- 2020年8月24日
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「教育立国」フィンランドに学ぶ / 教科書、教員養成、学校づくりの考え方など
「前(5/18日公開)にフィンランドのことをここで紹介したことがありますが、覚えていますか?」 「北欧の国ですよね。確か、ロシアの隣国にある国ですよね」 「かつてはソ連、今はロシアという少し「癖」がある国と国境を接している国です」 「まだ30代の若い […]
「前(5/18日公開)にフィンランドのことをここで紹介したことがありますが、覚えていますか?」 「北欧の国ですよね。確か、ロシアの隣国にある国ですよね」 「かつてはソ連、今はロシアという少し「癖」がある国と国境を接している国です」 「まだ30代の若い […]
「三度目の正直というやつですね」 「ようやく合流話も決着がついた訳ですね」 「合流話というか、単に立憲側が力で押していって、最後国民民主の玉木代表が折れたという印象をもっています」 「今まで2回の合流話が上手くいかなかったのに、何故また今回そういう話 […]
「「学校設定教科科目」というのがあることをご存じでしたか?」 「いえ、初めて聞きました。それは何ですか?」 「簡単に言うと、学習指導要領で定められている教科以外に、学校独自の判断で教科や科目を設定できるということです」 「そうなんですか! 知りません […]
「先日のブログの話ですが、アメリカの教科書が『古事記』のことを結構詳しく紹介していたのには驚きました」 「意外とアメリカの小学生や中学生の方が、日本の国づくりの話を知っているかもしれません」 「そうですよね、だって、日本では全くといっていいほど、『古 […]
「今回も教科書問題でいきましょう」 「私は、教科書を見ると眠くなってしまうのです」 「あのを、勉強しろと言っているわけではありませんからね」 「すいません、教科書の問題と聞こえたので、問題を解くのかなと思ったものですから」 「あのね……。教科書問題が […]
「日本の外交下手ということを前回のブログで書きました」 「戦前からだったのですね」 「国際社会においては『サイレント・メジャー』(声なき巨人)と言われたこともあります。もっともそれは、1990年代までのことです」 「やはりこれからは、議論をしてなんぼ […]
「歴史という言葉が切り札のように使われる事態は、ある意味おかしなことだと思います」 「昨日の続きですね。どうして、こういうことが起きているのでしょうか?」 「簡単に言えば、日本の国としてきちんと歴史を総括していないからだと思います」 「私が学校で習っ […]
「どうしたのですか、少し表情が険しいですよ」 「あのね、『問われる政権の歴史観』(8/16日付)というのが『朝日』の社説の題ですが、こういう題の付け方はどうかなと思ってね」 「どこが、問題だと思っているのですか?」 「歴史観とあるので、いろいろな歴史 […]
「昨日8月15日は、終戦記念日でしたが、靖国神社には行かれたのですか?」 「いや、昨日は行っていません」 「確か、遺族の方が祀られているとおっしゃっていましたよね」 「私の叔父ですね。今月の30日に永代神楽祭がありますので、そこで挨拶しようと思ってい […]
「歴史をどう見るかということを考えてみたいと思います」 「すいません、送り火を焚かなければいけないので、難しい話は余りしないで下さい」 「何を言っているのか、よく分かりませんが、今日は明治維新を題材にしての話です」 「あら、激動期ですよね。明治維新の […]