ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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2021年7月

  • 2021年7月31日
  • 2021年7月31日

2018年を境にベクトルが逆を向き始めた――日本と中国の逆転 / 中国資本が大挙して押し寄せる時代

「実は、ウチの会社はちょうど1年前にマザーズに上場したのですよ」 「えっ、そうなの。凄いじゃあない」 「それはやっぱり凄いことなんですか?その時に実は上場記念パーティを会社でしたんですよ。社長が業界紙の記者にインタビューされていましたけど」 「株価が […]

  • 2021年7月30日
  • 2021年7月30日

「コロナ禍」が世界史の大きな節目になる可能性も ――「コロナ禍」を境に中国がキバを剥き始める

「昨日、コロナワクチンの1回目を集団接種会場で打ってきました」 「あれっ、前は私はうたないと頑張っていたのに、どうしたのですか?」 「職場で白眼視される雰囲気が出てきたし、家族のことを考えてうつことにしたのです」 「新種のコロナが蔓延し始めているので […]

  • 2021年7月29日
  • 2021年7月30日

日本は経済的リスクが高い国になってきた――コロナ対策と経済対策、バランスよく / 「アメリカ一強時代」の到来か?

「日経平均について興味はありますか?」 「株価の平均値だというのは分かりますが、それがどういう意味なのか実は余りよく分かっていないと思います」 「全体の株価の平均ではなく、選ばれた会社の株価の平均値ですが、日本経済の現在のおよその状況が分かります。ニ […]

  • 2021年7月28日
  • 2021年7月28日

オリンピック、連日の金メダルに感動の日々――酷評していた「朝日」も号外を出して応援? / オリンピックの意義はすべてが終わってから分かること

「昨日はソフトボールのアメリカとの決勝戦。最後思わず私もテレビに向かって拍手してしまいました」 「そういう方が多いと思いますよ。緊迫した試合でしたからね」 「野球と違って、あまり点が入らないんですね」 「ボールが重そうでしたよね。外野フェンスまで飛ば […]

  • 2021年7月27日
  • 2021年7月27日

天皇を中心とした家族主義的国家をつくるのが、太子の願いだった――聖徳太子の足跡を辿る(3) / 聖徳太子1400年の遠忌にあたって

「聖徳太子の3回目ということで、今日は「主座」の話をお願いします」 「「主座」というのは実は松下幸之助氏の言葉です。敗戦となり、国家存亡の危機と思った彼が、日本の伝統精神とは何かを自問自答して出した「日本の伝統精神」の3つのうちの一つです」 「そもそ […]

  • 2021年7月25日
  • 2021年7月25日

官僚の綱紀粛正のために十七条憲法を制定――聖徳太子の足跡を辿る(2) / 聖徳太子1400年の遠忌にあたって

「聖徳太子の2回目ということで、昨日の続きをお願いします」 「聖徳太子不在論、聖徳太子は諡名(おくりな)なので、厩戸王とすべしという意見があることを知っていますよね」 「不在論は知りませんが、厩戸王というのは、聞いたことがあります。受験生の立場からす […]

  • 2021年7月24日

外来文化と伝統文化の統合をはかる――聖徳太子の足跡(そくせき)を辿る(1) / 聖徳太子1400年の遠忌にあたって

「実は2021年の今年、聖徳太子1400年の遠忌(おんき)にあたる年です」 「すいません、遠忌というのは何ですか?」 「宗祖とか、中興の祖といった高名な方で、50年忌を行った後に、その後50年ごとにその遺徳を追慕して営む法会のことです」 「聖徳太子は […]

  • 2021年7月23日
  • 2021年7月23日

子ども庁の創設とともに子どもを社会の中心に据える / 日本の歴史と文化の蘇生を

「日本の危機的状況が、ますます高まっています」 「今まで、いろんな危機がありましたけどね」 「7世紀の白村江、13世紀の元寇、19世紀の幕末、20世紀の太平洋戦争ですね。それと並ぶ位の危機に直面しようとしているのが現在の状況だと思います」 「多分、日 […]

  • 2021年7月22日

反日の韓国とは、断交に向けて準備を進めること / すみやかに「河野談話」の撤回を求める

「昨日のブログで、反日がなぜ21世紀になってから激しくなったのか、その事情を経済面、国力面から捉えた話だったと思います」 「もちろん、それだけでは捉えきれない側面があります。この社会は因果関係で成り立っていますが、ありとあらゆる繋がりがありますからね […]

  • 2021年7月21日

韓国は日本を踏み台に成長し「反日」の本性を現すようになった / 「事大主義」と「小中華思想」と「恨(はん)」――反日を支える思想と感情

「昨日の話の続きですが、結局、韓国の文大統領の来日はなくなったみたいですね」 「今までのように会えば何とかなるだろうという感覚で首脳会談を申し込んできたのでしょ」 「二階幹事長が韓国側に来日を要請したという話も出ていますけど……」 「いずれにしても、 […]