ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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2020年

  • 2020年8月24日
  • 2020年8月24日

「教育立国」フィンランドに学ぶ / 教科書、教員養成、学校づくりの考え方など

「前(5/18日公開)にフィンランドのことをここで紹介したことがありますが、覚えていますか?」 「北欧の国ですよね。確か、ロシアの隣国にある国ですよね」 「かつてはソ連、今はロシアという少し「癖」がある国と国境を接している国です」 「まだ30代の若い […]

  • 2020年8月22日
  • 2020年8月23日

立憲と国民の合流は金目当て、政策なしの単なる野合 / 立憲主義は左翼イデオロギー用語、「大きな塊」にはならない

「三度目の正直というやつですね」 「ようやく合流話も決着がついた訳ですね」 「合流話というか、単に立憲側が力で押していって、最後国民民主の玉木代表が折れたという印象をもっています」 「今まで2回の合流話が上手くいかなかったのに、何故また今回そういう話 […]

  • 2020年8月21日
  • 2020年8月22日

「学校設定教科科目」を上手く使えば、特色ある学校づくりを進めることができる / 創意工夫と知恵の出しどころ

「「学校設定教科科目」というのがあることをご存じでしたか?」 「いえ、初めて聞きました。それは何ですか?」 「簡単に言うと、学習指導要領で定められている教科以外に、学校独自の判断で教科や科目を設定できるということです」 「そうなんですか! 知りません […]

  • 2020年8月20日
  • 2020年8月21日

『古事記』に込められたメッセージについて / 『古事記』編纂の目的は重要な原理を後世に伝えるため

「先日のブログの話ですが、アメリカの教科書が『古事記』のことを結構詳しく紹介していたのには驚きました」 「意外とアメリカの小学生や中学生の方が、日本の国づくりの話を知っているかもしれません」 「そうですよね、だって、日本では全くといっていいほど、『古 […]

  • 2020年8月19日
  • 2020年8月20日

どのような社会科教科書を子供たちに提供できるか、ここに日本の未来がかかっている /  教科書採択はどうあるべきか

「今回も教科書問題でいきましょう」 「私は、教科書を見ると眠くなってしまうのです」 「あのを、勉強しろと言っているわけではありませんからね」 「すいません、教科書の問題と聞こえたので、問題を解くのかなと思ったものですから」 「あのね……。教科書問題が […]

  • 2020年8月19日
  • 2020年8月19日

復刻版『初等科國史』を通して、歴史教育について考える / 日本の国の特徴や活躍した人を紹介するのが教科書の役目

「日本の外交下手ということを前回のブログで書きました」 「戦前からだったのですね」 「国際社会においては『サイレント・メジャー』(声なき巨人)と言われたこともあります。もっともそれは、1990年代までのことです」 「やはりこれからは、議論をしてなんぼ […]

  • 2020年8月17日
  • 2020年8月17日

「GHQ史観」に縛られている――全面否定からは何も生まれない / 「日本史観」による歴史を構築する時代

「歴史という言葉が切り札のように使われる事態は、ある意味おかしなことだと思います」 「昨日の続きですね。どうして、こういうことが起きているのでしょうか?」 「簡単に言えば、日本の国としてきちんと歴史を総括していないからだと思います」 「私が学校で習っ […]

  • 2020年8月17日
  • 2020年8月18日

問われる『朝日』の戦争責任と歴史観 / 首相と閣僚は靖国神社に参拝をされたし

「どうしたのですか、少し表情が険しいですよ」 「あのね、『問われる政権の歴史観』(8/16日付)というのが『朝日』の社説の題ですが、こういう題の付け方はどうかなと思ってね」 「どこが、問題だと思っているのですか?」 「歴史観とあるので、いろいろな歴史 […]

  • 2020年8月15日
  • 2020年8月16日

 靖国神社と侵略戦争は無関係 / 国の指導者が英霊に頭を下げるのは当たり前

「昨日8月15日は、終戦記念日でしたが、靖国神社には行かれたのですか?」 「いや、昨日は行っていません」 「確か、遺族の方が祀られているとおっしゃっていましたよね」 「私の叔父ですね。今月の30日に永代神楽祭がありますので、そこで挨拶しようと思ってい […]

  • 2020年8月14日
  • 2020年8月14日

明治維新をどう見るか―― 同じものが史観によって違って見える /  一人ひとりが自分の史観をもつ時代

「歴史をどう見るかということを考えてみたいと思います」 「すいません、送り火を焚かなければいけないので、難しい話は余りしないで下さい」 「何を言っているのか、よく分かりませんが、今日は明治維新を題材にしての話です」 「あら、激動期ですよね。明治維新の […]