ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
  • 2023年5月11日
  • 2023年5月11日

日韓の関係改善がすすむ ―― 韓国外交は中国との緊張関係のなかで培われたもの

「韓国との関係が急速に改善されていますが、この状況に驚いています」 「大統領制の国なので、トップが変わった途端に外交方針が180度変わってしまうことはよくあることです」 「だけど、本当に見事に180度位変わってしまいましたね」 「前の文大統領は北に顔 […]

  • 2023年5月9日
  • 2023年5月9日

歴史は長いスパンで見る必要がある ―― ウクライナの反転攻勢は成功を収めるだろう

「昨日は広尾の都立図書館に行ってきました。有栖川記念公園内にあるのですが、静かで落ち着いた所ですね」 「何をしに行ったのですか?」 「新聞の縮刷版が自由に読めるのと、教科書を見たかったのですが、教科書は置いていないと言われました」 「都立図書館でも教 […]

  • 2023年5月6日

NHK朝ドラ「らんまん」―― モデルは植物学者の牧野富太郎氏 / 自分のアイデンティティを確立し、人生を歩む

「木曜日は連休のため、このブログは休ませて頂きました。ところで、連休はどうでしたか」 「NHKの朝ドラ『らんまん』の撮りためていたビデオを見ました。朝ドラ、見てますか?」 「いえ、見てません。朝の8時は通勤途中ですね」 「久しぶりに面白い朝ドラだと思 […]

  • 2023年5月2日
  • 2023年5月2日

ほとんど話題にならなくなったメーデー  ―― 労使対決の時代から、労使協調により経済の荒波を乗り越える時代 

「5月1日は何の日か知っていますか?」 「えっ、さあ何でしょうか?」 「メーデー(May day)の日だったこと知っていましたか?」 「5月ですものね。そう言われればそうですね、という感じです。ただ、殆どニュースで話題にならなかったですよね」 「一応 […]

  • 2023年4月27日
  • 2023年4月27日

新聞社は人口減の責任をとれ ――― 新聞各紙 / 50年前は 「人口抑止」の大合唱

「日本の将来の推計人口が出ましたね。各紙1面トップで報じています」 「2056年に1憶を割って、2070年には8070万人と報じています。2070年は、私はこの世にいないと思いますけど……。あなたは、まだ生きていらっしゃる可能性が高いですよね」 「ぎ […]

  • 2023年4月25日
  • 2023年4月25日

統一地方選挙を振り返って ―― 護憲勢力の退潮が目立つ / 平成の機械的な合併が民心を地方から遠ざけた

「統一地方選挙が終わって、町は静けさを取り戻した感じがします」 「候補者の方は大変だなと思います。朝早くから、夜遅くまで。投票に行ったんですか?」 「日曜日に息子の小学校が選挙投票会場なので、散歩がてら行きました」 「私は期日前投票をしました。アクシ […]

  • 2023年4月22日
  • 2023年4月22日

「いじめ」増加注意報 ―― 何の工夫もなく集団を作れば「いじめ」が発生する / 最初の「出会い」が肝心

「いじめのニュースはもうニュースにならないのではと言われる位、日常普段的に起きる事例になっています」 「しかし、沖縄の石垣市が発表した数はちょっとしたショックでした」 「2022年度の石垣市内の小中学校で把握されたいじめ件数、2月末日の時点で1084 […]

  • 2023年4月20日
  • 2023年4月20日

国家と一口で言っても ―― 民主主義国家と独裁国家では意味が違う / 民主主義国家の国家は「実体」がない

「共産主義という妖怪が、という出だしで始まるのは、どういう本か知っていますか」 「『共産党宣言』ですよね」 「妖怪がヨーロッパを徘徊しているという文面ですが、日本に多く徘徊して共産主義イデオロギーが撒き散らされています」 「どうしてそのように思ったの […]

  • 2023年4月18日
  • 2023年4月18日

ロシアの軍事的圧力に200年前から悩まされる ―― ウクライナへの軍事ベクトルが極東地域に向かう可能性あり

「IOCがロシアとベラルーシの選手の出場を認めましたよね。その2国が出場するなら、ウクライナはボイコットと言っているのですが、どう思われますか?」 「IOCの判断が問題だと思っています。オリンピックは国単位で参加するものなので、個人の能力と資格で参加 […]

  • 2023年4月15日
  • 2023年4月15日

道徳教育について ―― 魂を揺さぶるような教材が必要 / 人格者と言われる人たちの伝記を載せる

「今日は道徳のことを話題にしたいと思います」 「何か、あったのですか?」 「今日は岸田首相への殺人未遂事件もありましたし、最近の若者たちの軽はずみな行動は、もしかしたら義務教育の時の道徳教育に問題があるのかなと、ふと思ったものですからね」 「成る程、 […]