ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
  • 2019年12月5日
  • 2019年12月11日

再び、国際学力調査(PISA)について

(毎日新聞) 先日の文章に、全国紙の中で『毎日新聞』だけがPISAに関する社説を出していないと書いたが、12/5日付の朝刊に「PISAで読解力低下 長文に触れる機会作りを」と題した社説が発表された。『毎日』の名誉回復を兼ねて、ご報告させていただく。 […]

  • 2019年12月4日
  • 2020年1月29日

国際学力調査(PISA)の新聞報道に接して

世界72の国・地域の15歳が参加した学習到達度調査(以下「PISA」)の結果が出た。日本からは抽出した138校から約6100名の高校1年生が参加した。PISAは「読解力」「数学的リテラシー」「科学的リテラシー」の3分野について行われるが、今回点数的に […]

  • 2019年12月4日
  • 2023年3月4日

学校統廃合が、人口減少社会を生んだ

(産経ニュース)    日本の人口減少が始まって10年経つ。そのような事態を見越して、2003年には「少子化社会対策基本法」(以下「対策法」とする)を制定した。ところが、歯止めがかかるどころか、少子化のペースがここに来て加速している始末である。過疎も […]

  • 2019年12月1日
  • 2019年12月3日

国会は憲法改正に向けて一歩踏み出そう

(wikipedia)  北朝鮮の暴発が止まらない。日本の総理に対して「完全な馬鹿者」と悪罵を投げつけた上で「遠からず、本当の弾道ミサイルがどういうものか、間近で見ることになる」と、宣戦布告ともとれるような政府談話を発表した。   何とかGSOMIA […]

  • 2019年11月30日
  • 2019年12月3日

朝のゴミ拾い日記  (その2)

  公園を出て最初の十字路。ここから次の団地までの道路脇や植え込みの中にゴミが多く捨てられている。住宅街にゴミが殆どないのは、「向こう三軒、両隣」の掃除の風習が多少は残っているからだが、掃除の手が届かない一帯に差し掛かったので、可燃ゴミ用と資源ゴミ用 […]

  • 2019年11月30日
  • 2019年12月3日

英才教育を真剣に考える時代

 ベルギーのローラン・シモンズ君(9才)が世界最年少で大学を卒業する見込みとのこと。8才でオランダの名門大学に入学して、3年の教育課程を9か月で終えたとのことである。  このように飛びぬけた才能をもつ子供をギフテッドと呼ぶ。天から贈られた才能という意 […]

  • 2019年11月28日
  • 2019年12月3日

女性天皇は良いが、女系天皇はダメ

 産経新聞とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査の結果が発表され、女性天皇賛成78.4%、女系天皇賛成61.7%という結果が出た。 ただ、女性天皇と女系天皇は、その意味合いが全く違う。女性天皇は過去に例があり、10代8人いる。有名なところ […]

  • 2019年11月27日
  • 2019年12月9日

文科省はこれからも迷走するだろう

   明治の「学制」発布(1872年)から現在まで、日本の教育は中央集権的に行われてきた。日本の教育行政の特徴を一言で言えば、殆どそれに尽きる。 そこには、開国期の日本が西欧列強に追いつき追い越すためには、近代的教育制度の導入を急がなければいけないと […]

  • 2019年11月25日
  • 2020年3月2日

「朝鮮通信使の真実 江戸から現代まで続く侮日・反日の原点」の書評、感想

本書はつい先日の11月10日に出版・発売されたが、内容が堅い割には売れ行きが好調とのことである。著者の石平(せきへい)氏は中国四川省の出身で、2007年に日本に帰化し、現在評論家として活躍されている方である。 リンク  半島の人たちの異常なまでの反日 […]