ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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最新のニュース

  • 2020年10月1日
  • 2020年10月1日

中国共産党は国連の舞台で平気でウソをつく / 法の域外適用を阻止するために

「国連総会の一般討論演説が9月末に行われ、米中首脳がそれぞれ演説を行いました」 「およそ、1週間前ですよね。米中でやり合ったという報道があったということは知っています」 「やり合ったというか、お互いの主張をぶつけたということです。ビデオ演説ということ […]

  • 2020年9月30日
  • 2020年9月30日

「尖閣」波高し――中国の膨張主義を前に風前の灯 / 「道徳」の中に国防についての項目を

「尖閣では連日接続水域に中国の公船が出没していますが、あれはどういう意味があって彼らはわざわざ中国大陸から来ているのですか?」 「中国は既成事実の積み重ねのために、尖閣諸島周辺に日参しているのだと思います」 「既成事実の意味がよく分からないのですが… […]

  • 2020年9月29日
  • 2020年9月29日

ピーター・ドラッカーの『ポスト資本主義』を読む / 21世紀の社会の指針として使うことが出来る内容満載の書

「ピーター・ドラッカーという名前を聞いたことありますか?」 「ピーターパンなら知っています(笑)」 「すいません、これから人を見て質問します(笑)。ピーター・ドラッカー(1909-2005)はユダヤ系のオーストリア人で、経営学者ですが、未来学者とも呼 […]

  • 2020年9月27日
  • 2020年9月28日

日米同盟、そして日英同盟の時代 / 21世紀は信頼できる国とのパートナーシップによって乗り切る時代

「人間はどうしても「視野狭窄症」に陥るものです」 「今日は、病気のことですか?」 「病気のことではありません。主観と感情があるので、見ようとするものの見る範囲を自ら狭めてしまうという感情の働きを話題にしたいということです」 「哲学者のベーコンはそれを […]

  • 2020年9月25日
  • 2020年9月26日

男女平等を考える / 平等には実質的平等と形式的平等があり、幸福追求との絡みで考える必要あり

「「女性議員飛躍の会」というのが、あるのですね。そのメンバーである自民党の稲田朋美議員が『女性のいない民主主義』からの脱却を目指して、これからも頑張ります!とツイートしています」 「女性議員は新内閣には2人、党4役にはいません。そのことに少し憤ってい […]

  • 2020年9月23日
  • 2020年9月24日

自殺を通じて社会や教育、家庭の在り方を考える / 自殺をさせない生き甲斐あふれる社会にするために

「国内の女性の自殺者が増加しているそうです。今年の8月は前年より4割増えたとのことです」 「先日は、女優の芦名星(あしなせい)さんが自殺したでしょ」 「彼女については、次の作品の出演も決まっていたそうです。前途洋々に思えるのですが、何で自殺をしたので […]

  • 2020年9月23日
  • 2020年9月23日

揺れ動くタイの王制と軍政 / タイと日本、130年以上の交流の歴史を振り返りつつ、現在を見る

「タイで数万人規模の反政府デモのことを今日のテレビで放映していましたが、初めて知りました」 「この1か月間タイは揺れ動いています。日本の新聞は、なぜか殆ど報道していませんね」 「何か、緘口令(かんこうれい)が敷かれているのでしょうか?」 「それはない […]

  • 2020年9月21日
  • 2020年9月22日

規制改革の時代 / 教科書検定制度は、21世紀のAI時代には不用な制度

「大学共通テストの申し込みが始まりましたが、受験料はいくらか知っていますか?」 「いえ、知らないですけれど、話題にするということは高いということですか?」 「ピンポンパンツです」 「あのを、それは私の特許なんですけど……」 「3教科以上で18000円 […]

  • 2020年9月20日
  • 2020年9月21日

『日本と世界を騙しに騙した中共の正体』を読む / ソ連の「避雷針作戦」に乗ってしまった日本

「ロシアの野党指導者のアレクセイ・ナワリヌイ氏が化学兵器「ノビチョク」によって毒殺されようとした事件があったのですが、知っていましたか?」 「ええ、飲み物の中に毒が盛られていて、ロシアの病院に運ぼうとしたら、ドイツがそこでは危ないのでドイツ国内の病院 […]

  • 2020年9月20日
  • 2020年9月20日

日本の少子化問題は根が深い問題 / このままでは国家は衰退するー教育と啓蒙によって立て直しをはかれ

「敗戦後、アメリカをはじめとする連合国との講和条約が結ばれた(1951年)後も、日本は他の国から警戒の目で見られていたのですね」 「今でも、その目で日本を見ている国があるじゃあないですか(笑)」 「私は直接には知らないのですが、それだけ日米戦争が激烈 […]