- 2021年11月7日
- 2021年11月7日
「人間は社会的動物」――その言葉を噛みしめる時代 / アリストテレスも「志教育」に賛成したであろう
「今日も志教育でいきたいと思います。ところで、メキキの会を知っていますか」 「いえ、それは何ですか?」 「志教育を推進している活動をしている団体です。出口王仁三郎という方を知っていますか?霊能者として有名な方だったのですが、そのお孫さんの出口光さんが […]
「今日も志教育でいきたいと思います。ところで、メキキの会を知っていますか」 「いえ、それは何ですか?」 「志教育を推進している活動をしている団体です。出口王仁三郎という方を知っていますか?霊能者として有名な方だったのですが、そのお孫さんの出口光さんが […]
「今日もまた『致知』ネタでいきましょうか」 「同じ本を連続で取り上げることはなかったと思いますが、何かあったのですか?」 「昨日のブログは純粋な教育ネタだったのですが、意外に評判が良かったので、続きということで書きたいと思います。本当は、どちらかとい […]
「致知出版社が発行している『致知』という雑誌を知っていますか?」 「初めて聞きましたけど、市販しているのですか?」 「専ら通信販売です。ただ、月刊の雑誌ですが1冊の定価が1,100円します。創刊してから43年、定期購読者が11万人いるそうです」 「値 […]
「教員免許更新制度が廃止されたのですが、母が悔しがっていました。ハイ、クイズです。その心は」 「えっ、何でしょうか。教員の質が悪くなるのではないかと心配したから、ですか?」 「実は、つい先日、8月上旬に教員免許更新講習を大学で受けたばかりだったのです […]
「昨日の話の中で、『親になること、それは迷いの始まり』という言葉、印象深かったです。良い言葉ですね」 「有難うございます。一応、作詞、作曲は私が担当しました」 「作曲は関係ありませんよね」 「まあ、それは半分冗談ですが、お子さんがこれから思春期を迎え […]
「あなたは『完全学校5日制』世代ですか?」 「いや、違うんです。隔週5日制でした。残念ながら。」 「何、その残念ながらというのは?」 「文科省は2002年度から、高校については2003年度から『完全学校5日制』を始めるのですが、私が高校を卒業した翌年 […]
「不登校は、日本だけの特有現象だということを知っていましたか?」 「えっ、そうなんですか! 英語には、それに該当する言葉がないのですか?」 「イギリス英語にはTruant という言葉はあるのですが、さぼって行かないというニュアンスが強いのです。日本の […]
「自分の子供の教育のことでいろいろ考える時期となりました」 「それは中学入試ということですか?」 「私は自然体で臨もうと思っていますので、無理矢理受験にもっていくことを考えていませんが、子供がいろいろ考え始めたので、親としてどう接して良いか迷うことが […]
「アメリカ教育使節団の報告書が出て、戦後は地方分権教育にいったん舵を切るのですね。前回はそこまでの話でした」 「報告書という名前がついていますが、当時の日本は占領下ですから、日本は一種の命令書として受け止めていたと思います」 「それで実際に公選制の教 […]
「週刊誌はめったに買わないのですが、内容に関心を持ったので買ってみました」 「何か気になる記事でもありましたか?」 「7月8日号の「週刊文春」なんですが、経済産業省の若きエリート官僚が給付金を騙し取って捕まったという話です」 「そんなにお金に困ってい […]