ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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2020年

  • 2020年8月14日
  • 2020年8月14日

日本の唱歌は一つの伝統文化 / 独断や勝手な判断で不掲載にしたり、縮めたりしてはいけない

「最初に、若干の訂正をさせて下さい」 「どうしたのですか?」 男「和楽器が日本の学校にはないと昨日のブログで書いたのですが、学習指導要領の中に「伝統音楽の指導の充実」と書かれていることもあり、箏(こと)や和太鼓が置かれるようになっていますというご指摘 […]

  • 2020年8月12日
  • 2020年8月13日

音楽教育を重視した李登輝氏 / 「アイデンティティー」の形成のための音楽教育という捉え方

「昨日のブログで李登輝氏のことを話題にしましたが、実は彼が台湾で非常に成功したのは音楽教育だと言っているのです」 「へえー、そうなんですか!」 「李登輝政権というのは1988年から始まるのですが、彼は「台湾アイデンティティー」の形成のための音楽教育と […]

  • 2020年8月11日
  • 2020年8月12日

李登輝氏はやがて台湾の中興の祖として評価される人物 / 日本停滞の原因を彼の書(『武士道改題』)から学ぶ

「先月30日に李登輝元総統がお亡くなりになって、東京白金台の「台北駐日経済文化代表処」に訪問記帳に訪れた人が約4100人だったそうです」 「コロナがなければ、もう少し多かったと思いますけどね……」 「台湾外交部は日本の弔問に対して、心から感謝のメッセ […]

  • 2020年8月10日
  • 2020年8月11日

教科書検定制度そのものがいらない / 「検定→教委一括採択」は日本と中国くらいのもの。極めて共産主義的な制度

「自由社の歴史教科書検定不合格問題ですが、変なところから変な展開になりつつあります」 「『アサヒ芸能』という余り教育とは関係のない雑誌が火付け役だったと聞きました」 「北朝鮮スパイ説という話が出てきて、それに『産経』が反応したんです」 「ただ、私はそ […]

  • 2020年8月9日

敵基地攻撃能力を高める必要あり / 北朝鮮の核ミサイルが日本を狙っている

「「敵基地攻撃能力」(『毎日』2020.8.5日付)という見出しが出ると、一瞬ドキッとするのですが……」 「ドキッとして、思わず「近隣諸国に聞かなくて良いですか」と、質問した記者もいましたよね」 「要するに、今まではこういう類の質問をしてきたというこ […]

  • 2020年8月8日
  • 2020年8月9日

中国はやがて世界一の科学技術力の国に / その時に世界の自由と民主主義が終わる

「科学論文の数が話題になっていますが、今一歩その重要性が理解できないのですが」 「論文の数が多いということは、学者が多いということですか?」 「いや、そうとは限りません。論文を量産できる学者もいますし、全く書けない人もいますので……。ただ、ほぼ比例す […]

  • 2020年8月7日
  • 2020年8月7日

「大学全入時代」―—大学の劣化が進行している / 「マークシート入試」からの転換を

「全国大学生協連合会が、全国の国公立と私学の大学生の1日あたりの勉強時間についてのアンケート調査(2019.10~11月)を行ったそうです」 「どんな結果でしたか?」 「学習時間が総じて少なくなっています。大学生の1日の学習時間約48分という数字が出 […]

  • 2020年8月6日

5G通信を世界統治の道具として考えている中国共産党 / 「外堀」を埋められて危機的な状況に

「『5Gスマホ普及加速』という記事が『毎日』に載っていました」 「ただ、まだまだ普及はこれからだし、加速はしていないと思いますけど……」 「希望的観測ということでしょうか」 「確かに、今年の2020年は『5G元年』とも言われていますが、5G基地局の本 […]

  • 2020年8月5日
  • 2020年8月6日

米中情報戦争に突入 / 情報戦なので仲介はあり得ない、旗幟鮮明(きしせんめい)にする必要あり

「『日経』の夕刊記事(2020.7.29日付)の1面トップに「光海底ケーブル、日本案に」という記事が載りましたが、多分この記事の重要性について気が付いた人は少なかったのではないかと思います」 「実は、この記事を読むまでインターネット通信について、誤解 […]

  • 2020年8月4日

「徴用工訴訟」現金化を機会に断交を考えるべし / 贖罪意識を植え付けられ、永遠に喰いものにされる恐れあり

「「徴用工訴訟 現金化手続き可能に」という新聞の見出しがありましたが、新しい局面に入りそうなのですか?」 「徴用工訴訟というのは、原告が戦前の徴用に対して、当時働いた日本企業に対して損害賠償請求を求めた訴訟です」 「韓国の最高裁で判決が出てしまったの […]