ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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2021年

  • 2021年7月3日
  • 2021年7月3日

中国の世界征服計画が実行される危険性が高まる ―― ODAと中国緑化植林事業、日本からの資金援助は今年の3月まで続いていた

「昨日に続いて、中国共産党100周年にあたっての習近平主席の演説を話題にしましょうか」 「昨日あれから『日経』に掲載された演説を全文読みました。大変でした、読むのが。読んだ後、このままでは日本は危ないのかなと、漠然と危機感を持ちました」 「あの文章が […]

  • 2021年7月2日
  • 2021年7月2日

中国共産党100周年——習近平演説 / 台湾征服と世界征服に向けての決意表明 & 宣戦布告

「7月1日が中国共産党の創立日だったんですね」 「それに関して『産経』が興味深い記事を載せていましたね。中国共産党の第1回党大会が7月23日だったという記事を1面に載せています」 「えっ、そうなんですか?」 「非常に興味深い記事で、1921年7月23 […]

  • 2021年7月1日
  • 2021年7月1日

小中学校の授業時間配分の決定、「大学共通テスト」記述式断念 ―― 切れ味に欠ける決定そして改革

「小中学校の授業配分について、学校の判断で増やすことが出来るようになると聞きました」 「来年4月から実施できるみたいですが、何でもかんでも自由に時間割を編成できる訳ではなく、一応「ルール」を設けています。何かの教科の授業時数を削って、その分を別の教科 […]

  • 2021年7月1日
  • 2021年7月1日

市場経済(資本主義)は姿、形を変えて永続する ―― 経済学は後追いの学問なので未来予測は不可能 / 経済の荒波の中で人生設計を考える時代

「資本主義の行き詰まりや限界をテーマにした書籍がブームになっているようです」 「そういったブームは何年かの周期で表れるものなんです」 「マルクスの『資本論』や関連の解説本が関係者が驚くほどの売れ行きだそうです」 「コロナ禍の『巣ごもり需要』の影響と今 […]

  • 2021年6月29日
  • 2021年6月29日

人生100年時代の健康教育を考える / 定期的にスポーツを楽しむ――健康を手に入れる時代

「何か、運動をしていますか?」 「実は少し出っ張ったお腹を戻そう、筋力をつけようと思って、密かにスポーツジムに週に1回ですけど、通っているのです」 「えっ、そうなんですか! 偉いですね」 「会社の同僚の結婚式があって、40代の時に作った式服が着られな […]

  • 2021年6月28日
  • 2021年6月28日

男女平等はその国の歴史と文化を踏まえて、相対的に決すべきもの / 平等ランキングと多様性は無関係

「最近のマスコミの論調の中で、西洋的な形式的平等主義を日本に当てはめて、日本が男女平等の点において遅れた国であるかのように論ずる風潮があります」 「SDGsが注目されるようになりましたよね。あれが結構大きな影響を与えているのかなと思っています」 「日 […]

  • 2021年6月27日
  • 2021年6月27日

非難決議を上げて、隣国に人権の大切さを教えることが重要——国会はやっていること、考えていることが真逆

「中国共産党に対して批判的な言論を展開してきた香港紙、「蘋果日報」(アップルディリー)が休刊に追い込まれてしまいましたね」 「現代版「焚書坑儒」ですね」 「坑儒がない分、まだマシと考えた方が良いでしょうか?」 「坑儒は儒学者数百人を生き埋めにしたとこ […]

  • 2021年6月26日
  • 2021年6月26日

習近平が談話「愛される中国」? ――権力機構に異変か? / 大物高官アメリカ亡命の噂

「すべての問題は教育に通じる」 「どうしたんですか? 急に」 「いやいや、政治、経済、教育という縦割り的な発想で世の中を見ていると、重要なことを見逃す危険性があるのです。だから、このブログは内容が教育に関係なくても、教育ブログとして発信したいと思いま […]

  • 2021年6月25日
  • 2021年6月25日

日中間は戦時に入っている、というのが中国の認識 / 孫子の兵法を使って中国は現代戦を考えている

「香港の『りんご日報』が26年の歴史に幕を引きましたね」 「ニュースを見ていましたが、ひどい話ですね」 「人権という感覚も概念も中国にはないので、結局こうなってしまうのです」 「中国の報道官は「法の外にある楽園はない」と言っていましたね」 「問題なの […]

  • 2021年6月24日
  • 2021年6月24日

中国を知るためには、中国の歴史を知るべし ―― 「中国虐殺全史」(『Hanada』7月号)

「月刊『Hanada』の7月号に百田尚樹氏の「中国虐殺全史」という文章が掲載され、興味深く読みました」 「何か、凄い題名ですね」 「まあ、そうですね。ちょうどウイグル自治区で中国が行っていることはジェノサイドではないかということで国際非難が高まってい […]