- 2020年11月22日
普通選挙制度のもと民主政治が確立した社会に「革命」はいらない / 革命政党は速やかに解散されたし
「学術会議問題で、俄かにスポットライトを浴びたのが日本共産党です」 「第一報が『赤旗』だったということでしたね」 「今月号の『文藝春秋』の中で佐藤優氏も言っているのですが、あれがなければもしかしたら、上手く収まっていたかもしれないと言っています」 「 […]
「学術会議問題で、俄かにスポットライトを浴びたのが日本共産党です」 「第一報が『赤旗』だったということでしたね」 「今月号の『文藝春秋』の中で佐藤優氏も言っているのですが、あれがなければもしかしたら、上手く収まっていたかもしれないと言っています」 「 […]
「今度「FUNAN フナン」という2018年アヌシー国際アニメーション映画祭で、長編コンペティション部門の最高賞を受けた作品が12月25日から恵比寿ガーデンシネマなどで上映されるそうです」 「それは、どういう内容ですか?」 「ポル・ポト率いるカンボジ […]
「昨日の定期テストの話をしていて、科挙の試験を思い出しました」 「科挙と言えば、中国の公務員試験ですよね」 「中国が有名ですが、朝鮮では、新羅、高麗、李氏朝鮮でも行われていました。両国の中央集権体制を陰で支えたのが国民から試験で選ばれた官僚達だったの […]
「昨日の『日経』の夕刊に「変わる定期テスト」の記事(11/17)が載っていました」 「そうなんですか! どのように、変わりますか。母親としては知りたいと思います。」 「まだ、お子さんは小学生でしょ。随分、前のめりになっていますよ」 「母親の性(さが) […]
「佐藤優氏の『外務省に告ぐ』(新潮社、2011年)の中に、外務省の語学力が落ちている話が出てきます」 「何でそれが分かったのですか?」 「プーチン大統領、小泉首相の会談の実際のやりとりを、どのように同時通訳したのかを分析したのです」 「小泉首相ですか […]
「昨日紹介した俚諺(りげん)、覚えていますか?」 「魚は頭から腐るというやつですね」 「「頭」の中に、官僚組織が入りますし、学術会議も当然入ります」 「考えていたより、広い範囲なのですね」 「どのように考えていたか分かりませんが、政治を動かすことがで […]
「今後の教育の在り方を探るためには、経済の動きを知る必要があります。政治や外交が上手くいかない時は、教育の観点から検証すると見えてくるものがあります」 「このブロクは教育ブログということですが、純粋に教育だけを取り上げないのは、そういうことだと昨日も […]
「政治、経済、教育は相互に関係しますので、総合的、複合的に見ないと判断を誤る可能性があります」 「そういうこともあって、3つの分野を個別的、俯瞰的に話題にしているのですね」 「経済発展は人材づくりが鍵なので教育、そのシステムを法や制度にするのは政治の […]
「「韓国の議員連盟の人たちが来日して、徴用工の問題で協議したと『産経』が報道していましたね」 「日韓議員連盟という組織があり、その繋がりで来日したのですね」 「日韓議員連盟というのは、どのような経緯でつくられたものなんですか?」 「1972年にアメリ […]
「経済が分かれば、社会が分かります。ただ、経済は生き物なので、どう動くか掴みにくいところがあります」 「予測しにくいのは、経済行動に膨大な数の人間の感情や欲望が直接的に反映されるからですよね」 「そういう話を前回したと思います。経済の分野は一寸先が闇 […]