ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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最新のニュース

  • 2020年8月24日
  • 2020年8月25日

中国、韓国、北朝鮮の結びつきは思った以上に強い / 彼らの本音を見極めて外交戦略を練る必要あり

「中国の習近平国家主席の韓国訪問が実現するみたいですね」 「コロナウイルスの状況が落ち着き次第と言っていますが、外交トップ同士の合意ですので、これは実現するでしょう」 「米日韓の同盟の中に、くさびを打たれてしまいますよ」 「そうですね、日韓の間に今は […]

  • 2020年8月22日
  • 2020年8月23日

立憲と国民の合流は金目当て、政策なしの単なる野合 / 立憲主義は左翼イデオロギー用語、「大きな塊」にはならない

「三度目の正直というやつですね」 「ようやく合流話も決着がついた訳ですね」 「合流話というか、単に立憲側が力で押していって、最後国民民主の玉木代表が折れたという印象をもっています」 「今まで2回の合流話が上手くいかなかったのに、何故また今回そういう話 […]

  • 2020年8月19日
  • 2020年8月20日

どのような社会科教科書を子供たちに提供できるか、ここに日本の未来がかかっている /  教科書採択はどうあるべきか

「今回も教科書問題でいきましょう」 「私は、教科書を見ると眠くなってしまうのです」 「あのを、勉強しろと言っているわけではありませんからね」 「すいません、教科書の問題と聞こえたので、問題を解くのかなと思ったものですから」 「あのね……。教科書問題が […]

  • 2020年8月17日
  • 2020年8月17日

「GHQ史観」に縛られている――全面否定からは何も生まれない / 「日本史観」による歴史を構築する時代

「歴史という言葉が切り札のように使われる事態は、ある意味おかしなことだと思います」 「昨日の続きですね。どうして、こういうことが起きているのでしょうか?」 「簡単に言えば、日本の国としてきちんと歴史を総括していないからだと思います」 「私が学校で習っ […]

  • 2020年8月17日
  • 2020年8月18日

問われる『朝日』の戦争責任と歴史観 / 首相と閣僚は靖国神社に参拝をされたし

「どうしたのですか、少し表情が険しいですよ」 「あのね、『問われる政権の歴史観』(8/16日付)というのが『朝日』の社説の題ですが、こういう題の付け方はどうかなと思ってね」 「どこが、問題だと思っているのですか?」 「歴史観とあるので、いろいろな歴史 […]

  • 2020年8月15日
  • 2020年8月16日

 靖国神社と侵略戦争は無関係 / 国の指導者が英霊に頭を下げるのは当たり前

「昨日8月15日は、終戦記念日でしたが、靖国神社には行かれたのですか?」 「いや、昨日は行っていません」 「確か、遺族の方が祀られているとおっしゃっていましたよね」 「私の叔父ですね。今月の30日に永代神楽祭がありますので、そこで挨拶しようと思ってい […]

  • 2020年8月11日
  • 2020年8月12日

李登輝氏はやがて台湾の中興の祖として評価される人物 / 日本停滞の原因を彼の書(『武士道改題』)から学ぶ

「先月30日に李登輝元総統がお亡くなりになって、東京白金台の「台北駐日経済文化代表処」に訪問記帳に訪れた人が約4100人だったそうです」 「コロナがなければ、もう少し多かったと思いますけどね……」 「台湾外交部は日本の弔問に対して、心から感謝のメッセ […]

  • 2020年8月10日
  • 2020年8月11日

教科書検定制度そのものがいらない / 「検定→教委一括採択」は日本と中国くらいのもの。極めて共産主義的な制度

「自由社の歴史教科書検定不合格問題ですが、変なところから変な展開になりつつあります」 「『アサヒ芸能』という余り教育とは関係のない雑誌が火付け役だったと聞きました」 「北朝鮮スパイ説という話が出てきて、それに『産経』が反応したんです」 「ただ、私はそ […]

  • 2020年8月8日
  • 2020年8月9日

中国はやがて世界一の科学技術力の国に / その時に世界の自由と民主主義が終わる

「科学論文の数が話題になっていますが、今一歩その重要性が理解できないのですが」 「論文の数が多いということは、学者が多いということですか?」 「いや、そうとは限りません。論文を量産できる学者もいますし、全く書けない人もいますので……。ただ、ほぼ比例す […]