ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
  • 2020年1月2日
  • 2020年1月4日

慰安婦問題とはなにか? なにが問題になっているのか?

そもそも慰安婦とはなにか? なにが問題になっているの? 3分で分かりやすく解説! 慰安婦(いあんふ、Military Prostitutes)とは、かつて主に戦地で将兵の性の相手をした女性のこと。(Wikipedia) 歴史的に見て、男がいる所に慰安 […]

  • 2020年1月2日
  • 2020年2月20日

「全国共通テスト」導入で密かに狙っていること

現行のセンター試験に替わって2020年度、つまり今から約1年後に「大学入学共通テスト」(以下「共通テスト」)が実施される予定である。 50万人の受験生を対象にした記述式問題、導入は見送りになったが、どうしてその様なことを考えるのだろうかと思ってしまっ […]

  • 2020年1月1日
  • 2020年1月1日

朝のゴミ拾い日記  (その3)

「まだ続きがあったの?」 ゴミんね。また、お付き合い下さい。 何年か前、かつて新聞にブラジルから日本へ研修旅行に来た日系青年の投書が載っていた。 その内容は、日本にはごみ箱がないのに、ごみが全然落ちていない。 最初は不思議に思っていたが、要するに日本 […]

  • 2019年12月31日
  • 2020年1月1日

平成は戦略なき敗北の時代――令和は立て直しをする時代

今年の2~3月に実施した世論調査(共同通信社/3000人対象)によると、平成は良い時代であったと答えた人は73%であった。確かに、明治以降で初めて戦争がなかった時代なので、それの反映だろう。 ただ、日本の地政学的な位置を考えると、単に戦争がなく平和で […]

  • 2019年12月30日
  • 2020年1月1日

共産主義的なものと、いかに決別するか

21世紀は共産主義的なものと、いかに決別するかが、繁栄の鍵を握るだろう。 共産主義思想の原点には、真理は1つであり、それは自然科学の分野でも、社会科学の分野においても同じと考える。 そのため、単一化、単純化、定式化、画一化といったことを好む。 政治の […]

  • 2019年12月29日
  • 2019年12月30日

教科書に書かれている嘘シリーズ(6)――大日本帝国憲法発布までのいきさつ

哲学者のフランシス・ベーコンは、人間は先入観に陥りやすい動物であることを見抜き、その先入観をイドラと名付け、さらにそれを4つに分類した。 (ベネッセコーポレーション) そのうちの1つに劇場のイドラというのがある。 本当は真実ではないのだが、権威や権力 […]

  • 2019年12月28日
  • 2019年12月28日

教科書に書かれている嘘シリーズ(5)――徴用工と慰安婦

  中学社会科の教科書の内容について、本当にこれで良いのか、きちんと国民に公開して批判を受ける必要があるのではないかと思ってきた。 そのことを言う手段もなく時は過ぎてきたが、SNSを使っての情報発信ができるようになったので、これを使って問題提起させて […]

  • 2019年12月27日
  • 2019年12月27日

再び「表現の不自由展」について――SNSを利用した事前審査制度の導入の提案

前回の記事はこちら! 昨日(12/26)、階級国家観と国民国家観のことを述べた。 階級国家観は社会主義者・共産主義者の国家観である。 人民の権利を抑圧する主体として国家権力があり、それを打倒(革命)の対象と捉える。 この国家観にもとづいて憲法解釈をす […]

  • 2019年12月26日
  • 2019年12月28日

「表現の不自由展」を巡る対立の背景に国家観の違いあり

ニュースの内容 愛知県で8~10月に開かれた国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の実行委員会の会長を務めた同県の大村秀章知事が24日、東京・内幸町の日本記者クラブで会見した。大村氏は、批判が殺到して一時中止した企画展「表現の不自由展・その後」で […]