ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
  • 2020年10月4日
  • 2020年10月5日

地域の特色を生かした学校教育創造の試み / イマージョン教育、先取り教育、市費負担による少人数教育の実践など

「地域の特色を生かした学校教育をどのようにつくっていくのか、ここにきてようやく具体的な動きがいろいろ出てくるようになりました」 「中央集権の教育態勢では、駄目だといつもおっしゃっていましたものね」 「日本が工業社会であれば、昔ながらの一斉授業、マスプ […]

  • 2020年10月4日

日本学術会議の任命問題 / 「日本科学者会議」と名称変更し、科学立国になるための提言が出来るような組織になるべし

「日本学術会議の人事について、三紙がトップニュースで扱っています」 「三紙と言うと、どこですか?」 「『東京』と『朝日』と『毎日』ですね。一番力が入っているのが『東京』です。2日連続で一面トップです」 「何を問題視しているのですか?」 「日本学術会議 […]

  • 2020年10月2日
  • 2020年10月3日

学校教育の目的の第一は、児童・生徒のアイデンティティの確立をサポートするところにあり / 勉強はその次の問題

「40~64歳の中年ひきこもりについて、昨年内閣府が初めて調査をしました。その結果、全国で61万3千人いるということが分かったのです」 「そんなにいるんですか。あと、内閣府の調査とおっしゃいましたよね」 「そうですが、何か?」 「私の感覚だと、不登校 […]

  • 2020年10月1日
  • 2020年10月2日

米日台の共同歩調が日本のとるべき道 / 日中平和友好条約の破棄も視野にいれるべき時

「アメリカの国連大使が台湾の国連復帰を支持するというコメントを発表しましたね」 「賛成ですが、台湾加盟は国連常任理事国の中国が必ず拒否権を発動するので、それを踏まえた対応を考える必要があります」 「ロシアも拒否権を発動するでしょ」 「多分、そうでしょ […]

  • 2020年10月1日
  • 2020年10月1日

中国共産党は国連の舞台で平気でウソをつく / 法の域外適用を阻止するために

「国連総会の一般討論演説が9月末に行われ、米中首脳がそれぞれ演説を行いました」 「およそ、1週間前ですよね。米中でやり合ったという報道があったということは知っています」 「やり合ったというか、お互いの主張をぶつけたということです。ビデオ演説ということ […]

  • 2020年9月30日
  • 2020年9月30日

「尖閣」波高し――中国の膨張主義を前に風前の灯 / 「道徳」の中に国防についての項目を

「尖閣では連日接続水域に中国の公船が出没していますが、あれはどういう意味があって彼らはわざわざ中国大陸から来ているのですか?」 「中国は既成事実の積み重ねのために、尖閣諸島周辺に日参しているのだと思います」 「既成事実の意味がよく分からないのですが… […]

  • 2020年9月29日
  • 2020年9月29日

ピーター・ドラッカーの『ポスト資本主義』を読む / 21世紀の社会の指針として使うことが出来る内容満載の書

「ピーター・ドラッカーという名前を聞いたことありますか?」 「ピーターパンなら知っています(笑)」 「すいません、これから人を見て質問します(笑)。ピーター・ドラッカー(1909-2005)はユダヤ系のオーストリア人で、経営学者ですが、未来学者とも呼 […]

  • 2020年9月27日
  • 2020年9月28日

日米同盟、そして日英同盟の時代 / 21世紀は信頼できる国とのパートナーシップによって乗り切る時代

「人間はどうしても「視野狭窄症」に陥るものです」 「今日は、病気のことですか?」 「病気のことではありません。主観と感情があるので、見ようとするものの見る範囲を自ら狭めてしまうという感情の働きを話題にしたいということです」 「哲学者のベーコンはそれを […]

  • 2020年9月26日
  • 2020年9月27日

田母神論文―ー「日本は侵略国家だったのか」を読む / 条約によって納得した上での進出であった

「『日本は侵略国家ではない』(海竜社.2008年)という本を知っていますか?」 リンク 「どなたが書いているのですか?」 「前航空幕僚長の田母神俊雄氏と渡部昇一氏の共著で、2008年に出版されています」 「お二人の接点は、どこにあったのですか?」 「 […]

  • 2020年9月25日
  • 2020年9月26日

男女平等を考える / 平等には実質的平等と形式的平等があり、幸福追求との絡みで考える必要あり

「「女性議員飛躍の会」というのが、あるのですね。そのメンバーである自民党の稲田朋美議員が『女性のいない民主主義』からの脱却を目指して、これからも頑張ります!とツイートしています」 「女性議員は新内閣には2人、党4役にはいません。そのことに少し憤ってい […]