ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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2020年

  • 2020年9月12日
  • 2020年9月13日

事実を真摯に見つめれば、正しい歴史が浮かび上がる / マスコミは反日史観を改めよ

「「朝日」が朝鮮半島の外交問題で「対話を重ね関係修復を」という社説(9.12日付)を掲載しましたね」 「朝鮮半島ということは、北朝鮮と韓国ということですか?」 「一応、両国について言及しています」 「今の時点で日本から何かアプローチする必要があるもの […]

  • 2020年9月11日
  • 2020年9月12日

アメリカが犯した大きな過ちの一つ / 日本敵視政策――今、その呪縛が解けつつある

「アメリカと中国が対立をし始めていますが、あの様子を見ていて分からなくなってしまいました」 「何がですか?」 「だって、そうじゃあないですか。国連の存在がよく分からなくなったのです。加盟国と言っても、それぞれ関係なく自由に発言、行動しているように思え […]

  • 2020年9月11日
  • 2020年9月11日

 高校地歴科の新科目 「歴史総合」 について  / 日本独特の歴史・文化を西洋史観で見る愚

「2018年に文科省が公表した「高等学校学習指導要領案」によりますと、2022年度に入学する生徒から、新たな必履修科目として「公共」「歴史総合」「地理総合」を学ぶことになります」 「従来あった科目はどうなるのですか?」 「従来からあった地理、日本史、 […]

  • 2020年9月9日
  • 2020年9月10日

あの人の生きたように (2) / 間宮林蔵の生き様から学ぶ

「道徳が「特別の教科」となるという教科化が始まり、教科書も作成され、実際にスタートしたのですが、大きく分けて2つの反応があります」 「賛成と反対ですか?」 「そう言ってしまうと、身も蓋もなくなりますが、もう少し事態は複雑です」 「反対と言っても、もう […]

  • 2020年9月9日
  • 2020年9月9日

あの人が生きたように /  江戸時代の探検家 間宮林蔵

「間宮海峡って、知っていますか?」 「どこかで聞いた覚えがあります。確か、北の方ですよね」 「樺太(サハリン島) とユーラシア大陸との間にある海峡です。長さは約660km、最狭部の幅は約7.3kmで、冬の間は凍結のため徒歩で横断することができるそうで […]

  • 2020年9月8日
  • 2020年9月9日

不登校・引きこもり増大中 / 効率優先の市町村合併、学校統廃合といった「地域破壊政策」が大きな原因

「学校に行きたくないと思ったことはなかった?」 「そうね、中学の時に仲の良い友達とケンカをしてしまって、学校に行きたくないと思ったことがありました」 「それはすぐに解決したのですか?」 「2日間休んじゃって、そしたらその子が心配して家まで訪ねて来てく […]

  • 2020年9月7日
  • 2020年9月7日

歴史は裏面史を教えることが重要 / 戦前の女工哀史や移民政策 ――戦前の日本は貧しかった

「あの頃君は若かった♬ という歌知っていますか?」 「どうしたのですか、今日は歌の話題ですか?」 「いや、それに引っ掛けて、あの頃日本は貧しかった、という話をしようと思ってね」 「あの頃、というのはいつ頃のことですか?」 「戦前ですね。それが理解でき […]

  • 2020年9月5日
  • 2020年9月6日

安倍外交の成果について / アメリカとの真の和解の立役者

「今日は安倍外交の成果について話をしたいと思います」 「「地球儀を俯瞰する外交」と内閣のホームページにも掲載されているように、外交に力を入れていたということは私でもわかります」 「マスコミや評論家はすぐに成果云々を言いますが、これは重ねることだけでも […]

  • 2020年9月4日
  • 2020年9月5日

SDGsの項目の中で、最も大切な項目は「質の高い教育」 / 人づくりが持続可能な社会かどうかの鍵を握る

「女性なので、比較的教育問題に関心をもっているのですが、今日(9/4)の『日本の子、幸福度最低水準』のニュースはショックだったわ」 「ユニセフ(国連児童基金)の調査ですが、先進・新興国の全部で38か国を対象としたそうですが、「精神的な幸福度」では37 […]

  • 2020年9月3日
  • 2020年9月4日

中国の世界支配戦略が本格的に始まった / 「人は石垣、人は城」――強固な国づくりは人づくりから

「中国では、爆食いが流行っていたらしいのですが、習近平の鶴の一声で動画の投稿も多めの注文もダメになったそうです」 「どうしてなのか分かりますか?」 「食べ物を大切にしましょうというキャンペーンの始まりということですか?」 「食料不足が現実の問題になる […]