ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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2020年7月

  • 2020年7月11日
  • 2020年7月12日

中国共産党の暴走が始まった / 銃殺刑の復活、密告社会、人権蹂躙の国の主席を国賓で迎えるのか

「今日も中国シリーズですか?」 「そうですね、今、中国から目が離せないでしょう」 「だけど、物凄く疑問に思うことがあります」 「どうしたのですか? 何か?」 「コロナの問題を境にして、中国が世界に対して非常に攻撃的になってきているのですが、この原因は […]

  • 2020年7月11日
  • 2020年7月11日

わが敵「習近平」を読む / 共産主義に支配された中国の惨状―—絶望大陸

「中国出身の女性で芥川賞作家の楊逸(ヤンイー)さんが、『わが敵 習近平』という衝撃的な題名の本を出したということで話題になっています」 リンク 「それで早速買ってきたということですね。ただ、芥川賞作家と習近平が私の中で繋がらないのですが……」 「その […]

  • 2020年7月10日
  • 2020年7月10日

米中対決時代の中で、日本の進路を真剣に考える時代 / 人材育成に力を入れる時代

「何でもグローバリズム、みたいな雰囲気がありましたが、それが転機を迎えようとしています」 「天気が悪いからですか?」 「余りつまらないことを言わないように」 「すいません。何かで使って下さい」 「使えないと思います。それより、大きく時代が動こうとして […]

  • 2020年7月8日
  • 2020年7月9日

「アクティブ・ラーニング」の実践報告(中学3年「公民」) ――― 事前指導、さらに事後のフォローアップが重要

「日教組という組織は、当然知っていますよね」 「はい、一応。有名ですから」 「どうしたのですか、急に改まって」 「いや、泣く子も黙る、日教組ですから」 「今の組織率は20%台ですし、現場への影響力がかつての時代ほど無くなっています」 「どうして、そう […]

  • 2020年7月7日
  • 2020年7月8日

「アクティブラーニング」を通して、AI新時代の教育のあり方を考える ――― 教育を軽視する国は、滅びの道に至る

「昨日のブログを読みました。文科省は2011年に「教育の情報化ビジョン」という方針を打ち出していたんですね」 「そうなんですよ。調べてみてわかったんですがね」 「2020年にはタブレット端末を1人1台、双方向授業を提起していたとのこと。これが頓挫して […]

  • 2020年7月5日
  • 2020年7月6日

日本は教育に対して熱心さがない国 / 少子化は子供たちを大切にしないために起きている現象

「主観や感覚ではなく、データを分析する必要があります。子供たちや教育に関するデータを見て欲しいと思っています」 「教育のデータは時々出てきて話題になりますけどね。例えば、PISAの点数が昨年の終わり頃に話題になりましたよね」 「日本人は、そういった国 […]

  • 2020年7月4日
  • 2020年7月5日

文科省は教育条件整備の向上のために働くべし / 学校自治がある――「何でもかんでも文科省」では、中国共産党と同じ

「9月入学は、ひとまず落ち着きましたよね」 「そうですね。突然出てきた提案でしたが、一時(いっとき)は、そのまま決まるような勢いがありましたからね」 「教育学会とか、いろいろな団体が反対をしましたからね」 「政治家の中には、良いチャンスだから、このま […]

  • 2020年7月3日
  • 2020年7月4日

【香港国家安全法】「大分水嶺時代」を共産主義者と対峙しながら生きる / 日本のアイデンティティと伝統文化を世界に向けて発信せよ

「香港国家安全法」の概略を新聞各紙が報道していますが、見ましたか?」 「ああいう、法律の文章は苦手なんです。新聞の見出しだけを見て、何か大変なことが起こっているな、ということは分かりました」 「新聞報道だけでは今一歩判断しにくいということを承知で聞い […]

  • 2020年7月3日
  • 2020年7月3日

日本語文化を再確認し、「ザ・日本」を世界に向けて発信する努力を / AI時代だからこそ母国語教育に力点を

「ある外国の人が日本語を勉強しようと一念奮起して、ひらがなをすべて覚えた後、まだカタカナ、さらには無数の漢字があることを知って愕然となったという話があります」 「英語は、アルファベット26文字しかありませんからね」 「その感覚で日本語を考えると、愕然 […]