- 2020年12月21日
- 2020年12月22日
無形資産をいかに増やすか、それが現代企業のトレンド / 新しい時代にふさわしい雇用システムの構築を
「100年後に『アフターコロナ』という言葉が、歴史の教科書に載るのではないかと思う位、コロナ禍を境にして政治も経済も流れが変わってきています」 「そういう意味で、コロナの発生源が中国の武漢であったことが象徴的だったと思います」 「中国は、それを認めて […]
「100年後に『アフターコロナ』という言葉が、歴史の教科書に載るのではないかと思う位、コロナ禍を境にして政治も経済も流れが変わってきています」 「そういう意味で、コロナの発生源が中国の武漢であったことが象徴的だったと思います」 「中国は、それを認めて […]
「資本主義社会から、急速に知価社会に変わりつつあることを、今日はお話ししたいと思います」 「知価革命という言葉は、堺屋太一氏が提唱されましたよね」 「そうですね、彼の予言通り、知価革命を経ての知価社会が到来しつつあります」 「素朴な疑問ですが、知価革 […]
「今日は吉田松陰の『留魂録(りゅうこんろく)』について、語りたいと思います」 「どうしたのですか、急に神妙になって」 「『留魂録』というのは、松陰が処刑される2日前の10月25日に書き始め、翌日の26日夕刻までに書き上げた弟子たちへ宛てた遺言です」 […]
「小学校が全学年、35人学級になりますね」 「ほとんどの全国紙が1面トップで報道していましたね。ただ、全学年一斉ではなく、5年かけて1年ずつということです」 「何となくセコい話だと思いました。せいぜい3年間ですべての学年で実施したらと思いました。しか […]
「豊田有恒氏が書かれた『東大出てもバカはバカ』(飛鳥新社、2020年)というユニークな題名の本を買ってみました」 「今、その本、手に入らないみたいですよ」 「そうなんですか! 東大とバカのコラボレーションなので、面白いと思って買う人が多いのでしょうか […]
「中国の勢いの元は一体何だと思いますか?」 「戦狼(せんろう)外交とか言われていますが、ローンウルフのように常に強気で妥協しませんよね」 「その強さは、経済力と軍事力の強さに支えられたものなのです。急速にそういった力を付けた要因は、何だと思いますか? […]
「歴史は繰り返すと言いますが、日中の力関係は、唐の時代に舞い戻りましたね」 「現在の日中の経済力の差は、どの位ですか?」 「2010年、つまり10年前に追い越されたかと思うと、すごいスピードで差が年々広がる一方です。それで現在は、中国のGDPは日本の […]
「百田尚樹氏が『日本国憲法』(祥伝社新書、2020年)について書いたというので、早速買って読みました」 「いかがでしたか?」 「作家の方が書かれた憲法論なので、読みやすくて分かりやすかったですよ」 「今までの憲法関係の本と比べていかがですか?」 「今 […]
「公立小中学校の『少人数学級』を巡って文科省と財務省の攻防が続いているというニュースが飛び込んできました」 「文科省と財務省とでは、財務省が勝ってしまうでしょうね」 「それじゃあ、いつまで経っても教育条件は良くならないじゃあないですか」 「いつまで経 […]
「大学全入時代と言われて、20年位経ちます」 「大学乱立時代ともいわれています。文明が高度化すれば高学歴が進展するので仕方がないという人もいますが、どのように考えますか?」 「教育行政も国民の動向を考えて行わなければいけないということなのですが、この […]