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「教育」の検索結果1035件

  • 2021年8月31日
  • 2021年8月31日

「子どもファーストの時代」にまだ学校統廃合計画を立てる自治体の愚 / 2kmの通学距離は現代では非常識――バス停5駅分

「東京都町田市が大規模な学校統廃合を行うみたいです」 「そうなんですか!大規模と言われましたが、具体的には何校を統廃合する予定ですか?」 「今後20年間かけて、小学校16校、中学校5校を廃校にするみたいです」 「結構な数ですね。理由は何ですか?」 「 […]

  • 2021年8月29日
  • 2021年8月29日

生きていくのが難しい時代だからこそ、パラリンピックの応援を / フォローの仕方が間近で見られるのがパラリンピック

「パラリンピックの熱戦が続きますね。原則、無観客は仕方がないかなと思いますが、学校観戦を取りやめるところが増えているので、少し残念に思っています」 「無観客なので、感染リスクは殆どないし、パラリンピックを間近で観戦出来て応援できるのは、多分これが最後 […]

  • 2021年8月28日
  • 2021年8月28日

傾けた愛情の量は涙の量によって分かる――戦後、「泣き」を忘れた日本人 / 泣くことを大切にしてきた日本人

「アイキャツチ画像は、pixivisionの提供です。ところで、昨日のブログで話題にしていたパラリンピック開会式の和合(わごう)さんですが、今日のテレビのワイドショーに出ていましたね」 「そうですか。いかがでしたか。ワイドショーでの彼女の様子は」 「 […]

  • 2021年8月27日

「片翼の飛行機」――感動的だったパラリンピックの開会式 / 翼があるなしではなく、飛び立つためには「滑走路」での助力が必要

「昨日のブログをウチの母が読んでね、あら、新人に対する指導教員制度はあるわよ、って言っていました」 「お母さんは、東京都の小学校の教員ですよね。指導教員ですか?」 「いえ、普通の教員ですけど、一応新人の先生の授業やクラス経営についてアドバイスできる立 […]

  • 2021年8月26日

「ベテラン指導教員制度」(仮称)導入の提案 ―― 付け焼き刃的な研修制度では、役に立たない

「教員免許更新制度が廃止されたのですが、母が悔しがっていました。ハイ、クイズです。その心は」 「えっ、何でしょうか。教員の質が悪くなるのではないかと心配したから、ですか?」 「実は、つい先日、8月上旬に教員免許更新講習を大学で受けたばかりだったのです […]

  • 2021年8月24日
  • 2021年8月25日

アフガニスタンにタリバン政権が樹立 ―― 「無法社会」では力ある者、より残虐性がある者が勝利をする

「アフガン政権が崩壊しましたね」 「国際政治問題に関心があるのですか?」 「そういう大げさな問題意識ではなく、女性の就労を基本的に認めなくなるだろうということをニュースで言っていたものですから、何か可哀そうだなと思って……」 「女性は素顔を見せない、 […]

  • 2021年8月22日
  • 2021年8月22日

ラッセルの『教育論』を読む ―― 常に時代の流れに翻弄される教育 / 教育の原点を求めて

「昨日の話の中で、『親になること、それは迷いの始まり』という言葉、印象深かったです。良い言葉ですね」 「有難うございます。一応、作詞、作曲は私が担当しました」 「作曲は関係ありませんよね」 「まあ、それは半分冗談ですが、お子さんがこれから思春期を迎え […]

  • 2021年8月21日
  • 2021年8月21日

学校「6日+1日」制のススメ ―― 「コミュニティー・スクール」の時代 / 地域に根付いた学校の創造を

「前回は学校5日制についての話をしたのですが、いかがでしょうか、6日制に戻すという話が出たとしたら、親御さんとしてどう考えますか?」 「大賛成ですね」 「急に意見を変えて良いのでしょうか? 昨日は、完全5日制に対して全面的に賛成していたようなことを言 […]

  • 2021年8月20日
  • 2021年8月20日

「ゆとり教育」が日本を弱体化する――時代に逆行した文部省(文科省) / 中央集権的教育行政の欠点あらわ

「あなたは『完全学校5日制』世代ですか?」 「いや、違うんです。隔週5日制でした。残念ながら。」 「何、その残念ながらというのは?」 「文科省は2002年度から、高校については2003年度から『完全学校5日制』を始めるのですが、私が高校を卒業した翌年 […]

  • 2021年8月19日
  • 2021年8月19日

「不登校」は日本だけの言葉 ―― 原因は家庭と地域の教育力の低下にあり / 場当たり的な学校統廃合も原因の一つ

「不登校は、日本だけの特有現象だということを知っていましたか?」 「えっ、そうなんですか! 英語には、それに該当する言葉がないのですか?」 「イギリス英語にはTruant という言葉はあるのですが、さぼって行かないというニュアンスが強いのです。日本の […]