ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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2020年

  • 2020年6月24日
  • 2020年6月25日

軍艦島に対して言われなき悪罵を投げつける韓国 / 李氏朝鮮の正統政府ではない両国家

「長崎の軍艦島がユネスコの世界文化遺産に登録されたことは知っていますよね」 「ええ、あれは何年前のことでしたか?」 「実は先ほど、いつかなと思って調べたのですが、今からおよそ5年前の2015年7月5日です」 「確か、明治日本の産業革命期の遺産というこ […]

  • 2020年6月24日
  • 2020年6月24日

【日本「4.0」国家戦略のリアル】―—戦略は戦術に勝る / 近隣諸国の暴発に備える時期

「今日はエドワード・ルトワック氏が書いた『日本4.0 国家戦略のリアル』(文藝春秋.2018年)を紹介します」 「その「4.0」の意味は何ですか?」 「彼の独特な日本史観なんですが、1.0を江戸幕府の開闢、2.0を明治維新、3.0を終戦直後、4.0を […]

  • 2020年6月22日

【ワープする地球 5次元時空の謎を解く】21世紀の思想―—スピリチュアリズムの時代 / 異次元世界を展望した生き方を確立する時代

「あの世を信じますか?」 「私はあると思っています」 「何か力強い発言でしたが、何か思い当たることでもあるのですか?」 「実は、私、霊感が少しあると思っているのです」 「えっ、そんなこと、今まで言ったことなかったじゃあないですか」 「だって、それを言 […]

  • 2020年6月21日
  • 2020年6月21日

雌鶏(めんどり)が歌えば家滅ぶ / 『古事記』が説く陰陽の原理から男女の問題を考える

「雌鶏(めんどり)歌えば家滅ぶ、という諺を知っていますか?」 「何ですか、それ?」 「古代中国の諺なんですけどね、朝一番に鳴くのは、オスの鶏のコケコッコーと相場が決まっています。めんどりが時を告げるために鳴くことはありません」 「朝だから起きなさい、 […]

  • 2020年6月19日
  • 2020年6月20日

「日本的特性としての外国崇拝」 / 他国に誇るべき鋭敏な感受性の持ち主たち

「日本人は横文字に弱いという話を聞きませんか?」 「私なんかは、英語コンプレックスでした」 「それは、単に点数がとれなかったということでしょ。そうではなく、西洋のものに条件反射的に迎合してしまうということです」 「私たちの世代では、余りそういうのはな […]

  • 2020年6月18日
  • 2020年6月19日

経済のデジタル化は喫緊の課題 / 能力給の導入を急ぐ必要あり

「給付金を頂きましたか」 「はい、確か6月の上旬だったと思います。主人の銀行口座に振り込まれていました」 「すんなりと、受け取れたのですね」 「ええ、市役所からの書類を郵送しましたので、特に……。地方によっては、二重払いとか、身元確認に手間がかかった […]

  • 2020年6月17日
  • 2020年6月18日

世界競争力ランキング 日本最低の34位 / 経済力を高めるためにはエリート教育が必要

「昔の名前で出ていますという歌を知っていますか」 「いつも、いきなりですね」 「素敵(ステーキ)と言われたいので……」 「多分、そのダジャレ、分からないと思いますよ。ところで、昔の名前と今日の話題がどう繋がるのですか?」 「世界競争力ランキングが長期 […]

  • 2020年6月15日
  • 2020年6月16日

【三内丸山遺跡】先住民族の問題は日本にはない / 縄文時代の交易ルートを調べて分かること

「青森県の三内丸山遺跡を知っていますか?」 「ええ、一応、有名ですから。ただ、まだ行ったこともないし、すごい遺跡なんだという位しか分かっていません」 「縄文時代の半ば頃の遺跡ですが、発掘して様々なことが分かったのです。従来の縄文観を書き換えるような発 […]

  • 2020年6月14日
  • 2020年6月15日

教科書に書かれている嘘シリーズ(10)―—アイヌ民族が和人によって支配されたという嘘

「今日はアイヌ問題とチュチェ思想とのつながりについて話をします」 「それが、どうして繋がるのですか?」 「普通は関係ないと思いますよね。日本もかなりイデオロギ―的に浸食されてきている一つの事例として理解して欲しいと思います」 「何か、恐そうな話ですね […]