審議が全くなされないままの状態が、この間ずっと続いています」 「どうして、そうなってしまったのですか?」 「絶対に改正させないという、見えない力が働いています。私はそう思っています」 「「外部の力ですか?」 「近隣諸国は、ど […]
「長崎の軍艦島がユネスコの世界文化遺産に登録されたことは知っていますよね」 「ええ、あれは何年前のことでしたか?」 「実は先ほど、いつかなと思って調べたのですが、今からおよそ5年前の2015年7月5日です」 「確か、明治日本の産業革命期の遺産というこ […]
「今日はエドワード・ルトワック氏が書いた『日本4.0 国家戦略のリアル』(文藝春秋.2018年)を紹介します」 「その「4.0」の意味は何ですか?」 「彼の独特な日本史観なんですが、1.0を江戸幕府の開闢、2.0を明治維新、3.0を終戦直後、4.0を […]
「2018年に『SILENT INVASION』(目に見えぬ侵略)という題名の本をオーストラリアの大学教授が書いて話題になりました。その日本語の翻訳本を持ってきました」 「出版するまで、一苦労あったと聞きました」 「二苦労ですね。2社から刊行を断られ […]
「あの世を信じますか?」 「私はあると思っています」 「何か力強い発言でしたが、何か思い当たることでもあるのですか?」 「実は、私、霊感が少しあると思っているのです」 「えっ、そんなこと、今まで言ったことなかったじゃあないですか」 「だって、それを言 […]