ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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経済関係のニュース

  • 2021年1月18日
  • 2021年1月18日

財政赤字危険水域の時こそ、国家のアイデンティティ確立が必要 / 教育と文化の復興に尽力されたし

「コロナ禍で大変なのは分かるのですが、少し気になることがあります」 「何でしょうか?」 「給付金を配ったり、協力金を配ったりしていますよね」 「そういうことを含めて、2020年度の一般会計は2度にわたる補正予算を含めて、160兆円に膨れ上がっています […]

  • 2021年1月17日
  • 2021年1月17日

副業、兼業、起業の時代 (2) / 終身雇用制終焉の時代

「昨日のブログを読んで、副業に興味をもちました」 「昨日と言うことが違っていますよ」 「それが私の良い所なんです。それでふとその後に思ったのですが、私も珠算の2級をもっているのですが、それって使えますかね?」 「私は珠算の世界は分かりませんが、各地に […]

  • 2021年1月15日
  • 2021年1月17日

副業、兼業、起業の時代(1) / 人材流動化の時代

「副業時代と言われています。副業に興味を持っていますか」 「だって、ウチの会社は副業を認めていないのです」 「そこをまず突破する必要がありますね」 「突破しても、私はアルバイトをするつもりはありません」 「アルバイトか。コンビニのアルバイトのような感 […]

  • 2021年1月15日
  • 2021年1月15日

日本共産党は党名変更をして、共産主義を放棄されたし / マルクスの見た「風景」と現代は違う

 すべての過ちは、経済学が未来予測能力を持っていると思ったところから起きている 学問というのは、データを集めて分析して、そこから法則を見出すのが眼目ですので、基本的には後追いという宿命を抱えています。だから、経済学や歴史学は人間が生活してきたことを経 […]

  • 2021年1月11日
  • 2021年1月11日

マルクスの『資本論』は賞味期限切れ / 人間の知的活動が価値を産み出す

「マルクスに対する忖度は一向に衰える気配がありません。アダム・スミス、ケインズ、リカード、最近ではフリードマンがいますが、彼らの著作が形を変えて出版されたという話は聞かないでしょ」 「マルクスの場合は、いろいろなものが出ているということですね」 「私 […]

  • 2021年1月10日
  • 2021年1月11日

「激動期」は大局的な流れを掴み、素早く動いた者が運をつかむ / 人材開発、研究開発に力を入れる企業が生き残る

「昨日のブログは高齢者の働き方が今後は変わるだろうという話でした」 「高齢者の定義も変わるのではないかと思っています」 「定年とか、生産年齢人口という言葉もやがてなくなるだろう、ということを昨日はおっしゃっていましたよね」 「変化が激しい時代なので、 […]

  • 2021年1月9日
  • 2021年1月10日

70歳定年制時代から定年消滅時代へ / 高齢者働き方変わる節目の時代

「この2021年は、高齢者の働き方が変わる境目の年になると思います」 「高齢者だから、65歳以上ですよね。何か、制度が変わるのですか?」 「今年の4月から、企業は従業員が70歳まで働けるような措置をとる義務を負うのです」 「私の勤務先の会社の社長が新 […]

  • 2020年12月27日

副業、兼業の時代―—働き方の選択肢を多く用意する時代

「副業という言葉を聞いて、何を連想しますか?」 「アルバイト、内職、過重労働ですかね……」 「それは、従来の労働のイメージをもったまま、副業を考えていると思います」 「というか、収入の補填(ほてん)のために人は副業をするのかなと思っているのです」 「 […]

  • 2020年12月25日
  • 2020年12月26日

『時代が変わった』(堺屋太一) / 「有形資本主義」から「無形資本主義」の時代に―― 人材教育がカギを握る

「クリスマスが終わると、いよいよ今年も残り少なくなったなと思い始めるから不思議です」 「こういう大詰めの時に、ぜひ頭の整理をして欲しいと思います」 「部屋の整理と大掃除が残っているのですけど……」 「それらと頭の整理は、両立することができます。整理整 […]

  • 2020年12月21日
  • 2020年12月22日

無形資産をいかに増やすか、それが現代企業のトレンド / 新しい時代にふさわしい雇用システムの構築を

「100年後に『アフターコロナ』という言葉が、歴史の教科書に載るのではないかと思う位、コロナ禍を境にして政治も経済も流れが変わってきています」 「そういう意味で、コロナの発生源が中国の武漢であったことが象徴的だったと思います」 「中国は、それを認めて […]