ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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経済関係のニュース

  • 2021年3月5日
  • 2021年3月5日

日本は周回遅れになっている / 日本の針路を定める中で、国としてのまとまりを図る必要あり

「この世界は、すべて変化しています。我々は動いている世界の中で生きていることを、もっと自覚する必要があります。高度経済成長、経済大国はもう過去の話になりつつあります」 「過去の栄光ということですね。頭の中では理解できるのですが、一つの実感として捉える […]

  • 2021年2月27日
  • 2021年2月27日

日韓経済関係――終焉の時代 / 韓国から資本が撤退し始めている

「韓国から外国企業が次々と撤退しています」 「日本の企業だけではないのですか?」 「日本製品不買運動をされたので、撤退企業は日本企業が一番多いのですが、アメリカ、香港、中国、ドイツといった企業が撤退をしています」 「日本企業の撤退の原因は何となく分か […]

  • 2021年2月25日
  • 2021年2月25日

ギグワーカー100万人時代 ―― 役所や大企業が人材として採用し始めた / ギグワーカーは21世紀型分業の形態

「ギグという言葉を知っていますか? お願いだから、ダジャレは言わないでね。ギクッとか言わないで下さい」 「結局、自分で言っているんじゃあないですか。知りません。」 「最近、よく使われるようになったのですが、英語の「gig」から来ていて、短いセッション […]

  • 2021年2月21日
  • 2021年2月22日

国債買い支え、株式市場への介入 / 「黒子」の日銀が金融市場に積極介入 ―― 異次元金融緩和

「昨日に引き続いて、財政のことを話題にしたいと思います」 「やはりそれは、心配ということですか?」 「そうですね、データを見る限り、危険な水域に入ったと思われるからです」 「データを示していただけますか?」 「国債と借入金、政府短期証券の残高を合計し […]

  • 2021年2月21日

日経平均3万円台回復 / 実体が伴わず株価だけが上がる―― 異次元緩和という「カラクリ」のため

「日経平均が3万円台を回復しましたね。このブロクで前に株価は上がるとおっしゃっていましたよね。その通りになりましたね」 「もう少し早い到達を考えていたのですが、少し遅かったですけど到達しましたね」 「この後は、どうなんですか?」 「この後も伸びるでし […]

  • 2021年1月21日
  • 2021年1月21日

地域再生の「核」に大学を位置付ける / リカレント教育やリスキリングも視野に入れて

「大学共通テストでマスクのことで注意をされた受験生のことを知っていますか?」 「最終的に失格になったということですよね。それが……」 「その受験生は、49歳だったということ、知っていましたか?」 「いえ、年齢のことまでは、……。テレビでは言っていませ […]

  • 2021年1月18日
  • 2021年1月18日

財政赤字危険水域の時こそ、国家のアイデンティティ確立が必要 / 教育と文化の復興に尽力されたし

「コロナ禍で大変なのは分かるのですが、少し気になることがあります」 「何でしょうか?」 「給付金を配ったり、協力金を配ったりしていますよね」 「そういうことを含めて、2020年度の一般会計は2度にわたる補正予算を含めて、160兆円に膨れ上がっています […]

  • 2021年1月17日
  • 2021年1月17日

副業、兼業、起業の時代 (2) / 終身雇用制終焉の時代

「昨日のブログを読んで、副業に興味をもちました」 「昨日と言うことが違っていますよ」 「それが私の良い所なんです。それでふとその後に思ったのですが、私も珠算の2級をもっているのですが、それって使えますかね?」 「私は珠算の世界は分かりませんが、各地に […]

  • 2021年1月15日
  • 2021年1月17日

副業、兼業、起業の時代(1) / 人材流動化の時代

「副業時代と言われています。副業に興味を持っていますか」 「だって、ウチの会社は副業を認めていないのです」 「そこをまず突破する必要がありますね」 「突破しても、私はアルバイトをするつもりはありません」 「アルバイトか。コンビニのアルバイトのような感 […]

  • 2021年1月15日
  • 2021年1月15日

日本共産党は党名変更をして、共産主義を放棄されたし / マルクスの見た「風景」と現代は違う

 すべての過ちは、経済学が未来予測能力を持っていると思ったところから起きている 学問というのは、データを集めて分析して、そこから法則を見出すのが眼目ですので、基本的には後追いという宿命を抱えています。だから、経済学や歴史学は人間が生活してきたことを経 […]