- 2021年7月1日
- 2021年7月1日
市場経済(資本主義)は姿、形を変えて永続する ―― 経済学は後追いの学問なので未来予測は不可能 / 経済の荒波の中で人生設計を考える時代
「資本主義の行き詰まりや限界をテーマにした書籍がブームになっているようです」 「そういったブームは何年かの周期で表れるものなんです」 「マルクスの『資本論』や関連の解説本が関係者が驚くほどの売れ行きだそうです」 「コロナ禍の『巣ごもり需要』の影響と今 […]
「資本主義の行き詰まりや限界をテーマにした書籍がブームになっているようです」 「そういったブームは何年かの周期で表れるものなんです」 「マルクスの『資本論』や関連の解説本が関係者が驚くほどの売れ行きだそうです」 「コロナ禍の『巣ごもり需要』の影響と今 […]
「何か、運動をしていますか?」 「実は少し出っ張ったお腹を戻そう、筋力をつけようと思って、密かにスポーツジムに週に1回ですけど、通っているのです」 「えっ、そうなんですか! 偉いですね」 「会社の同僚の結婚式があって、40代の時に作った式服が着られな […]
「最近のマスコミの論調の中で、西洋的な形式的平等主義を日本に当てはめて、日本が男女平等の点において遅れた国であるかのように論ずる風潮があります」 「SDGsが注目されるようになりましたよね。あれが結構大きな影響を与えているのかなと思っています」 「日 […]
「中国共産党に対して批判的な言論を展開してきた香港紙、「蘋果日報」(アップルディリー)が休刊に追い込まれてしまいましたね」 「現代版「焚書坑儒」ですね」 「坑儒がない分、まだマシと考えた方が良いでしょうか?」 「坑儒は儒学者数百人を生き埋めにしたとこ […]
「すべての問題は教育に通じる」 「どうしたんですか? 急に」 「いやいや、政治、経済、教育という縦割り的な発想で世の中を見ていると、重要なことを見逃す危険性があるのです。だから、このブログは内容が教育に関係なくても、教育ブログとして発信したいと思いま […]
「香港の『りんご日報』が26年の歴史に幕を引きましたね」 「ニュースを見ていましたが、ひどい話ですね」 「人権という感覚も概念も中国にはないので、結局こうなってしまうのです」 「中国の報道官は「法の外にある楽園はない」と言っていましたね」 「問題なの […]
「月刊『Hanada』の7月号に百田尚樹氏の「中国虐殺全史」という文章が掲載され、興味深く読みました」 「何か、凄い題名ですね」 「まあ、そうですね。ちょうどウイグル自治区で中国が行っていることはジェノサイドではないかということで国際非難が高まってい […]
「昨日のヤオハン・ホールディングスのことですが、しきりに、どうしてホールディングスにしちゃったのかなあ、と呟いていていましたよね。その意味を教えてもらえませんか?」 「ホールディングスというのは、持株会社のことです。株式所有を通して、関連会社を子会社 […]
「中国について、ずっと不思議だなと思っていることがあります」 「何でしょうか?」 「中国というのは、時代を遡れば遡るほど、魅力的なんですが、その古代から時代が経てば経つほど、魅力が無くなっていきます。逆なら分かるのですが、何故なのかというのが、結構前 […]
「今日、『日経』の記事(2021.6.19日付)で知ったのですが、高校の新科目『公共』の中で金融教育を扱うようです」 「あら、そうですか。前に、このブログで日本の金融教育は全然ダメとおっしゃっていましたものね。じゃあ、一歩前進ですね」 「新科目は22 […]