ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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2020年8月

  • 2020年8月10日
  • 2020年8月11日

教科書検定制度そのものがいらない / 「検定→教委一括採択」は日本と中国くらいのもの。極めて共産主義的な制度

「自由社の歴史教科書検定不合格問題ですが、変なところから変な展開になりつつあります」 「『アサヒ芸能』という余り教育とは関係のない雑誌が火付け役だったと聞きました」 「北朝鮮スパイ説という話が出てきて、それに『産経』が反応したんです」 「ただ、私はそ […]

  • 2020年8月9日

敵基地攻撃能力を高める必要あり / 北朝鮮の核ミサイルが日本を狙っている

「「敵基地攻撃能力」(『毎日』2020.8.5日付)という見出しが出ると、一瞬ドキッとするのですが……」 「ドキッとして、思わず「近隣諸国に聞かなくて良いですか」と、質問した記者もいましたよね」 「要するに、今まではこういう類の質問をしてきたというこ […]

  • 2020年8月8日
  • 2020年8月9日

中国はやがて世界一の科学技術力の国に / その時に世界の自由と民主主義が終わる

「科学論文の数が話題になっていますが、今一歩その重要性が理解できないのですが」 「論文の数が多いということは、学者が多いということですか?」 「いや、そうとは限りません。論文を量産できる学者もいますし、全く書けない人もいますので……。ただ、ほぼ比例す […]

  • 2020年8月7日
  • 2020年8月7日

「大学全入時代」―—大学の劣化が進行している / 「マークシート入試」からの転換を

「全国大学生協連合会が、全国の国公立と私学の大学生の1日あたりの勉強時間についてのアンケート調査(2019.10~11月)を行ったそうです」 「どんな結果でしたか?」 「学習時間が総じて少なくなっています。大学生の1日の学習時間約48分という数字が出 […]

  • 2020年8月6日

5G通信を世界統治の道具として考えている中国共産党 / 「外堀」を埋められて危機的な状況に

「『5Gスマホ普及加速』という記事が『毎日』に載っていました」 「ただ、まだまだ普及はこれからだし、加速はしていないと思いますけど……」 「希望的観測ということでしょうか」 「確かに、今年の2020年は『5G元年』とも言われていますが、5G基地局の本 […]

  • 2020年8月5日
  • 2020年8月6日

米中情報戦争に突入 / 情報戦なので仲介はあり得ない、旗幟鮮明(きしせんめい)にする必要あり

「『日経』の夕刊記事(2020.7.29日付)の1面トップに「光海底ケーブル、日本案に」という記事が載りましたが、多分この記事の重要性について気が付いた人は少なかったのではないかと思います」 「実は、この記事を読むまでインターネット通信について、誤解 […]

  • 2020年8月4日

「徴用工訴訟」現金化を機会に断交を考えるべし / 贖罪意識を植え付けられ、永遠に喰いものにされる恐れあり

「「徴用工訴訟 現金化手続き可能に」という新聞の見出しがありましたが、新しい局面に入りそうなのですか?」 「徴用工訴訟というのは、原告が戦前の徴用に対して、当時働いた日本企業に対して損害賠償請求を求めた訴訟です」 「韓国の最高裁で判決が出てしまったの […]

  • 2020年8月4日

大局観のない場当たり的な戦後の外交 / 負のスパイラル外交を一度断ち切る必要性あり

「慰安婦像、徴用工像、そしてついに土下座像が出ましたが、韓国は、こんなことを戦後ずっと行っているのですか?」 「いえいえ、そうではありません。失礼ですが、西暦何年生まれですか?」 「えっ、年がバレてしまうじゃあないですか。私は昭和の終わり頃です。19 […]

  • 2020年8月2日
  • 2020年8月3日

「土下座像」は戦後のモノ言わぬ外交が生んだ副産物 / 副島種臣の「あっぱれ外交」を見習い、言うべきことは言うべし

「ついに土下座像なるものが登場してしまいましたね」 「戦後の日本外交の結果ですね。慰安婦像は建てられるわ、土下座像も出てくるわで、政治家は何をやっているのかと思いますけどね。李登輝氏に言わせると、戦後日本は2世議員が多く、何のために国会議員になったの […]

  • 2020年8月1日
  • 2020年8月2日

李登輝氏の死を「反日」に利用する『朝日』/ 政権弱体、日本国家沈没を狙う『朝日』

「歴史を毀(こわ)された国は衰退し、歴史を消された国は消滅する、という言葉を紹介したいと思います」 「何か、格好いいですが、恐い言葉ですね」 「この言葉は、元防衛大学校教授の平間洋一氏の言葉です」 「毀された、消されたという受け身の言葉があるというこ […]