ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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2020年

  • 2020年7月24日
  • 2020年7月25日

文科省の「大学全入政策」批判 / 大学改革3つのキーワード――開放化、IT化による単位互換性、地域再生

「書店の雑誌コーナーで表紙を見て、ついつい買ってしまいました。『Wedge』の8月号です」 「特集「大学はこんなにいらない――迷走する教育 増殖する大学」ですか。なるほど……。ところで、読後の感想など……」 リンク 「もう少し突っ込んで欲しかったとい […]

  • 2020年7月23日
  • 2020年7月24日

中国の実力に裏打ちされた「戦狼(せんろう)外交」 / 経済力、科学技術力を高めないとやがては呑み込まれる

「大使館と領事館は、どう違うのですか?」 「大使館というのは、外交がある国の首都に置かれます。大使館業務を助けるために総領事館が置かれることがあります。大使館が本部で、領事館が支部というイメージだと思います」 「アメリカが中国に閉鎖の要請をしたのは、 […]

  • 2020年7月22日
  • 2020年7月23日

球磨川氾濫―—治水事業は人間の叡智を結集して / 上流から下流、すべての流域の住民の協力と行政のリーダーシップが必要

「梅雨が長引いていますよね」 「今日から連休ですが、天気も全国的に芳しくないようです」 「Go To キャンペーンも今日からです」 「そちらの評判も芳しくないようです」 「思い付き、行き当たりばったりではダメだと思います」 「どうしたのですか? 口調 […]

  • 2020年7月21日
  • 2020年7月22日

尖閣諸島、風前の灯 / 台湾、沖縄を我が物にしたい中国共産党にとって尖閣は垂涎(すいぜん)の的

「日本周辺、「波高し」という状況ですね」 「このまま行くと、尖閣は乗っ取られますよ」 「政府は厳重な抗議をしていると言っていますが……」 「馬耳東風でしょ。力と力の勝負になりつつあります」 「せめぎ合い、凌ぎ合いの根くらべですか?」 「そんな感じにな […]

  • 2020年7月20日

「三流官庁」が教育を指導している国 / 地方分権を進めるか、組織的再編成をするか、2つに1つ

「感染者数の数を見ると、第二波が襲ってきています。小学校はまだ夏休みではないのですか?」 「7月31日が終業式と言っています。夏休みは、息子の学校は3週間しかありません」 「テレビで今日が終業式で、式をしないで全校集会をしていた学校を紹介していました […]

  • 2020年7月19日
  • 2020年7月20日

日本は教育後進国 / 藤井聡太棋聖の育成方法から学ぶこと

「将棋を指したこと、ありますか?」 「高校生の時、休み時間に友達とよく指していました」 「今度、小学生の息子を連れてきますので、手ほどきをお願いして良いですか?」 「ルールは教えられますけど、指導は出来ないですよ。あのを……、もしかして藤井棋聖誕生で […]

  • 2020年7月18日
  • 2020年7月19日

2つの「民主党」の合流話 / 中国、安保、共産党、憲法改正で話を合わせる必要あり

「野党合流の動きがありますね」 「立憲民主党と国民民主党でしょ」 「ついこの前にもそういう話があって、このブログでも取り上げたばかりですよね」 「そうなんですよね。こんなに早く、また同じような話が出てくるとは思ってもいませんでした」 「選挙が近いから […]

  • 2020年7月17日
  • 2020年7月18日

AI時代の教育は、少人数、個別教育が基本 / 一人ひとり能力を見極め開花させる教育を

「お子さんは、小学生でしたよね。通常登校に戻ったのでしょ?」 「ええ、一応。一時期は自宅待機で大変でしたが、学校が再開されたお陰で私も安心して、こうして働きに出られています」 「喜んで登校していますか?」 「ええ、毎日楽しそうに行っています」 「全国 […]

  • 2020年7月16日
  • 2020年7月17日

対中国、与野党連合をつくってまとまる必要あり / 世界の民主主義のためにアメリカとともに行動を

「ねえ、聞いて下さい。私の家の「月下美人」が咲いたのです。写真を持ってきたので見て下さい」 「植物のことは余りよくわからないんだけど、凄いことなの?」 「一晩しか咲かないので、見逃してしまうこともあるのです。昨日の夕方気が付いたのです。あっ、咲いてい […]

  • 2020年7月15日
  • 2020年7月17日

このままでは中国に呑み込まれる / 挙国一致内閣を作って臨戦態勢を

「中国の香港国家安全法の制定に対して、支持を表明している国もあるんですね」 「ロシア、キューバ、北朝鮮などをはじめとしておよそ40数か国が支持を表明したそうです。ただ、自主的な支持表明ではなく、中国側が結びつきの強い国に要請したようです」 「そういう […]