ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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最新のニュース

  • 2020年7月10日
  • 2020年7月10日

米中対決時代の中で、日本の進路を真剣に考える時代 / 人材育成に力を入れる時代

「何でもグローバリズム、みたいな雰囲気がありましたが、それが転機を迎えようとしています」 「天気が悪いからですか?」 「余りつまらないことを言わないように」 「すいません。何かで使って下さい」 「使えないと思います。それより、大きく時代が動こうとして […]

  • 2020年7月7日
  • 2020年7月8日

「アクティブラーニング」を通して、AI新時代の教育のあり方を考える ――― 教育を軽視する国は、滅びの道に至る

「昨日のブログを読みました。文科省は2011年に「教育の情報化ビジョン」という方針を打ち出していたんですね」 「そうなんですよ。調べてみてわかったんですがね」 「2020年にはタブレット端末を1人1台、双方向授業を提起していたとのこと。これが頓挫して […]

  • 2020年7月4日
  • 2020年7月5日

文科省は教育条件整備の向上のために働くべし / 学校自治がある――「何でもかんでも文科省」では、中国共産党と同じ

「9月入学は、ひとまず落ち着きましたよね」 「そうですね。突然出てきた提案でしたが、一時(いっとき)は、そのまま決まるような勢いがありましたからね」 「教育学会とか、いろいろな団体が反対をしましたからね」 「政治家の中には、良いチャンスだから、このま […]

  • 2020年7月3日
  • 2020年7月4日

【香港国家安全法】「大分水嶺時代」を共産主義者と対峙しながら生きる / 日本のアイデンティティと伝統文化を世界に向けて発信せよ

「香港国家安全法」の概略を新聞各紙が報道していますが、見ましたか?」 「ああいう、法律の文章は苦手なんです。新聞の見出しだけを見て、何か大変なことが起こっているな、ということは分かりました」 「新聞報道だけでは今一歩判断しにくいということを承知で聞い […]

  • 2020年6月30日
  • 2020年7月1日

このままでは中国共産党に呑み込まれる / 毅然たる態度と人材育成プランの策定を

「「昨日(6/30)、中国が香港国家安全法案を可決しましたね」 「香港の1国2制度は、終わりを告げることになってしまいましたね」 「それにしても、随分審議が早かったという印象をもちますが……」 「一党独裁国家ですからね、審議から可決まではスピーディー […]

  • 2020年6月29日
  • 2020年6月30日

AI時代を乗り切るために、ステレオタイプ思考からの脱却を / 科学軽視の日本に野依氏が警告

「ステレオタイプという言葉を知っていますか?」 「最近よく使われるようになった言葉ですよね。何でしたっけ?」 「「堅くて融通がきかない」、「型通り」という意味です」 「音楽を聴くステレオと関係があるのですか?」 「綴りは同じですが、語意は違います。印 […]

  • 2020年6月26日
  • 2020年6月27日

朝鮮戦争70年、朝鮮半島はいまだに停戦中 / 経済力では韓国に軍配、北の50倍、国防費も27倍

「今年2020年は、朝鮮戦争勃発70年目、そして「南北共同宣言」20年目の節目の年にあたります」 「あら、そうなんですか。切れ目の年なんですね。ただ、またこじれ始めましたよね」 「ビラ散布をきっかけに、北朝鮮が南北共同連絡事務所を爆破してしまいました […]

  • 2020年6月21日
  • 2020年6月21日

雌鶏(めんどり)が歌えば家滅ぶ / 『古事記』が説く陰陽の原理から男女の問題を考える

「雌鶏(めんどり)歌えば家滅ぶ、という諺を知っていますか?」 「何ですか、それ?」 「古代中国の諺なんですけどね、朝一番に鳴くのは、オスの鶏のコケコッコーと相場が決まっています。めんどりが時を告げるために鳴くことはありません」 「朝だから起きなさい、 […]

  • 2020年6月18日
  • 2020年6月19日

経済のデジタル化は喫緊の課題 / 能力給の導入を急ぐ必要あり

「給付金を頂きましたか」 「はい、確か6月の上旬だったと思います。主人の銀行口座に振り込まれていました」 「すんなりと、受け取れたのですね」 「ええ、市役所からの書類を郵送しましたので、特に……。地方によっては、二重払いとか、身元確認に手間がかかった […]