ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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政治関係のニュース

  • 2022年10月27日

中国、習近平指導部爆走の時代 ―― 3つの歯止めが無くなる / 資本や資金は自由を求めて羽ばたいていく

「中国は、何かますます独裁が進みそうですね。これからどうなっちゃうのでしょうか?」 「一党一派独裁体制ですからね。集団指導体制が完全に崩壊しましたが、もしあなたが中央委員なら何を考えますか? そこから見えてくるものがあると思います」 「習近平一派に入 […]

  • 2022年10月20日
  • 2022年10月22日

独裁の進展が急激に進むだろう ―― 世界制覇を狙う国がここまでの強国になったことは人類史上なかった

「今日も中国の話題でいきたいと思います」 「共産党大会が開かれている最中ですし、大体の路線も見えてきましたからね」 「習近平の3期目突入が確実視されています。日本は中国の動向に今まで以上に注意をしなければいけなくなるでしょうね」 「やはり、独裁は今ま […]

  • 2022年10月18日
  • 2022年10月18日

中国、台湾への領土的野心を露骨にしめす ―― 台湾併合を祖国統一と表現 / 台湾発展に尽力したのは、日本の先人たち

「中国共産党大会が始まりましたね。68歳という定年の慣例を破っての続投確実ということで話題になっていますけど、政権トップって、そんなに魅力があるものなのですか?」 「難しい質問をしますね。本来は定年引退にも関わらず、ルールを変えて残りたいということな […]

  • 2022年10月15日
  • 2022年10月15日

アメリカの中国敵視政策 ―― 日本には国家戦略がない / 日中関係をどうするのか

「前回のブログで、アメリカの国家安全保障戦略の話をしました」 「ええ、中国を戦略上、最も重要なライバルとして位置付けたという話だったと思います」 「今、日本は円安で騒いでいますが、ドル高誘導は中国を睨んだ戦略的政策でもあるのです」 「中国の元も下がっ […]

  • 2022年10月13日
  • 2022年10月22日

米中対立の幕開け ―― アメリカは中国を唯一のライバルであり、標的と定めた  

「中国が怒りの会見をすることが多くなっています、ということを8月のブログの中で発信したのですが、最近は歩み寄ろうとしているような気がしますけど……」 「北京の迎賓館で日中国交正常化50周年の記念式典(9.29)が行われたというニュースを聞いて、驚いた […]

  • 2022年10月4日
  • 2022年10月4日

北朝鮮からのミサイル発射 / 頑強な共産主義国――なぜ、血統を重んじる国になったのか

「昨日から始まった朝ドラなんですが、今日は北朝鮮のせいで見ることが出来ませんでした」 「7時半位でしたよね。Jアラートが作動したのは」 「ニュース番組が突然中断され、緊急速報ということで北朝鮮からミサイルが発射されたので避難して下さいとのことでした。 […]

  • 2022年10月1日
  • 2022年10月1日

国連とは別の世界平和組織を立ち上げる時代 ―― 国連の機能不全 / 拒否権を付与したため国際社会がまとまらず、対立が進む

「昨日(9/30)のNHKのニュースを見ていました。かなりの時間を割いて報道していましたが、こういうこと(東部4州併合)が現代でも起きるのだなと驚きながら見ていました」 「ロシアとウクライナ、全く異なった反応をしていましたね。ただ、現代政治の一断面と […]

  • 2022年9月29日
  • 2022年9月29日

ウクライナ問題を通して、偉大な国家とは何かを考える ―― ゼレンスキーとプーチン両大統領 / 現場に対する考え方が全く違う

「ロシアがウクライナ占領地域での住民投票を始めたというニュースが流れていましたけど、どう思われますか?」 「凄いことを考えるなと思って、逆の意味で感心しています」 「投票率が高いですよね」 「数字はいくらでも作れますからね。そもそも、透明の投票箱を用 […]

  • 2022年9月20日
  • 2022年9月20日

慰安婦問題は日本が引き起こした ―― 根底には贖罪意識を植えつけた戦後教育がある / 戦前の植民地経営は合法

「昨日(9/19)のNHKでエリザベス女王の国葬を見ることができて、大変光栄な気持ちになりました」 「大変厳粛に行われるのですね。とにかく、イギリス国民の女王への思いの強さには驚かされました」 「本当に慕われていたんだなと思いました。期せずして、来週 […]

  • 2022年9月17日
  • 2022年9月17日

王室のあり方を考える / 象徴天皇制 ――「権威と権力の分離」原則は日本人の知恵

「エリザベス女王が死去され3日後が国葬だそうですが、イギリス国民が女王の弔問に長い列を作っていたのが放映されてびっくりしました。最後尾の人が辿り着くのに22時間かかるとか言っていました」 「弔問の列が16キロだそうです。24時間以上かかるのではないか […]