ようこそ日本の危機へ!このブログでは主に最新のニュース、政治、教育問題を取り上げております。
  • 2026年9月1日

国債市場のオープン化を求める ―― 新聞が報じない閉鎖された国債市場の問題点 / 2,300兆円の個人金融資産を国債市場へ

「前回のブログで国債のことをおっしゃっていました。国債は政府にとっては債務だが、金融機関や投資家にとっては利子を生む金融資産と言われて、成る程と思いました」 「国債は国の借金という「宣伝」がかなり浸透しているため、悪者扱いされているところがあります」 […]

  • 2026年8月29日

金利のある時代、日本経済はどう変わるのか ―― 「ゼロ金利時代」の常識を捨てるとき / 「経済の戦国時代」をどう生き抜くか

「金利が上がっていますが、住宅ローンの返済額は増えるのでしょうか?」 「これから借りる場合は、上がった金利が適用されると思います」 「いえ、もうすでに借りている身です」 「返済を気にしているのですね」 「変動金利を選択したものですから……」 「それは […]

  • 2026年8月27日

「離島」から始まる日本の人口崩壊 ―― 「離島」は日本の未来を映す鏡 / 15歳と18歳の「島立ち」をどう食い止めるか

「日本は多くの島々に囲まれているような国ですが、島の数がいくつあるか、御存じですか?」 「瀬戸内海の島々や、人が住めないような島も入れてですよね。いくつでしょうか……? 1万あるかないか、くらいですか?」 「国土交通省の資料によると1万4,125あり […]

  • 2026年8月25日

子どもの自殺増加から考える「学習指導」偏重の限界 —— 子どもたちはなぜ「自分」を見失うのか / アイデンティティ教育の必要性

「昨年の子供の自殺は538人だったそうです。特に8月の終わりから、9月にかけて子どもの自殺が増えるそうです」 「食料や安全の面で特に問題のないこの国で、子供の自殺が増えているのは、どういうことでしょうか?」 「そもそも、自殺が増えている原因を把握して […]

  • 2026年8月22日

ゲノムから見えてきた「日本人とは何者か」――  縄文人からアイヌ・琉球・本土へ / 日本列島人の起源をたどる

「日本人の成り立ちについて、最新科学による地道な研究が行われています」 「このブログでも、前に紹介したと思います」 「「ヤポネシアゲノム」プロジェクトのことですね。2023年の3月で5年間の調査が終わり、9月に都内でシンポジウムが催されました」 「と […]

  • 2026年8月20日
  • 2026年8月20日

「鎖国」という不正確なネーミングが未だに教科書に掲載されていることについて ―― ケンペルが評価した江戸日本と「四つの口」の対外政策

「前回は「封建社会」・「封建制」を話題にしましたが、いかがでしたか?」 「日本には、封建社会と定義できるような時代はなかったということでした。ということは、それに代わる呼び名が必要だと思いますが、その辺りはどう考えていますか?」 「奈良時代から江戸、 […]

  • 2026年8月18日

「封建社会」という用語が日本史の舞台から退場しつつある ―― 西欧の農奴社会と日本の村落社会は同じではなかった /  (週3回の配信です)

「NHKで手塚治虫の自伝的ドラマを放映していましたが、見ましたか?」 「見逃したと思います。どんな内容でしたか?」 「『手塚治虫の戦争』という題名です。8月12日にNHK総合およびBSP4Kにて、特集ドラマとして放送されました」 「見逃し配信で見てみ […]

  • 2026年8月15日

なぜ日本は「あの戦争」を止められなかったのか ―― 明治国家の成立から現在の安全保障政策までを問い直す / 戦争を総括しないまま進む「軍事化」への懸念

「今日は8月15日、終戦記念日です」 「今年は終戦から81年です。首相談話が50年、60年といった節目ごとに出されてきました。昨年は石破首相(当時)が80年所感を出されました」 「談話ではなく、所感だったのですね」 「談話として出すためには、閣議で議 […]

  • 2026年8月13日

スマホ時代に「目」をどう守るか ―― スマホ老眼・近視・緑内障から考える子どもの健康教育 / 過信は禁物、あなたの「目」は大丈夫?

「長男の視力が悪くなっているので、心配しています」 「原因は何ですか?」 「元々視力がそんなに良くなかったのに加えて、ゲームをするようになったのが原因かなと思っています」 「一度、専門家に診てもらったらどうですか?」 「実は、診てもらったのですが、そ […]

  • 2026年8月11日
  • 2026年8月11日

なぜ日本には「馬車文化」がなかったのか ―― 日本列島の地理から考える元寇・江戸の交通政策・幕府崩壊 /「神風」の陰に隠れた「攻めにくい国・日本」

「沖縄の西表島に行ってきたそうですね」 「2泊3日の旅を楽しんできました」 「石垣島まで飛行機で行って、その後はフェリーですか?」 「そうですね。フェリーの乗船は30分位でした。島の約90%が亜熱帯の原生林や自然林で覆われて、自然が一杯のところです。 […]