ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
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2021年3月

  • 2021年3月19日

イギリス、アイルランドの紛争の歴史から日本が学ぶこと 

「今から7年前の新聞記事――「アイルランド大統領、初の訪英」を持ってきました」 「どうして、これを?」 「日本と同じ島国のイギリスが近隣の民と、どのような歴史を繰り広げたのかを学ぶのも、たまには良いのではと思ったのと、実はイギリスの歴史について殆ど分 […]

  • 2021年3月18日
  • 2021年3月18日

世界最古の王朝制度を守るために / 安定的な皇位継承を確保する必要

リンク  世界最古の王朝制度をもつ国――日本 現在の天皇が第126代です。皇室制度は、日本のアイデンティティであり、世界に誇ることの出来る伝統でもあり文化です。偶然に繋がった訳ではなく、そこには多くの方々の思いと努力、さらには苦労があったのです。その […]

  • 2021年3月17日

2011年 慰安婦像がソウルの日本大使館前に出没――ウィーン条約違反 / 未だに撤去されず

「隣の国とは、仲よくした方が良いと考えるのは、日本位のものかもしれないですね」 「マキュアベリの言葉(「隣国を援助する国は滅びる」)をこの前教えてもらって、いろいろヨーロッパの歴史を調べてみましたが、確かに隣国同士ずっと仲良しという国はないですよね」 […]

  • 2021年3月16日
  • 2021年3月16日

日本のアイデンティティを世界に向けて発信する時代――変えていいものと変えてはいけないもの

「アメリカでアジア系の住民を狙った犯罪が増えているそうですね」 「昨日のテレビで、いきなり背後から襲われたシーンを見ました」 「コロナ禍で人心が荒れているのでしょうか?」 「当然それはあると思いますが、中国発のウイルスによって多くの米国国民が亡くなっ […]

  • 2021年3月14日
  • 2021年3月15日

さらば、社会主義、共産主義 / 人類の歴史と共に歩んだ「自由競争市場」は半永久的に存続する

リンク 「資本論、マルクスの名前を再びよく聞くようになってきました。単行本や全集を出版するなどの動きがありました」 「社会や経済に混乱の兆しがあるからでしょうか?」 「ただ、マルクスの願いは達成されたので、墓の下では『もう、いいよ』と言っているかもし […]

  • 2021年3月14日
  • 2021年3月14日

日の丸、君が代はペリーの浦賀来航をきっかけに定められた / 軍国主義とは関係ない

「卒業式シーズンですね。一昔前は、日の丸、君が代の問題が話題になったりしたのですが、最近はほとんど話題にならなくなりましたね」 「本来、裁判で問題にするようなことではありません。2018年に最高裁の判決が出ています」 「どのような事件ですか?」 「要 […]

  • 2021年3月12日
  • 2021年3月13日

時代を先取りする英才教育の導入を / 一人の天才が地球を救う ―— 天才を意識的に養成する時代

「これからの日本で求められる教育は何だと思いますか?」 「どうしたのですか? 急に」 「デジタル化が遅れて、給付金すらきちんと配布できませんでした」 「今回のコロナ禍で、いろんなことが露呈しましたよね」 「だって、肝心のワクチンが結局日本で未だに開発 […]

  • 2021年3月11日
  • 2021年3月12日

デジタル教科書―― デジタル端末は万能のツールではない / 民主主義国にふさわしい教育行政態勢を

「日本人は極端から極端に走りやすいという特性をもっています」 「高校の歴史の先生も言っていました。和服を脱ぎ捨てて洋服になり、鬼畜米英が敗戦になった途端にギブミーチョコレートになったと言ってました」 「それと同じようなことが、教育界で起きようとしてい […]

  • 2021年3月10日
  • 2021年3月10日

「3.11」あれから10年 / 復興は地域単位で考え、文化の復興による人の輪をつくる

「昨日に引き続いて、3.11のことについて話をしましょうか」 「昨日の話の中で、浅間山大噴火によって鎌原(かんばら)地区が大打撃を受けた時に、黒岩長左衛門が家族を再編成したというのがありましたよね。凄い話だなと思いました」 「生き残った人たちを一度に […]

  • 2021年3月9日
  • 2021年3月9日

「「3.11」から10年――地域復興に先人の知恵が生かされていない / 人の結び付きを強めることを考えなければ地域は復興しない

「2011年の3.11から10年経ちましたね。マスコミもそれに関連した報道を多くしています」 「あれから10年ですね。東京にいても凄い揺れでしたからね。電車が止まりましたからね」 「その日は、どうしたのですか?」 「ちょうど、入社して3年目位だったの […]